映画「パリより愛をこめて」

パリのアメリカ大使館員・リースには上司にも婚約者にも言えない秘密があった。
CIAの見習い捜査官として諜報活動に従事していたのだ。繊細な性格で人を
撃った事もない彼は、いつかはエージェントとして華やかな活躍を夢見ていた。
そんな彼の元にワックスという相棒が現れる。推理力も腕力もピカイチ、口よりも
先に銃を撃つ危険な男だ。彼らの初任務である麻薬密売組織の捜査が終わりに
近づいたとき、意外な事実が発覚する…。

[ 2010年5月15日公開 ]　 鑑賞日２０１０年５月２９日　ＭＯＶＩＸさいたま

－パリより愛をこめて－
監督 ： ピエール・モレル
出演 ： ジョン・トラボルタ 、 ジョナサン・リース・マイヤーズ 、 カシア・スムトゥニアク

評価：★★☆（★５つ満点）

コメント：原案がリュック・ベッソンと知っていたら・・・見たのかなぁ？
「ロシアより愛をこめて」・・・ではなかった。
やたら撃ちまくるという映画でしたが・・・見方によっちゃ面白いかな？

※どうでもいい話ですが
「ＭＯＶＩＸさいたま」は、さいたま新都心駅からすぐという便利さもあっての
混雑ぶりなのかも知れないですが、それに比べると「ワーナーマイカル大宮」は
閑散としている印象が否めない。
それに「ＭＯＶＩＸさいたま」はスタッフ全ての対応が良い。
ＷＭとはずいぶんと違う。

世論（セロン）

敢えて「世論」と書き、「せろん」と読む。
「民衆感情」の意味で使われるのが正しいようですから・・

民主党にが失望した。
でも自民党には戻りたくない。
民衆感情というのは実に正直であると思うのですが
それが読めない政治家が多いのでは？
特にベテラン議員にその傾向が強いように思うのは私だけか！？

参議院選挙は帳票率は大幅に下がると思われるが
それでも、国民の義務で選挙に行かれる方は民主党にも自民党にも投票しないという
じゃ、どの党へ投票するの？

その答えも世論が教えてくれているような気がします。