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【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

KEICHO CLUB全国スポレク大会ブロック優勝

2006年10月26日 | 大会の結果
 松阪KEICHO CLUBは10月22,23,24日、鳥取県米子市で開催された第19回全国スポーツ・レクリエーション祭女子ソフトボールで予選リーグを2試合勝ち抜き、第6ブロック(8ブロックあり)決勝トーナメントを勝ち上がり優勝をしました。KEICHO CLUBからのうれしいレポートです。

10月22日 予選第一試合 多賀城レインボ(宮城県)― 松阪KEICHO CLUB

 多賀城レインボー    000 00 0
 松阪KEICHO CLUB  111 6X  9
 【バッテリー】
 <宮城> 小野―小島
 <三重> 中山―大形
 【本】北村(三重)【三】北村(三重)大形(三重)
<試合経過>
 順調に得点を重ねた松阪が、4回に北村の本塁打を含む打者10人の6安打で6点を入れ、試合を決定付けた。中山投手が3安打完封で勝利を飾った。
【三塁打とランニングホームランの北村選手のコメント】
 それぞれが力いっぱいソフトボールを楽しむことができたことが、ほんとうにうれしいことです。

 10月23日 予選リーグ11組 第二試合
 福栄レディース(山口県)対松阪KEICHO CLUB

 福栄レディース    000 000  0 
 松阪kEICHOCLUB   500 001  6
【バツテリー】
 <山口> 岡―山本
 <三重> 中島、中山―大形
 【三】中川(三)
 <試合経過>
 岡投手の立ち上がりを攻めた松阪KEICHO CLUBが前半戦で試合を決めた。福栄レディースは中島投手の伸びのある球に4安打に押さえられ、完封負け。
 【沖田みどり監督代行コメント】
 初回が決め手でしたね。今日ピンチヒッターで出た内田が初ヒットしたのがうれしい。マネージャから選手になった人です。

 10月23日 第6ブロック決勝トーナメント1回戦  松阪KEICHO CLUB対育英フレンズ(鳥取)
三重松阪、2回に打者一巡の猛攻!一挙に7点を挙げ決勝へ、育英打線、松阪投手陣から得点を奪えず。

 育英フレンズ     000 00  0
 松阪KEICHOCLUB 170 0X  8
【バッテリー】
【鳥取】松本、小倉―市本
【三重】中山、中島―大杉
【三】中山、佐野(三重)
 <試合経過>
 松阪KEICHO CLUBが、地元・鳥取育英フレンズに快勝した。
1回、松阪は先頭で出塁した松下を手堅く送り、内野ゴロの間に先制。2回中山の走者一掃の右中間三塁打を含む打者一巡の攻撃で7点を挙げるビッグイニング。守っては松阪投手陣は、育英フレンズ打線に付け入る隙を与えず完封勝ちをおさめた。
【2回、本塁へのヘッドスライディングなどで勇敢果敢なプレーを絶えず見せた佐野仁美選手】
 チームの盛り上がりを最優先に本塁アウトとわかっていても止まりませんでした。ここまできたら、ひたむきプレーでめざせ優勝です。
(新庄にも負けないファイト) 
 
10月24日 決勝トーナメント 決勝戦 松阪KEICHO CLUB―浦安ビューティーズ(千葉県)
 松阪KEICHOCLUB   000 000 0  0
 浦安ビューティーズ   000 000 0  0

 <試合経過>
 前半戦松阪ペース、後半浦安ペースで進み、後一押しがなく両者譲らず無得点のまま抽選になった。松阪中山投手の若さと浦安水竹投手の老練さの投げあいは見ごたえがあった。抽選の結果、5:4で松阪KEICHO CLUBの勝ちとなった。

 両者無得点なので抽選 抽選の結果 5:4で勝ち 優勝となる。

大変すばらしい成績でした。



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