古い映画を懐かしく拝見していて気づかされるのは
登場している主な役者さんが全員亡くなっているという
ことにさみしさがこみ上げてきます。
今日、八千草薫さんが亡くなられたと知って・・・あぁこの人も
逝ってしまったかぁと寂しくなります。
好い人もそうでない人も皆平等に逝くんですよね。
古い映画を懐かしく拝見していて気づかされるのは
登場している主な役者さんが全員亡くなっているという
ことにさみしさがこみ上げてきます。
今日、八千草薫さんが亡くなられたと知って・・・あぁこの人も
逝ってしまったかぁと寂しくなります。
好い人もそうでない人も皆平等に逝くんですよね。
埼玉参院補選に行ってきました。
当初から投票率は低いだろうと思われていましたが
有権者の8割は投票に行かなかったというから驚きですね。
日本人の選挙離れや政治への無関心は危機的状況ですが
これも戦後の事なかれ政策が生んだ平和ボケの症状なんでしょうか?
それとも国防をアメリカに依存しすぎた危機意識消滅によるボケなんでしょうか?
この状況を教育現場ではどう教えているんでしょうか?
テレビではよく「日本はすごい」と称賛する手前みそ番組が多く見受けられるが
それは自尊心や高揚心・愛国心には役立つかも知れないがボケの進行も
助長することになりかねない。
今回の補選で当選した方は改憲に前向きと云われていますが
今や世界は自国ファーストが台頭する社会になりつつあり益々他国との
軋轢が増してくる社会になります。これは選択ではない。
無条件に自主権を持てという国際社会からの警鐘なんです。ぞ
戦争しろとかその準備ではない・・・いざというときは誰も守ってくれない
というから危機意識を持つ必要があるということです。
"もはや戦後ではない"から"もはや平和ではない"に代わるかもしれない
その次に備えることが避けられないと言ってるんです。
オレが言ってるんじゃない国際社会からの警鐘なんです。
いま韓国で起きているような政争は1960年代には日本でも盛んでした。
残念ながら今の日本にはそのエネルギーが殆どありません。
右派左派に関係なく日本の危機か迫っているということを自覚する
必要に迫られている。
悲観論で危機感を煽っているわけではないが危機意識は必要だという事です。
会社のための目標達成も大事だが・・・