幻想

何の予定も立ててない今日は、相方がいつ起きて家を出たのかも知らず（休日出勤だというのに…あかんがな）、ぐごーーっとお昼過ぎまで熟睡しておりました。 自覚してる以上に、疲れてたみたいです。 ほんまにぐっすりで、そろそろ起きそうかな？というような意識レベルでもなかったはずなのに、私の足に乗っかって同じくスピスピ寝てた女王様がいきなり、「んくっんくっこぽっ」と体を戦慄かせているのに気付くや飛び起き、女王 . . . 本文を読む

暴言暴論！

例の大阪府知事があれもこれも削減だー！首洗って待ってろやー！みたいな態度で多方面に軋轢を生んでますが、今まではお隣の自治体のこととはいえ大阪府に倒れられると近畿圏全体が共倒れになるさかい頑張っとくれやす～てな感じで傍観してました。 でもねえ、昨日今日の橋下さんの発言はちょっとおかしい。 曰く「行政に携わったり、財界の人だったり、そういう層は、ちょっとインテリぶってオーケストラだとか美術だとかな . . . 本文を読む

アール・グレイ

今日のお昼に黒猫大和の配達状況確認で、5/29（本日）投函予定、となってるのに、夕方になっても一向に届かなくて、夜８時を過ぎてやっとポストに入ってた、『クラシック・ミステリのススメ　Part1』（ヴィンテージ・ミステリ・クラブ著・編集）、他１冊。 やけにデカイなあ薄いなあと思ったら、A4サイズの全134ページ。 で、海外の翻訳物の出版社シリーズごとに、数人のレビューが掲載されているのですが。 . . . 本文を読む

読みやすい文章

やっとこさゲットした『鏡の向こうに落ちてみよう』。 J-ミス書き下ろしエッセイが多数含まれてることは昨日確認しましたけれど、今日改めてじっくり読んでました。 携帯サイトで初めて読んだ時から「うーん」と考えさせられた、【総ルビ復活論】。 ルビの有る無しの方ではなくて、送り仮名のこと。 いえ実は二階堂先生がHPの今日付の日記に、この件について触れられていまして、ああ作家さんというのはやっぱり不特 . . . 本文を読む

ミステリ三昧

やっと……やっと…有栖川先生のエッセイ集『鏡の向こうに落ちてみよう』を手にすることが出来ました……っ！（泣） 待ちくたびれたよう。 発売予定、の本をネット書店で予約するのはやめよう。金輪際。 さて、内容ですが。 気になってた、J-ミス書き下ろしエッセイがどのくらい収録されているか、というチェーーーック★ ぱらり。ぱらり。 ………あああ、ほとんど入ってる……（涙） 淋しいような懐かしいよ . . . 本文を読む

緑の手

相方の会社で健康診断がある、というので、今更何をしたって変わるもんでもないけどちょっとだけ足掻いてみようかと、ご飯の献立を青魚中心のものにして数日。 もともと私は魚は好きで、特に回転寿司だとヒカリモノばっかり食べてるくらいには青魚好き。鯖やら鯵やら鰯やら脂が乗っていれば喜んでばくばく食べます。 お寿司じゃなくても、家で自分で煮付けにしたり蒲焼にしたりするのはしょっちゅうで、まるまる一匹買ってき . . . 本文を読む

女王様の主張

さあ、また性懲りもなく、何の役にも立たない記事でも書こうかと思ったら……。 女王様がやってくれました（大笑） さて。何と言ってるのでしょうか？ . . . 本文を読む

モナコGP決勝

「抜けない！どぉぉしても抜けない！！ここはモナコ・モンテカルロ！！！」 あの忘れられない名勝負、セナ様vsマンセルのモナコ・バトル。 あのレースを無我夢中で実況していたミヤケさんの名ゼリフです。 とにかくレースでは抜けないモナコ。予選でほぼ決まってしまうんですよね。 でも今日のモナコは雨、それも生半可じゃない雨の量です。 ウェットレースは、荒れます。 もう結果は御覧になりましたか？ . . . 本文を読む

『猫島ハウスの騒動』

『猫島ハウスの騒動』若竹七海著／ 　二年前に光文社カッパ・ノベルスから刊行された作品です。 　私、いつもはコージーミステリって読まないんですけど、とあるサイトさんでこの作品のことを知り。 　コージーがどうとかより、猫・猫・猫、であるという紹介文にぐいっと惹かれました。ねこばかです。 　でもやっぱりきっちりミステリですから、この先へは既読のかた、ネタバレおっけーのかたのみお進みください。 　あ、未読のかたに一言。ねこがお好きなら是非一度読んでみてくださいね♪ . . . 本文を読む

何の音？？

ずっとネットで検索したけど分からん～～～！ 実は、私の住んでいる辺りに、3～4日前から、ヘリコプター（だと思う）の爆音がするのです。 決まってお昼前ごろに。 地域が地域だけに、「ああ、陸自のヘリが駐屯地に帰るのかなあ」と暢気に思ってたのですがね。 それは別に珍しくもないし、何度も見てる、でもどうも、飛んでる高度が低い、ような気がする……。 テレビの音が聞こえなくなるくらいの轟音はさすがにちょ . . . 本文を読む