繭

２月が母親の誕生月なもので、ごはんたべの約束をした時から分かりきっていたことではあったのですが…。 ２時間、みっちりと愚痴を聞いて来ましたよ……。 おまけに、その数々の愚痴の根っこはほぼ同一なものだし、うち三分の一程は母親本人が意識的なのか無意識なのかは定かではないですが、私へのあてこすりも含まれていました。 ２時間近くかけてごはんを食べてお腹一杯、ついでに精神的にもいっぱいいっぱい。疲れま . . . 本文を読む

ああやっぱり…

昨年の富士スピードウェイで開催された日本GPが、観客にとって大混乱の上に報道されているよりも実際はるかに酷かった事はそれなりに知っていましたが、当時の観客の一部の人たちが、とうとう富士SWを相手に訴訟を起こす考えのようですね。 また、同じくこの日本GPを観戦に行った人たちに、原告団に加わらないかとネットで呼びかけるそうな。 asahi.com 要は、それぐらい酷すぎる運営だったということです . . . 本文を読む

美容院にて

なにゆえ、ダイエットをしようと思うそばからいつも以上に食べまくってんだよ私って奴は……がくり。 とまあそーゆーことで、食べすぎで胸やけしてます…。 今日食べたモノ全部、なかったことにしてしまいたい（涙）。 追い討ちをかけるように、またまた偏頭痛でぐわんぐわんしてまして……相方が、どーゆーわけかドラマ『鹿男あおによし』に嵌まってて観てるのですが、まるで観てない私に向かってあれこれ話しかけてきて . . . 本文を読む

頑張れ本屋さん

このブログで「本はリアル書店で買いたい」と書いた記憶があるのに、あまぞんで取り寄せを頼んだんですよね。 近所の本屋さんでは「売り切れです」とすげなく言い渡された2/22発売の文庫があって（ほんまか嘘かは知りませんが。もしかしたら入荷してなかったってことも有り得るくらいに本屋の規模が中途半端）、3/2の綾辻先生サイン会まで待てば市内中心部の大型書店がいくらでもある所に行くことが決まってるのに、どー . . . 本文を読む

ご報告二件

◆バレンタイン前にお騒がせした、《極上のひとくち　塩チョコ》なんですが。 昨日かな、セ○ンイレ○ンに行った時に、再発見！いたしました。 私がたまたまお店に行くといつも、入荷してなかったってことですかね？ とりあえず、３箱まとめ買いしましたよ。…これじゃ痩せないって。 ◆それと、昨日ご紹介した、『B型　自分の説明書』（Jamais Jamais著／文芸社）。 あの後、あまぞんで検索してみたのです . . . 本文を読む

『B型 自分の説明書』

　……これを読書感想文としてアップするのは激しくズルしてる気になるんですが（笑）。 　常日頃、白い目で見られがちの“B型”の人、さてその実態は、本当に変人なのか単なる誤解なのか。それを重箱の隅を突つくように懇切丁寧に、説明した本です。 　これを読書というのもおかしいし、感想文を書くのも間違ってるのは百も承知で、あえて書きます。何故か。 　私がB型だからさ（爆） というわけで、心してお読みくださいませ（笑） . . . 本文を読む

せわしないなあ

今年は閏年。２月が29日まである。 せっかくやから、この日をお得に過ごしたい。 ということで、２月に誕生日を迎えた実家の母親との約束だったごはんたべを29日に決め、お店を予約。（お得なクーポンが2月末日までだったよ） とは言っても、なにぶんダイエット中の母親、カロリーの高いお昼の会席膳なもので実家からお店までの往復はてくてく歩かせよう。 ……なんか、結構、予定が詰まってきたような……。 こ . . . 本文を読む

意外

このカテゴリでなんなんですが、書くことは感想文じゃなくて、懺悔みたいなものです。さりとて日記（雑記）でもない気がするし。 今日になってやっと、こないだの木曜日に関西ローカルで夜11時台にやってる番組【ビーバップハイヒール】を録ったビデオを観ました。 かしこブレーンのゲストに、『バチスタ』シリーズの著者である海堂尊先生が出てはったんですよ。 『チームバチスタの栄光』から続く『ナイチンゲールの沈 . . . 本文を読む

どっちも好きやけど…

今までにつらつら書いてて、私がご飯と相性が良くないことはお気づきかと思います。 幼稚園の頃、お弁当がおにぎりだと必ず直後にトイレでモドしてたんですよ。 でも、たまにサンドウィッチが入ってると、何の問題もなく、お昼休みもニコニコしてました。 小学校の時の朝ご飯とかおやつも食パンだったりしたし。 実は両親も妹も、実家の家族全員がパン党です。 デパ地下に行っても、パン屋さん直行。他には目もくれません . . . 本文を読む

『ブランケット・キャッツ』

『ブランケット・キャッツ』重松　清著／ 　ミステリじゃありません。かと言って、ねこが主役のアニマルストーリーでもないです。 　asahi.comで連載されていた7編が、一冊になったものです。 　トリックなんてないのでネタバレというものではありませんが、今、手元にあって「これから読むところなんだよ！」というかたは、これより先にはお進みになりませんよう。 　逆に、ねこがお好きなかたには是非読んでいただきたい作品です。感想文というよりは、ご紹介ですね。 . . . 本文を読む