京都には沢山の素晴らしいお庭があるのですが、その中のいくつかは、残念ながら限られた期間、限られた人しか見ることができません
中でも、野村碧雲荘、清風荘、流響院など、小川治兵衛(植冶)のお庭を見学する機会があれば、是非足をお運びくださいませ
野村碧雲荘に関しては、ほとんど特別公開もしていなくて、コネがないと見学できないので、難しいとは思いますが、流響院、清風荘は時々特別公開(高競争率の抽選)がありますので、応募期間をチェックして、応募してみてくださいね
流響院は南禅寺の近くにあります
見学前に、ちょっと南禅寺へ紅葉の様子を窺いに寄りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/61a9d70ad9f307a7a6cee23859ba902a.jpg)
真っ赤ではなく、ちょうど緑・オレンジ・赤が混じっていてキレイでした
今年は本当に色づきが早いです
下の画像は流響院のHPのものです
春と秋に特別公開がありますので、是非ご応募して見学してみてください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/04/6591ca345694f45b974b653bf50190f0.jpg)
http://www.ryukyoin.jp/
残念ながら、流響院は写真撮影禁止なので美しい景色はHPでお楽しみくださいませ
流響院は、大正時代の図面や写真をもとに復元されていますが、戦後はGHQが接収して母屋にはブーツであがり、茶室はシャワールームに改造、邪魔な柱も取っ払ってしまっていたそうです
茶室がシャワールーム…
まぁ、サイズ的にはピッタリかもしれませんけど、それはヒドイ…
お庭は8人くらいのグループで案内してくださいます
野村碧雲荘も大変美しいお庭でしたが、こちらの流響院も負けず劣らず美しい
特に、塚本氏のお気に入りの石橋(毎朝石橋に立って池越しの東山の借景をご覧になっていたそうです)を渡ったところに、蛇行した小道があり、その小道に沿って植えられている楓が美しく錦を織り成している様は、ため息がでるほどです
計算されつくしたデザインのようです
前を見てため息、今来た道を振り返ってため息、、緑とオレンジと赤のグラデーション
紅葉の季節の京都で、こんなに素敵な時間を過ごせるなんて、本当に贅沢なことです
今年はあと一度、月末に京都へ紅葉狩りへ行きますが、もしかしたら、もう紅葉は色あせてしまっているかもしれません
紅葉狩りをご予定される方は今年はお早めに
野村碧雲荘訪問時のブログ
http://blog.goo.ne.jp/midori7252/e/fa038098e29f9e5f1722441c9993bd11
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中でも、野村碧雲荘、清風荘、流響院など、小川治兵衛(植冶)のお庭を見学する機会があれば、是非足をお運びくださいませ
野村碧雲荘に関しては、ほとんど特別公開もしていなくて、コネがないと見学できないので、難しいとは思いますが、流響院、清風荘は時々特別公開(高競争率の抽選)がありますので、応募期間をチェックして、応募してみてくださいね
流響院は南禅寺の近くにあります
見学前に、ちょっと南禅寺へ紅葉の様子を窺いに寄りました
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真っ赤ではなく、ちょうど緑・オレンジ・赤が混じっていてキレイでした
今年は本当に色づきが早いです
下の画像は流響院のHPのものです
春と秋に特別公開がありますので、是非ご応募して見学してみてください!
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残念ながら、流響院は写真撮影禁止なので美しい景色はHPでお楽しみくださいませ
流響院は、大正時代の図面や写真をもとに復元されていますが、戦後はGHQが接収して母屋にはブーツであがり、茶室はシャワールームに改造、邪魔な柱も取っ払ってしまっていたそうです
茶室がシャワールーム…
まぁ、サイズ的にはピッタリかもしれませんけど、それはヒドイ…
お庭は8人くらいのグループで案内してくださいます
野村碧雲荘も大変美しいお庭でしたが、こちらの流響院も負けず劣らず美しい
特に、塚本氏のお気に入りの石橋(毎朝石橋に立って池越しの東山の借景をご覧になっていたそうです)を渡ったところに、蛇行した小道があり、その小道に沿って植えられている楓が美しく錦を織り成している様は、ため息がでるほどです
計算されつくしたデザインのようです
前を見てため息、今来た道を振り返ってため息、、緑とオレンジと赤のグラデーション
紅葉の季節の京都で、こんなに素敵な時間を過ごせるなんて、本当に贅沢なことです
今年はあと一度、月末に京都へ紅葉狩りへ行きますが、もしかしたら、もう紅葉は色あせてしまっているかもしれません
紅葉狩りをご予定される方は今年はお早めに
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清風荘訪問時のブログ
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