戦国自衛隊 (1979)

自衛隊が戦国時代で大暴れ？

　伊庭三尉率いる自衛隊一個小隊は演習地に向かう途中の海岸で、奇妙な閃光に包まれる。気がつくとそこは４００年前の戦国時代。伊庭たちは戦車、ヘリコプター、装甲車などの近代兵器もろともタイムスリップしてしまったのだ。そんな彼らの前に、武田信玄と戦うために川中島へ向かっていた戦国武将・長尾景虎が現れる。



『戦国自衛隊1549』は以前見ていて、こちらの作品も気になったので見てみました。

時代が出てますね。
今の感覚では考えられない展開や音楽。
見ていて違和感がありました。
でも、その時代のことがわかるので、逆に興味深かったかな。
一部を除き。

また、戦国の人と自衛隊の人が戦うシーンは、圧倒的戦力差があるのですぐに終わるかと思いきや、人の力とはすごいものでそうでもないところが感心。
途中、どちらを応援したら良いのかわからなくなるという状況に陥ってました。
面白いｗ

あと、私たちの知っている史実とは違う部分があって疑問に思っていたのですが、見終えた後にウィキペディアなどの解説を見て納得。
そんなストーリーだったのですね。
ということは、実は全て…。


洋画の古い作品も良いけれど、邦画の古い作品も良い感じです♪



・作品ページ
戦国自衛隊(allcinema)
戦国自衛隊(Wikipedia)

・動画
予告(Youtube)