届いた！

このところ、現金でもクレカ払いでもとにかくめっちゃぎょうさん買ってない？と相方に言われたみけねこですこんにちは。 ごごごごめん無駄なもの買ってるわけじゃなくて何か知らんがあれこれ買わねばのタイミングが一気に来たんですじきに終わるのでもうちょっとだけ辛抱してください……。 というやりとりのうちの一つ、猫ズのベッドが届きました。 …………後ろのキャットタワーを参考にご覧ください……。 ぺっ . . . 本文を読む

きょうのできごと。

ええと。 ◆猫ズのベッドふたつ、ポチりました。いくら数年使うとはいえ、初期投資は結構厳しい……。減価償却終わってもまだ使える丈夫さがあるといいなあ。 ◆妹の誕生日が近いのでプレゼントどーしよーかとこのところ悩んでたけど、ようやく良さげなのを見つけました。 以前の妹はコスメに興味なくてメイクもしなかったので誕生日やクリスマスのプレゼントはコスメ関係のを渡してたんですが、ここ数年どうやらメイクのや . . . 本文を読む

『桜風堂ものがたり』

『桜風堂ものがたり』 村山早紀 著(PHP研究所) 　書店員さんへの福音の書、ですね。 　村山先生のこれまでの作品の中で最大長編となる、大作です。日頃ミステリを読んでる人間には特に問題はなかったですが、村山先生の長短編合わせた既刊に比べても一番文字の密度が高いです(笑)。 　有栖川先生の『鍵の掛かった男』も1000枚近くの超大作でしたが版元さんがギリギリまで紙を薄くして本の厚みを抑えられたように、この村山先生の新刊も紙の薄さを工夫して単行本が分厚くなりすぎないようにしたそうです。 　さて、感想。 　涙を拭きつつ書き殴りますが、気持ちを言葉に変換できる自信はないので、とりとめがないのはいつものこととしていつも以上にふわふわしたものになるかと思います。すみません。 . . . 本文を読む

猫の日すぺさる2016.9月

いやもうマジで、このブログとドコノコと、どの写真をどっちにアップしたのかわからなくなってきました……この写真は載せたっけ？とブログを確認し、ドコノコを遡り……。 なので、もしかしたら同じ写真が混ざってるかもしれませんが、わたしの記憶力が残念ということでご容赦ください……(涙) 今日はちょっと王子多めでお送りします。 ポコたんと追いかけっこしてたら、おかんの積み雑誌の山に追い詰められてココで落 . . . 本文を読む

楽しかったですー！

一昨日のことになりますが台風さんに秋雨前線をちくちく刺激される空模様のなか、年が明けて、というよりもう昨年から楽しみにしていた、劇団P.T企画さんの舞台、名探偵大集合、もとい、【奇巌城の白昼夢】を観劇してきましたー！ いやいやいや楽しかった楽しかった！ 全公演が終了したので書けますが。 今回のルパン当て、これまでの中で一番難しかったんじゃないの……？ わたし(達)が観たステージでは、観客が . . . 本文を読む

やっぱりコレですにゃ。

ポコたんはグリーン。 首輪とIDカプセル、届きました。 てことで早速装着！ 正直、首輪は前のぐるぐるナルトの方が似合ってたと思う。 この首輪は、首輪というよりお魚モチーフのバックルが可愛いなと。 うん、ポコたんはやっぱり赤より緑。でも狸じゃないからね！猫ですからね！ 首輪はぽこたんだけじゃなくて楓と王子の分も買ったんですが、思ってた以上に硬くて、楓はたぶんまたハゲる……、という . . . 本文を読む

秋雨前線来ないでくださいにゃ。

立て続けに発生してる台風にちくちく刺激されて現在ヒャッハー！なことになってる秋雨前線。 今週末は大阪で観劇なのです。雨雲あっち行け。しっしっ。 その影響からか、体がダルイ……。 猫写真をいくつか投下しますので、猫が元気→人間も一応動けてるのね、とご理解ください……。 楓のうしろあたま～～w 王子のおっぴろ寝。 緑のIDカプセル、買いなおしました。しくしく。やっぱりポコたんは“緑のた . . . 本文を読む

『スローバラード』

『スローバラード Slow ballad』 小路幸也 著(実業之日本社) 　ノンシリーズの単発ものだった『モーニング　Mourning』がめでたくシリーズ化されて『コーヒーブルース Coffee blues』『ビタースイートワルツ Bittersweet Waltz』と続き、そして完結編のこの新刊。もちろんこの一作品だけで読んでも楽しいですが、シリーズを順に読んでった方がぜったいに面白いしなによりもこの最終章を先に読んだとしたら「え？昔この人たちにはいったい何があったの？」と結局既刊をぜんぶ読みたくなること間違いなし！w幸い、前作まではすべて文庫化されてますのでぜひぜひ読みましょうね！ 　それにしても、ダイさんって人は……。 . . . 本文を読む

四年経ちました。

姫様が旅立って、今日で丸四年。 早いような、長く感じるような。 姫のいない日々にも慣れたけど、姫は今も家族です。 たとえ何処かで生まれ変わっていてもね。 16歳、お家猫の平均寿命と言われますが、文字通りそのまんまの寿命だったことは律儀というかなんというか（泣き笑い） 20歳まで生きててほしかったといまも思います、が、姫様は姫様であの寿命を良しとして旅立ったんならわたしも受け入れないと。 . . . 本文を読む

白露

紙袋好きの王子の、ある夜のこと。 にゅーん。 ちょっこっと破れた穴に顔つっこんでどんどん広げる遊び。 照明の具合と紙袋の色と王子の毛色が絶妙に溶け合って見事な保護色になっております。 隠れてるつもり。 ポコたん、先月26日頃、よく似合ってた緑の首輪をどこかで外してしまいました。現在も見つかっておりません。しくしく。 しょーがないので間に合わせにまた姫様の首輪を借りました。 探し . . . 本文を読む