7月のお稽古です
多分、葉蓋だろうな…と思っていたのですが、先生からのリクエストは「名水点」
昨日まで元気だった葉蓋が、しんなりしてしまったそうな
夏雲多奇峰
大徳寺槿
桔梗
「どちらのお水ですか?」
「京都の梨木神社です」
「それはそれは朝から遠いところをわざわざ…」
という小話(?)付きです
「六甲のおいしい水」と言ったほうがリアリティーがあって良かったかも
お水指は木地の釣瓶を使いますが、今回、釣瓶を下げる際に、先生が「茶巾を持ってきなさい」と言われたので、意味がわからないまま茶巾を先生にお渡ししたら、茶巾を細く撚って渡され、「これを釣瓶の穴に通しなさい」との指示
よくわからないまま茶巾を釣瓶に通したところ、先生が「茶巾をしっかり持って釣瓶を持ち上げなさい」とのこと
私が持ち上げると、釣瓶がぶおんぶおんっと回転
私
先生
先輩
左手で釣瓶を支えなきゃいけなかったらしい…
茶巾を撚っているので、戻ろうとする力で回転してしまったんですね
ポリ着てみました
白地に氷の結晶の柄、水色に見えるのは、中の襦袢が水色だから
前回のお稽古では夏大島と麻の襦袢
今回のお稽古ではポリにポリの襦袢
ちょっと比べてみたくて着てみましたが、やっぱりポリはベタっとして不快ですね
それでもまだエアコンを付けずに着物に着替えられる程度の暑さですから、まだまだこれから暑さ本番でしょうね
エアコンなしで着替える極意は、10分で着替えるということです(笑)
私の情報源
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多分、葉蓋だろうな…と思っていたのですが、先生からのリクエストは「名水点」
昨日まで元気だった葉蓋が、しんなりしてしまったそうな
夏雲多奇峰
大徳寺槿
桔梗
「どちらのお水ですか?」
「京都の梨木神社です」
「それはそれは朝から遠いところをわざわざ…」
という小話(?)付きです
「六甲のおいしい水」と言ったほうがリアリティーがあって良かったかも
お水指は木地の釣瓶を使いますが、今回、釣瓶を下げる際に、先生が「茶巾を持ってきなさい」と言われたので、意味がわからないまま茶巾を先生にお渡ししたら、茶巾を細く撚って渡され、「これを釣瓶の穴に通しなさい」との指示
よくわからないまま茶巾を釣瓶に通したところ、先生が「茶巾をしっかり持って釣瓶を持ち上げなさい」とのこと
私が持ち上げると、釣瓶がぶおんぶおんっと回転
私
先生
先輩
左手で釣瓶を支えなきゃいけなかったらしい…
茶巾を撚っているので、戻ろうとする力で回転してしまったんですね
ポリ着てみました
白地に氷の結晶の柄、水色に見えるのは、中の襦袢が水色だから
前回のお稽古では夏大島と麻の襦袢
今回のお稽古ではポリにポリの襦袢
ちょっと比べてみたくて着てみましたが、やっぱりポリはベタっとして不快ですね
それでもまだエアコンを付けずに着物に着替えられる程度の暑さですから、まだまだこれから暑さ本番でしょうね
エアコンなしで着替える極意は、10分で着替えるということです(笑)
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