チャリンカーの味方！

車の免許どころか原付の免許すら持っていないわたしは、基本はアルキストかチャリンカーです。 相方が車出してくれるなら喜んで乗っけてもらう。 動物病院、変えることにしました。 昨日、診療域が泌尿器疾患と明記してある動物病院に行って、話をしてきました。 そこで分かった。 待ち時間が長すぎるとか先生に問題ありすぎるとかいう不信感はもちろんですが、 s/dをあまり食べてくれないヌーボ君なので(缶詰は強制 . . . 本文を読む

寝ん猫

えと、忘れないうちに、最初にリンクしておこう。猫じゃなくて、観劇関係です。 PT企画さんでの、有栖川作品の公演は無事終わりましたが、その出演者のおひとり、アリス役の田中さんのブログ。 作中アリスについて。舞台のアリスについて。 コチラから。 嬉しいなあ。舞台を観たことのあるファンも、まだ観たことないファンのひとにも、ぜひ読んでほしいなと思います。 　　　　～～～～～～ ヌーボくんの尿検査と . . . 本文を読む

F1日本GP2015、鈴鹿。

終わっちゃいましたねえ。 鈴鹿。 毎年、三月の開幕戦から秋の鈴鹿が楽しみで、三週間ほどのF1夏休みが明けるともうソワソワし始めますw 今年は何故か九月というカレンダーにびっくりしましたけど。日本の九月て台風シーズン真っ只中じゃないっすか。 それになんといっても、昨年の鈴鹿では悲しい出来事がありましたからね……せめて意識が戻ってくれるだけでもわたし達の心は救われたのに、とうとう旅立ってしまいま . . . 本文を読む

巨大猫じゃらーし！

今日、お花屋さんでこんなのもらいました。 こんなの。 もうお水も切ってあるとかで、サービスでくれた。 わたしの手がかなり下。これでも先っちょまでフレームに入らない(汗) くれるっていうからもらった時に、あまりに長いので茎(軸？)を半分近くカットしてもらって、それでこの長さ。 いや、さっきから長い長いと言うてますが、まぁ要はジャイアント猫じゃらしです。(ちなみにこれ、何でしょ？ススキとか . . . 本文を読む

有栖川先生とキャストトークショウ9月22日編。

・有栖川先生：この『？？？？』原作は『あるいは四風荘殺人事件』……お芝居見させていただきながら、「われながら面白いな」と(笑)。10年ほど前に書いたやつですが、非常に苦労しました。ネタが浮かばず……。庭が動く、家が動く、あんまりやらないので。その家、動力どうするねん？とか電気代すごいやろな、とか。元々はお金持ちのオペラ歌手の持ち家だったということで、レコードに見立てて庭が回ると。 ・有：作中作で . . . 本文を読む

有栖川先生とキャストトークショウ9月19日編。

・有栖川先生：ミステリはお芝居と相性がいい。 ・有：PTさんから『あるいは四風荘～』をやると聞いたとき、「いろいろやりにくいんじゃない？」と思った。生身の役者さんが急に作中作の中に入っていくという…、お芝居でしかできない演出、火村が突然サングラスかけるとか、二役のようなもの？ ・大澤さん：せっかく二役のようなことをやるので、火村といえども面白いキャラで演じ分けしようかと、稽古のときにやったら演 . . . 本文を読む

『？？？？』観劇・感想

9/18～23まで、PT企画さんで上演されたこのお芝居。 もういいかな、ネタばらししても。 ええと、原作タイトルは、『あるいは四風荘殺人事件』でした。 アリスさんの担当編集者、アジア一のお人好し、片桐光雄氏、初登場です☆ 森下君のキャスティングは難しかろうけど(マジで関西Jあたりで、それほどイケメンじゃない人オファーせねば、ピッタリの役者さんはいないと思うの)、片桐さんならねw と思って . . . 本文を読む

書くことがあるようなないような

昨日は、有栖川ファン友のいつものみんなで、PT企画さんの火村シリーズ新作公演『？？？？』を観に行ってきました！ まだ内容も感想もネットには書けません。千秋楽まではね。 んーと、原作のタイトル、わたしが予想してたやつでしたwやっぱりねv 面白かったですよー！ 正直、原作初読時は、わたしの好きなタイプじゃないなあ…と思ったりもしたんですが、いやいやほんますみませんでしたわたしが悪うございました！ . . . 本文を読む

もう驚かない……

ええとですね、楓がまたハゲつくりました。はっはっはー(ヤケ) 昨日の夜に発見しました。 誓って言うけど、一昨日どころか昨日のお昼間にも無かった。 突然のハゲ。 左のお手手というか一般的にいう左前足。 ほっぺた、肩甲骨のあたり、やっと毛足が揃ってハゲてた現実を知らなければ分からんくらいに原状回復したのに……(涙) なんてそんなにわしわし抜くんだ。抜くのは一瞬でも、生え揃うのには時間かかるんやで . . . 本文を読む

『黄昏のまぼろし』

『黄昏のまぼろし 華族探偵と書生助手』 野々宮ちさ 著(講談社X文庫ホワイトハート) 　このかた、有栖川先生が主宰されている創作塾の塾生さんで、これがデビュー作です。創作塾ブログでも、塾生仲間さんたちがツイッターでも紹介されていて、評判も上々なのでこりゃ波に乗り遅れちゃいかん！と慌てて買ったんですが、読んだの今頃というね……★ 　デビュー作とは思えないくらい、面白かったですよ！上手いなあと素直に感心しました。他のレーベルでもっと読みにくいというか理解するのに時間のかかる書き方する作家さん、いるよ……少なくともわたしの読んだ範囲内では。 　有栖川先生が寄せられた帯のコメントがまた素敵で、そして読み終えたらまさしくそのとおりで、先生やっぱりすごいなあ。(←あれ？) . . . 本文を読む