あずみ (2003)

自分の生きる道は…。

　世は徳川家康が幕府を開いた頃。　親を戦乱で失ったあずみは、爺に仲間の孤児とともに育てられてきた。幕府から”反乱分子を摘み取るための刺客の育成”という使命を受けていた爺。当然、あずみは１０年もの月日の間にたくましく成長する・・・。使命によって互いを殺し合い、生き残ったあずみ達５人は、有力大名の暗殺という大命を果たすために旅立つ。憎くもない敵を斬りつづけるあずみの脳裏に、やがて自らの宿命に対する疑問が湧くのだった。　みずからを待ち受ける、大きな罠があるとも知らずに。
　大ヒット漫画『あすみ』を、『VERSUS』の北村龍平が監督を務め、上戸彩を主演に迎えたアクション時代劇。



原作は読んで面白いと思ったのですが、映画はあまり面白そうとには思わなかったので見ていませんでした。
なので、今頃になって鑑賞。

う～ん。
まあ頑張っている感は伝わってくるけど、あまり…。
仲の良い者同士が殺し合うまでは良かったけど、いきなり弱くなってるし、なんだか迫力に欠けるし、強引に話を進めているだけのような感じがしました。
ところどころにあるあの変わった撮り方も、どうも好きになれません。


とりあえず、2もあるのでそちらに期待…かな？



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あずみ

・作品ページ
あずみ(allcinema)
あずみ(Wikipedia)

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予告(Youtube)