1都3県に該当する我が家は宣言解除が延期になっても
日常に変化は何も起きない。
いたって正常な日常であることがむしろ悲しいいくらい
1月まではPCR検査数も多い時には4万人を超えていたが
2月以降のPCR検査数は多い時でも2万人弱で推移していて
下げ止まり感というのはこの状況を指しているのでしょう。
要は感染者はあまり減っていないという事ですから、そこはむしろ
開き直って「これが日常」という具合にフェーズを変えれば
何ら支障はないのでは?と思ったりします。
現状の防疫施策ではこれ以上感染者を抑え込むことには無理があるということ
なのでは?
でも中国では従来の日常が戻りつつあるというから驚きです。
国内経済も回復基調に入っているというからなおさらです。
これは政治体制の違いか?民度の違いか?
結果がもたらす違いという事の真相が見えてこない。
検査自体が感染を抑えるわけではないから
減らそうが増やそうがどちらでも結構ですが
自体が何も変わっていないという事は感染者の増減を
繰り返しながら一喜一憂するという事が続くという事なのでしょうか
なんとも憂鬱な事が起きてしまったなぁ。