夢。

眠ってる時に見る夢じゃなくて、将来の希望とかなりたいこととかそっちの夢の話。 わたし、よくよく思い返してみると、子供の頃からティーンエイジャーにかけて、また社会に出て将来を見据えてみたりした時に。 「大きくなったら◯◯屋さんになる！」とか「スチュワーデスになる」（←時代ががが）とか「お嫁さんになる」とか「漫画家志望、小説家志望」とかそういうの、何一つ思ったことがない。んですよ。 あ . . . 本文を読む

運。

お仕事辞めて、時間があるもんだから、YouTube観まくっていろんなこと考える毎日です。考えすぎて疲れてきた（苦笑） わたしって今までどういう風に生きてきて、これからどうしたいのか。 裕福じゃなかった子どもの頃、社会に出た時のこと、結婚したこと、子どもも産まず自分の責任だけを考えればいい生活、移り変わる好きな物や好きな事、楽しかったこと、つらかったこと。 とにかく、少なくともわたしは運が良い . . . 本文を読む

『心にいつも猫をかかえて』

『心にいつも猫をかかえて』 村山 早紀 著(エクスナレッジ) 意外にも、村山先生のエッセイ集というかエッセイ本ってこれが初めてなんだそうです。ミステリ界隈ではあれやこれやでエッセイがちょいちょい出るので--(作家さんにもよりますが……)もうすっすり大作家さんとなられている村山先生にエッセイ集が無かったのは、まぁ児童文学というジャンルに創作論だの何だのというのは需要がないというかぶっちゃけ野暮なのかも……。この御本にしても最初から最後まで猫のことだけですし、猫と長崎をテーマに短編があるしで、猫好きにはたまらない一冊でした。 . . . 本文を読む