最近、将棋漫画がかなりの人気ですね。
「ハチワンダイバー」「三月のライオン」はもともと作者さんに人気があったのもあって、相変わらずの勢いですし、奨励会に注目した「王狩」もイブニングで連載されています。自分は「ハチワンダイバー」だけはまだ読んだことがないのですが、「三月のライオン」も「王狩」も楽しく読ませていただいております。
そして新年明けてからはモーニングで「開け駒」という漫画が始まるそうです。
これだけ将棋漫画が同時進行で連載されるのはかなり珍しいのではないでしょうか。将棋漫画といえば、少年誌で連載が始まるも、あまり人気が出ずに終わるというパターンが多かった気がします。
しかもどの作品も視点が違います。「ハチワンダイバー」は主人公が真剣師(でしたよね?)、「三月のライオン」は若手プロ棋士、「王狩」は奨励会員です。
また、今度始まる「開け駒」は予告を読んだ感じでは、母子が将棋を始めるお話のようです。"指す"と"見る"の二つの視点から将棋を描くということらしいですが、将棋を職業や生き様ではなく、趣味とする人々を中心に描いた将棋漫画はかなり斬新なのではないでしょうか。
将棋連盟は一時期かなり財政的に苦しい(今もかもしれません)状態だったようですが、これを機に将棋ファンが増えて、連盟がすこしでも長く続けばいいですね。
「ハチワンダイバー」「三月のライオン」はもともと作者さんに人気があったのもあって、相変わらずの勢いですし、奨励会に注目した「王狩」もイブニングで連載されています。自分は「ハチワンダイバー」だけはまだ読んだことがないのですが、「三月のライオン」も「王狩」も楽しく読ませていただいております。
そして新年明けてからはモーニングで「開け駒」という漫画が始まるそうです。
これだけ将棋漫画が同時進行で連載されるのはかなり珍しいのではないでしょうか。将棋漫画といえば、少年誌で連載が始まるも、あまり人気が出ずに終わるというパターンが多かった気がします。
しかもどの作品も視点が違います。「ハチワンダイバー」は主人公が真剣師(でしたよね?)、「三月のライオン」は若手プロ棋士、「王狩」は奨励会員です。
また、今度始まる「開け駒」は予告を読んだ感じでは、母子が将棋を始めるお話のようです。"指す"と"見る"の二つの視点から将棋を描くということらしいですが、将棋を職業や生き様ではなく、趣味とする人々を中心に描いた将棋漫画はかなり斬新なのではないでしょうか。
将棋連盟は一時期かなり財政的に苦しい(今もかもしれません)状態だったようですが、これを機に将棋ファンが増えて、連盟がすこしでも長く続けばいいですね。