今日のこと

◆やっとこさ、アンソロ『Happy Box』をゲットいたしました～！わたしの誕生日前後くらいの発売だったのに、取り寄せに数日かかり、届いたころから俄然忙しくなって取りに行く時間がない！というじれじれ状態でしたよ……。 うふふ～読む読む～～♪♪ ◆にゃんズが、特に女王様が、結構な抜け毛シーズンに入りました…ブラッシングすると抜ける抜ける！飛ぶ飛ぶ！舞っとる！…ふふーふ。 ねこ用のシリコン樹脂のブラ . . . 本文を読む

観劇二回目。

13時のステージに行ってきました。 楽日だしひょっとして…、とかすかな願望を抱いて乗り込んだんですが、やっぱり有栖川先生ご夫妻はお見えじゃなかったです…。別のステージだったんですね。くすん。 今日はお友達とランチも行けたんですが、うーん、やっぱり12時半開場、13時スタートはちょっと早いかなあ…。慌しいったらありゃしません。 先に受付済ませて席確保してから、お茶とおにぎりパクつく人がいっぱい。 . . . 本文を読む

観劇一回目。

有栖川作品の中から、今年は『英国庭園の謎』が舞台化されてます。 今日の13時のステージ、5人の仲間とともに観劇してきました。 ナマ火村先生の白ジャケが眩しい……！ しかし。 火村助教授と同じ、大学で教鞭とってるお友達によると。 リアルであの白ジャケは引くらしい！（爆笑） そうかー、やっぱりアレは、小説の中だからいいのであって、リアルで白ジャケの下に黒いシャツ着てるような男性はホストにしか見え . . . 本文を読む

雨の中…

ずっと家族と一緒に、家に居るのかも、それもいいかもなーと思ってたんですが。 今日、新しいお家に入りました。 少し離れた場所から手を合わせるお義母さんを見ていて。 自分の母に見送られたくはなかっただろうなあ、と、しみじみ思いました。 どれだけ淋しくても、やっぱり、両親を見送りたかっただろうなあと。 わたし自身、もう人生を残り時間で考えないといけない齢です。 あれだけ感情的にこんがらがった親で . . . 本文を読む

雑記と、お知らせ。

昨日の日中は自覚があるかないか程度のごく軽い頭痛が、昨夜、急激にキツくなって、吐き気と冷や汗で涙目になっておりまして、更新できませんでした。 もうどうしようかと思った…。 とりあえず、早々に毛布ひっ被って横になったんですが、薬は一向に効いてこないしうつらうつらにしか寝られないし。 体温も急上昇した気がして、もしインフルだったらめっちゃやばい！と体温はかってみたんですけど、10分間×2回とも、平 . . . 本文を読む

ぷにぷに！

巷で話題の「肉球マシュマロ」、わたしもどれどれと注文してみました。 ちょうど、ホワイトデーまでに届くギリギリの日だったもので、ついでに相方のホワイトデー分も。 テレビやネットで取り上げられて注文が殺到したとかで、ホワイトデー当日に届くという、マジでギリギリでしたが（苦笑） 届きました！ いやー、予想以上に可愛いwwwぷにっぷに♪♪ マシュマロってこんな弾力でしたっけ。 それにしてもこのにく . . . 本文を読む

『罪悪』

『罪悪』フェルディナント・フォン・シーラッハ　著　（東京創元社） 　…だ　か　ら　！いくら長いからって、著者名省略して翻訳者の名前だけ表示するんじゃねえよッ！アマゾン！（怒） 　翻訳ものなんですよ国内作家さんの小説じゃないんですよー。ったく。ぶつぶつ。 　前作『犯罪』があまりにも独特で印象的だったので、二作目が出ると知ってもう迷わず購入して。 　それなのに何故感想が今ごろかというと。読み終えるのがもったいなかったからですよ。 　ツイッターで翻訳者の酒寄さんからの情報を見ると、どうやら着々と次回作（それも長編！）の構想が練られているそうですしwww楽しみ楽しみ♪♪ . . . 本文を読む

寒いにゃう（涙）

んーーーー……っ。ぐぐぐぐぐ。（お。起きるのかな？） ↓ ぐう。（引き続きぐっすりこんこん。起きなかった） すよすよすよ。 斜がかかったような楓。まったく意図してなかったんですけどね。そして首がない。どこいった。 最近、女王様はヌーボくんがぴっとりくっついていても、こうして動かないでいる時間が長くなってきました。 むーん。携帯のカメラ、ピントが合いづらくなってきたなあ……（おい . . . 本文を読む

一年…

東日本大震災が発生して、今日で一年。 でも、ただ一年経ったというだけで、めざましい復興も原発事故の収束の気配も、まだ何も感じられないですよね…。 昨年の今日、3月11日からのブログやツイッターを読み返してみました。 ……直後の昨年の方が、まだ日本全体に希望の光が見えていたような気がしますが気のせいですか？ 一年後の今、日本社会は不信感や疑心暗鬼、放射能差別や東北差別といった、泥沼にはまってし . . . 本文を読む

『聴き屋の芸術学部祭』

『聴き屋の芸術学部祭』　市井　豊　著　（東京創元社ミステリ・フロンティア） 　ぱちぱちぱちぱちーーーー！拍手喝采。 　ミステリ・フロンティアという叢書の、ど真ん中ですよ王道の本格ミステリですよwww 　ミステリーズ！に短編が掲載されたときもチェックして二編ばかり読んでましたが、こうして連作短編集として一冊にまとまったものを読んだとき、この興奮は格別でした！ぜひぜひ読んでほしい！ミステリがそれほど好きじゃない人でも、こんなに読みやすくて面白いストーリーならきっと大丈夫！ 　（※少し、真相に触れる箇所があるかもしれないので、事前情報というか先入観をもちたくないかたは、ここで回れ右した方がいいと思います。） . . . 本文を読む