男子リーグ入れ替え戦の結果

１１月１５日、鳥羽中央公園野球場他で男子リーグ入れ替え戦を開催した。男子選手権を勝ちあがってきた鳥羽クラブが猛打爆発で見事勝利を重ね、男子リーグ入りの権利を獲得した。最終戦は日没のためサスペンデットゲームとなり、次週開催となった。
(写真は１試合３本塁打を放った鳥羽クラブ西川晃司選手)

【第1試合】　　猛打爆発で鳥羽クラブ、圧勝する

鳥羽クラブ　　　 ２３００１３４　　13
松阪ジャガーズ ０２０２２１２　　９
＜バツテリー＞
先攻 竹内　安則　―　河村　正明
後攻　　川合　正人　―　宇田　正実
＜長　打＞
先攻　（本）西川晃司③、川中竜紀（三）　　　（二）河村正明
後攻　（本）尾崎光彦、七門雄士　（三）　　　（二）
【戦　評】
鳥羽クラブは初回、４番西川晃司の中越え２点本塁打で先制し、２回には西口裕也のレフト前適時打など連打をつないで３点、５回には西川の中越本塁打で１点、６回にも西川晃司の中越え２点本塁打と河村の二塁打、大木の犠打などで３点、最終回にも２番川中竜紀の右中間２点本塁打を含む打者住人の猛攻で４点を挙げ勝負を決めた。
松阪ジャガーズも２回、６番尾崎光彦の左越え２点本塁打や４回５番七門雄士の左越え２点本塁打などで応酬し、後半にも相手失策などを利して得点を重ねたが鳥羽クラブの打棒に押されてしまった。