夏……？

暑いっすねー……ぎゅいーーーん！と真夏になりました。梅雨来たっけ？えっ今日まだ五月？！ ということで、にゃんズも脱毛が追いつかず、だいぶゆるゆるになってきました。 短毛のヌーボくんでさえ、毛皮開いて体温放出してる気がする。 早く毛を梳いて！とばかりに、二階の廊下でひっくり返ってストロングナデナデをせがむ楓。 一方、こんなに暑いのに無駄に元気すぎるこちらの坊ちゃま。 じゃらしの食いつき . . . 本文を読む

読んでも読んでも

一向に減らない積読……(汗) 買ってるのもそうですが、図書館の本にしても、一冊読んで返したその脚で二冊借りてきてる状態ですから……懲りる懲りないじゃなくてサガですなこりゃ。 感想書いたものが少なくて、ちっとも読んでないように見えてたそこのアナタ！ 先月と今月、わたしとしてはなかなか頑張ったんですよおぉぉぉぉ！ この4月と5月の読了本のタイトルだけでも……。敬称略です。★は感想書いたもの。 . . . 本文を読む

共存

ウチの近所、というか町内に、野良猫さんがのんびり歩いてる一角があるのですよ。 で、とあるお宅のガレージでいつもまったりしてる姿を見かけるのですね。 今日、思い切って写真撮ってきました。(お家を特定できないように気をつけたつもりですが……。ピンポン鳴らして「ガレージ(にいる猫)撮らせてください」というのも変かなと思って無断なんですよ、ごめんなさい。お家の人が玄関先にでも出てはったらもちろんお断り . . . 本文を読む

心は十代！

今月までの怒涛のお出かけおめかしスケジュールが終わって、すっかり気を抜いておりましたら。 なんと来月、高校時代の同窓会が二件！ と言うても、ひとつは仲間内、もうひとつがクラス全体の会ですが。 仲間内の方は、しばらく連絡取ってないあいだにけっこう苦労してたりちょっと環境変えてみるとかいう話になってたりで、積もる話の山がふたつみっつじゃ済まない感じ(苦笑)。 クラスの同窓会の方は、以前にも何度か . . . 本文を読む

『やなせたかし 明日をひらく言葉』

『やなせたかし 明日をひらく言葉』PHP研究所 編 　アンパンマンの作者でおなじみ、やなせたかしさんの言葉を集めた一冊。アンパンマンだけでなく、日本人ならだれでも知ってるあの唱歌の話も出てきますが、なにより。 　優しい。とにかく優しい。裏を返せば世知辛いことやりきれないことばかりのこの世界で、この優しとあたたかさを持ち続けるのは大変だったとも思う。 　アンパンマンが何故、子供たちに絶大な支持を受けるのか、なんとなく分かった気がします。 . . . 本文を読む

んんん？

今日買ってきた姫のお花。同色濃淡のトルコキキョウ。 向日葵を中心にした花束を買ってたんですけど、清算したあとにこのトルコキキョウが目に入りまして、こっちの方がいいな、と思って交換してもらいました。お花屋さんごめんなさい。両方買えばよかったんですけどホラ給料日前というやつで、はい……。 芍薬も買いたかったなあ。今度はあの芍薬にしよう！ ウチにも三匹、若くてぴちぴちしたのが居るのに、ニコ生の猫 . . . 本文を読む

猫の日すぺさる@5月

最近忘れておりましたが、毎月22日は猫の日すぺしゃるです。 ……と言っても、ぜんぜん目新しい写真がないんですが……。 見た目はおっさん、中身は子供、のヌーボ王子。 確か来月末で4歳。まだまだ青年のはずなんですが、なんでしょうかこの貫禄……。 写真嫌いのポコたんは、 ヤンチャなお顔はこれが精一杯(涙) なんでこう、猫の寝相はアクロバティックなんでしょーか……(汗) チョコケーキの . . . 本文を読む

毛玉

猫アレルギーのかた、閲覧注意ですごめんなさい。 猫の毛です。 もうこの換毛期はしょうがないことですが、家中毛だらけです。 もし誰かが我が家に遊びに来たいと言うても無理です呼べません。 ちょっと撫でただけでも、静電気でわたしの服や体にびっしり付いてきます。 毛玉～。 これは楓。これまではちょっと強めに撫でて(ストロングなでなで、と言うてます。猫様もしっかり踏ん張らないとつぶれそうになる . . . 本文を読む

五月晴れ

ようやく天気が安定してきたのかな、と思うここ京都。昨日今日とよく晴れてますw ……北海道では季節はずれの積雪とか……がたぶる(涙) 当然。お猫様がたも日向ぼっこ。 ですが、ひらりひらりと脱走癖のある楓、かえ姉ちゃんのあとをついてまわるヌーボ王子、そして子猫時代に保護(室内飼い)されるまでの間にお外生活に馴染みすぎてるポコたん、という三匹とも目が離せない現在、バルコニーでの放牧は行なっており . . . 本文を読む

『ヨハネスブルグの天使たち』

『ヨハネスブルグの天使たち』 宮内悠介 著(早川書房) 　…………凄いもの読んでしまいました……。これはキツイ。 　SFなんですよ、SFなんですけどね、何て言うんだろう、SFってもっと非現実的というか今の価値観や概念とはまったく違うことを愉しむというかそういうのがいいなあ、と思ってるんですよわたしは。 　こんな、容易にイメージできてしまうような未来の姿を読んで、言葉なんて無いですよ……。 . . . 本文を読む