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やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

気づきのコメントが遅い

2010-07-09 20:53:11 | ひとり言
菅総理は9日、参院選で与党の過半数割れの可能性が高まっていることについて、
「私が消費税に触れたことが、すぐにでも消費税を引き上げるのではないか、
という心配につながったところがあったのかなと(思う)」と述べ、
消費税率引き上げに言及した自らの発言が民主党の苦戦につながっているとの
認識を示した。(WEBニュースより)

すぐにでも上げるという心配よりも、増税論議の前にまだやることが
あるでしょ!?ということです。
それとあまりにも説明がなさすぎるということです。
もちろん選挙期間中ですから細かいところまでの説明時間はないのかも
しれないけど、それだったら中途半端に煽ってしまったのではないでしょうか?

だから有権者が迷ってしまった。
‘どこに投票すればいいの?’
‘自民党と何も変わらなくなってしまったね’


支持率低下

2010-07-09 08:06:36 | ひとり言
消費税ということばのイメージが一人歩きして庶民のこれからの
生活への不安感を増幅させてしまったような気がする。
それでもビジョンを明確にしてくれたら、支持率はそんなに落ちなかったかも知れないが
納得できないことに賛同はできないと言うことでしょう。
消費税を上げることについて否定はしないが
首相が代わった途端に言い出すのにはやはり問題があった。
総理大臣が代わって最初の内閣支持率に舞い上がってしまったのでしょうか?
それにしても、ここへきての支持率低下は候補者への不安と有権者の不満は
募っていくのでしょう。
やはり消費税値上げ論議が選挙後、というのはある意味、常識なのかもね。

民主党が改選前の議席(54)を下回るようなことがあると
小沢前幹事長がでてきて“だから言ったでしょっ!!”となって
にわかに政局は混迷と混乱と破壊を招く。