お茶会めぐり  ~ 日々旅好日 ~

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ソウル 1日目

2010-01-06 22:46:53 | 旅行
1月2日からソウルへ



現地が雪のために、関空で足止め…



ゴールドカードのラウンジでまったり休憩



1時間ほどの足止めで、飛行機に乗り込み、「いつものことながら飛ばすんだろうなぁ…」と思いながら座席に着くと、しばらくして「オクレテゴメンナサイ。ガンバテトバシマス!!」といったアナウンス。。

「いいから、安全運転でお願いしますっ!!」と祈るばかり


1時間の遅れを取り戻すべく、飛ばす、飛ばす、アシアナ航空




今回のお宿は、丘の上に建つ、「シェラトングランデ ウォーカーヒル」

カジノと免税店を抱える☆☆☆☆☆ランクのホテル






今回の目的はカジノとグルメとショッピング

カジノ併設ホテルだと、疲れたらすぐに寝れますからね


あわよくば帯代くらい稼いで帰りたい






の、はずが、現地の女子の強いオススメで、「垢すり」に行くことに…

垢すりって、何年も前に流行った「アレ」よね。
その時は行かなかったけど、実際どうなんだろう…
私的には、あんなにゴシゴシやったらお肌に悪そうなんだけどなぁ…





あまりにも強い推薦に負け、オススメのお店に行ってみることに。


観光客いません(笑)

明らかに現地のおばさんばっかり




受けたのは2時間程度のコース。

石釜に入る
 ↓
一旦出る
 ↓
よもぎで蒸される
 ↓
石釜に入る
 ↓
出る
 ↓
垢すり
 ↓
オイルマッサージ
 ↓
海草パック
 ↓
シャンプー


といった、至れり尽くせりのコース


まぁ、こうやって書いてる分にはいいんですが…、、



多分、観光客相手のお店ならそのようなことはないとは思うのですが、私たちの行ったお店はかなりディープな感じで、おそらく西洋人なら耐えられないであろう扱いを受けます(悪気は全然ないですが、おそらくカルチャーショックでしょう)


石釜から出るまではわりと人間的な扱い(笑)なのですが、垢すりがスゴイ


まず、黒いブラとショーツを着けたセクシーないでたちの60才くらいのお母さん(笑)から、「スポンポン」と何度か言われます

「?」

「すっぽんぽん」のことらしい。これくらいの単語は勉強してるのね



仕方ない…、「まな板の上の鯉」状態は覚悟してるし。。

と思いながら、真っ裸でアカスリ場へセクシーなお母さんに連れられていきます。

「連れられて」といのは、本当に「連れられて」いくのです
手をつないで…


さて、ペンギンスタイル(おなかポーンと出して、手をビミョーに広げてる)の私にお母さんがシャワーをかけます


そして、また手をつないで、ベッドへ案内されます





あっ!!、この箇所だけ読んでる人、誤解しないでください


これはフーゾクの話しではないですし、私はオンナですよ~





さて、ベッドに横たわるように指示をされました(恐らく)

ちょっと不安な気分になりつつ、「○○ちゃん、早く来てよぉ~」と、石釜にのんびり入っていた友人を内心心待ちにしつつ、「スポンポン」状態でうつ伏せに寝ると、「●×※▽○~@」と言われ、仰向きにされ、「大の字」に


うそ~ん!
この状態で友人を迎えるのかっ、ワタシ!!







ピーーーーーー ガガガガ









「着物とお茶」のブログですのでここからは記載できません(笑)







2時間後には、やけにスッキリしたワタシが




でももう二度と行かないっ