いろいろ差し迫る。

ええと……ひと月って30日か31日あるものですよね……？ なんで２月は今日で終わりとかいうデマが流れてるのかしら。不思議ね。 うー。 そんなわけで、寒い寒いと震えながらも、２月末日。明日から３月。えー。 今月があと２日か3日あれば、もう一冊読破できたんやけどなあ！←嘘つけ★ 読了数は10冊でした。感想文書いたのが8作品、書かなかったのは物理の新書だからです！書けない書けない(汗) 買ったの . . . 本文を読む

『毒杯の囀り』

『毒杯の囀り』ポール・ドハティ 著　(創元推理文庫) 　何の前情報もなく、注目してたわけでもなく、ただ本当にふっと目に留まったので読んでみた一冊。面白かった！ 　初っ端から事件が起きて謎が渦巻いて名探偵が謎を解く、安定の本格ミステリ、わたしの大好物でございまする～～www 　……ただちょっと想像力が豊かというか潔癖症というか嗅覚に敏感なかたは、なかなかにつらい時代描写なので、ソコを我慢できるかどうかなんですが、ミステリ好きなら乗り越えられますよきっと！ . . . 本文を読む

おかえり、姫。

今日の午前中、二度寝してまして。 いつも二度寝のときはロクな夢を見ないんですが。 今日は！ なんと、姫が出てきました！！ 嬉しいうれしいうれしすぎるーーーー！！ もうずっと涙腺緩みっぱなしです。 前に見た、世界のすべてが白かった、ああいう隠喩的なものじゃなくて、本当にわたしの目の前を姫がとことこ歩いてました。 ええとね、白い夢と違ってどんな世界だったかあんまり覚えてないんですけど(姫が出 . . . 本文を読む

『風の竪琴弾き』

『風の竪琴弾き　イルスの竪琴3』パトリシア・A・マキリップ著　(創元推理文庫) 　ふう。やっと読み終わりました、〈イルスの竪琴〉シリーズ三部作。はー…ちかれた(苦笑)元々がファンタジー読みじゃないからなあ。 　いやそれにしても、どうやったらこんな世界を思いついて、かつそれを描写できるんでしょうか。イマジネーションと文章力をふたつ、ぽーんと一人の女性に与えるなんて神様は不公平ですよ……。 . . . 本文を読む

2013ねこの日スペシャル写真多し。

今年もやってきましたにゃんにゃんにゃんの猫の日！ ということで、大放出！ と言っても前にもアップしたことあるものばっかり、ツイッターでも使ったりしたものですが。 ああでもでも、今回はちょっと違うのだw やすこさんに許可もらったので、我が家にお迎えする前のヌーボくん、やすこさんちに居たときのヌーボくんの画像をココでお披露目しちゃうのだwww ではまずその、生後一か月ごろのヌーボくん、当時はヌ . . . 本文を読む

お花

昨日、お客様感謝デーやってる大手スーパーで調子に乗ってお花買いすぎまして。 いや、安いのここのお花屋さん！ で、買ったもんはしょうがないので詰め詰めですが。 あ？ 王子どいて。ブーケが被さってきて食べにくいのに無理して食べなくていいのっ。 こほん。 では、カリカリを補充して改めて。 花の種類どころか名前もほとんど知らないわたしですが、こうしてミニブーケや花束をせっせと買うようになって . . . 本文を読む

「本格ミステリ大賞」ノミネート作発表

昨日になりますが、本ミス大賞の最終候補作5作品が発表されましたよんw 以下、本ミス作家クラブのトップよりコピペ。 . . . 本文を読む

『海と炎の娘』

『海と炎の娘』パトリシア・Ａ・マキリップ　著　(創元推理文庫) 　はい、〈イルスの竪琴2〉です二作目です。 　一気読みするくらい面白かったんですけど、だんだんファンタジー酔いという感じですね(苦笑) 　わたしの読了メモみたいなものでたいした感想をぜんぜん書いてませんので(そこ！「いつもと同じでしょ」とか言わない！)、本文を読まなくてもいいですよー、更新したってことだけ。 . . . 本文を読む

『母と娘のエチュード』

『母と娘のエチュード』 さげさかのりこ 著　(WAVE出版) 　Facebookでお友達承認してくださった編集者さんが昨年FBで紹介されていたエッセイで、……母親と感情的に微妙なわたしにはどうだろうと思いつつ気にはなってたので思い切って読んでみました。大丈夫だった！ 　ていうか、わたしが恐れていたようなトラウマがりがりすることもなく、楽しく考え深くてするりと読めた。 　子どもさんとの距離感や感情の持って行き場に悩んでる親御さんには、こういう生き方考え方もあるのかと思ってもらえるんじゃないかな。 . . . 本文を読む

『闇の虹水晶』

『闇の虹水晶』 乾石智子　著　(朝日新聞出版) 　ふう。夢中で読んじゃった。やっぱりこの乾石さんのファンタジーはすごいねえ。 〈イルスの竪琴〉シリーズの続きを読もうと思ったんですが、一冊で終わるこちらを先に(笑) 　だいたいの流れは書いてしまっているので、未読のかたは回れ右です。読了後にお付き合いください。 . . . 本文を読む