大山崎山荘の企画でモダンライフツアーに参加しました
大山崎山荘というのは京都の大山崎にある、落ち着いた趣の美術館です
建物が建っているのはまさに天王山の中腹で、隣の敷地はお寺なのですが秀吉が備中高松城から引き返してきて陣を構えた場所です
美術館は、大正から昭和初期にかけて加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」(登録有形文化財)を本館として、建築家・安藤忠雄設計による地中館、山手館が併設されています
加賀正太郎は20代の頃からこの建物の建築にとりかかり、20年の歳月を費やして完成させたという思い入れで、自ら建設を指示するために更に山の高い場所に塔を建てて、そこから眺めて指示をしていたという念の入れよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/9414e6de7483260afa1cbc5e5c47ad33.jpg)
駅からだいぶ坂道を上がったところにあります
山ですからね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/34/d9a4b55307735f02b614bd2989206881.jpg)
多分4度目の訪問
美術館には見えないけど…
普段は非公開のお茶室も案内していただいた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b1/6717d5a49ed5375d5a06910cd1bb063a.jpg)
立礼席
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/08/b33c302df933fa0eba4a7583be359888.jpg)
なんと2階建
1階から入るのではなく、斜面に建っているので、2階に入口があるのです
山の斜面を生かした造りですね
こちらのお茶室も立礼席
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/de/ed5915355c95b884b0227f76764a245c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/cf6c07bcdb64ef01e04b8637b5a92cdf.jpg)
どちらも普段は非公開ですが、年に2度ほどある「中国茶会」の時に使われているみたいです
非公開エリアから、美術館を裏から見ることができます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/42/739cb73752c11b0a11bd6bc818ef76f2.jpg)
羊が見守っています(なぜでしょう…)
私の情報源![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
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大山崎山荘というのは京都の大山崎にある、落ち着いた趣の美術館です
建物が建っているのはまさに天王山の中腹で、隣の敷地はお寺なのですが秀吉が備中高松城から引き返してきて陣を構えた場所です
美術館は、大正から昭和初期にかけて加賀正太郎によって建築された「大山崎山荘」(登録有形文化財)を本館として、建築家・安藤忠雄設計による地中館、山手館が併設されています
加賀正太郎は20代の頃からこの建物の建築にとりかかり、20年の歳月を費やして完成させたという思い入れで、自ら建設を指示するために更に山の高い場所に塔を建てて、そこから眺めて指示をしていたという念の入れよう
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駅からだいぶ坂道を上がったところにあります
山ですからね
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多分4度目の訪問
美術館には見えないけど…
普段は非公開のお茶室も案内していただいた
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なんと2階建
1階から入るのではなく、斜面に建っているので、2階に入口があるのです
山の斜面を生かした造りですね
こちらのお茶室も立礼席
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どちらも普段は非公開ですが、年に2度ほどある「中国茶会」の時に使われているみたいです
非公開エリアから、美術館を裏から見ることができます
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