9月10日、11日、山口国体出場を決めた三重少年女子チームは伊勢学園で愛知の豊丘高校や滋賀の水口高校と合同練習会を持ち、本大会に向けてチーム力の向上に努めた。11日の練習試合を見せていただいたが三重少年女子チーム攻守ともに調子よく10―0で豊丘高校を打ち負かした。
国体東海ブロック大会でも課題になっていた打線のつながりをどう持っていくか、走者が出たときどのように打者を進めるか工夫して技を磨いていた。フライをあげるのではなく効果的なゴロやバンドをいかに打ち走者を進めるか、打者一人ひとりが考えて攻撃を続けていた。力を抜いてリラックスした状態だとうまくヒットも出て効果的な攻撃が続いていた。走者を出した時、相手のエラーを誘い出し、そこを一気に攻める打撃はなかなかすばらしかった。
この調子が本番でも出てほしいと願うものであった。倉光投手をサポートする形で三年生の三木が調子を上げてきた。
国体東海ブロック大会でも課題になっていた打線のつながりをどう持っていくか、走者が出たときどのように打者を進めるか工夫して技を磨いていた。フライをあげるのではなく効果的なゴロやバンドをいかに打ち走者を進めるか、打者一人ひとりが考えて攻撃を続けていた。力を抜いてリラックスした状態だとうまくヒットも出て効果的な攻撃が続いていた。走者を出した時、相手のエラーを誘い出し、そこを一気に攻める打撃はなかなかすばらしかった。
この調子が本番でも出てほしいと願うものであった。倉光投手をサポートする形で三年生の三木が調子を上げてきた。
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