読み聞かせの打ち合わせ

ぷーちゃんが幼稚園の年中の時、文化部で読み聞かせを始めた。
卒園してからも仲間に加えてもらって、続けてきた。
もう５年になるが、ぜんぜん上手にならない。
どうしても緊張して、ぼろぼろになってしまう。

でも読み聞かせが大好き。
こどもたちのキラキラの瞳で見つめられると、
私の心もキラキラになる。

そこで小学校での読み聞かせを考えついた。
今までの私ならここから先の一歩がなかなか踏み出せなかった。
でもいろいろ考えているうちに
「私も何かしなくちゃ、私にもできることがあるはず。」と思うようになった。

そこで、学校の先生に読み聞かせの話をしてみると、とんとん拍子に話が進んで
今日、最初の打ち合わせということになった。
１４人でのスタートで、朝の読書の時間と昼休みに行うことになった。

高学年への読み聞かせは未知の世界。
子どもたちがどんな反応にでるか、ものすごく不安。
でもいっしょに読み聞かせをしてくれる仲間の存在が心強い。
わたしの誘いに気持ちよく応じてくれる友達を持てたことが、とてもありがたい。
がんばるぞー

茶色いところ

今日の晩ご飯。

ぶり大根。
ひじきの煮物。
わけぎあえ。

ぷーちゃんはお魚大好き。だから食べるのも上手。
小骨を出すのもきっとぷーままよりうまい。
ぷーちゃんが好きなのはお魚の茶色いところ、そう血合いの部分。
ぶりは茶色いところが多いのでぷーちゃんは大喜びだった。
まず茶色いところを小皿にとっておいておき、後からゆっくり食べる。

とっても満足そうだった。

まさかの受賞

エレクトーン発表会。
今日が本番。
朝からぷーちゃんの髪や衣装の準備に大忙しで、
緊張する間もなく会場入り。
あっという間にぷーちゃんたちの出番になった。

思い起こせば去年の発表会は・・・
中間部でみんなが同時に１拍遅れ、そのまま１拍遅れをキープ、
母達が　万事休す　と天を仰いだ次の瞬間、
みんな同時にもとにもどった。
その立ち直りが評価されたのか、銅賞をもらった。

そして今日、
大きなミスもなくぶなんに演奏を終えた。
また銅賞がもらえたらどんなにうれしいだろう。その程度のできに思えた。

結果発表。
銅賞によばれなかった。やっぱりだめだった、と思った。
しかし、なんと銀賞でよばれた。

どうして受賞できたのか考えてみた。
とっても怖かったＴ先生が最後の練習ではあまり怒らなかった。
「今さら弾けない所を練習してもむり。
　後はみんなの気持ちをひとつにして、のばすところや切るところをあわせようよ。そのためには顔をみあわせて弾いて。お友達の目をみて。」
それでみんながひとつになった。
そして今日ここにいないＳ先生にうれしい報告をしたい、という思いが
加わって、まとまった演奏ができたのだろう。

アンサンブルっていい。
ぷーちゃんにはずっと続けてほしい。

夜、銀賞のお祝いに親子３人で食事に行った。
そこで、お店側のミスでなんと2480円の中トロの刺身をサービスでいただきました。
ラッキー。

　

　

ホワイトデー

今日はホワイトデー。
ぷーちゃんは友チョコのおかえしを女の子からもらって帰ってきた。
バレンタインの時も今日も男の子の影はまったくなし。
ぷーままの子どもの頃は本命の男の子にだけ、放課後人目をさけて、
ドキドキしながら渡した。
それがいつしか義理チョコというものができ
いまでは友チョコ。
ぷーちゃんも手作りの友チョコを女の子のクラスメートと担任のＫ先生にだけ
くばった。チョコづくりを手伝わされたぷーままはたいへんだった。

今日学校から帰ってきたぷーちゃんはとってもうれしそうに言った。
「お母さん、お母さん、見て見て！！
　Ｋ先生からしかえしもらったよ。」
ぷーちゃん、１字まちがってるよ。しかえし　じゃなくて　おかえし　でしょ。

ぷーちゃん、がんばれ！

テンプレート、ぷーちゃんに変更されてしまった。

今日はぷーちゃんの音楽教室。
3月16日にエレクトーンアンサンブルの発表会がある。
ぷーちゃんたちのグループは、別のグループと合体して9人で演奏することになった。ぷーちゃんたちのＳ先生はとっても元気で優しくて楽しくて、ぷーちゃんも大好き。

ところが、Ｓ先生が手術をすることになり、3月いっぱいお休みすることに・・・
3月のレッスンはもうひとつのグループのＴ先生にたくされたのです。
このＴ先生、元気で楽しいのだが、めっちゃきびしい。
レッスンの間中、先生の注意の声が飛びかい、ぷーちゃんたちに突き刺さる、突き刺さる。他の子が注意されてても、跳ね返りの声がまた突き刺さる。
でもこんな緊張もたまにはいいかも。
レッスンは後2回。ぷーちゃんがんばれ。

はじめました。

ブログはじめました。

何もわからない状態でのとりあえずのスタート

でもとっても楽しみ