あま～い♪

先日、Ｓさんのおうちの畑でイチゴ狩りをさせてもらった。
Ｓさん親子、ステラちゃん親子、ぷーまま親子で行ったのだが・・・・・。
「ぷーままも採るんでー。子供らはすぐにあきるんやから。」というＳさんの言葉どうり、子供らはいつのまにか遊びにはいってしまって、姿も見えない。
母３人がせっせと採って、山のようにいちごをいただいた。

今、我が家はいちごジャムブーム。
最初、ステラちゃんに手作りのいちごジャムをいただいた。
それがめっちゃおいしかった。
次にＳさんちのおばあちゃんにいちごをいただいたので、ジャム作りに挑戦してみた。けっこうおいしくできた。
そして今回の大量のいちごをぷーちゃんに手伝ってもらい、１時間煮つめてジャム完成。
ヨーグルトに混ぜると「ばりおいしい」（ぷーちゃん）のでヨーグルトがすぐなくなる。
いいよね、ヨーグルトって体によさそうだし。
あっ、でもステラちゃんが言ってたなあ。
「この１瓶の中にお砂糖１２０ｇ使ってるからな。食べ過ぎると・・・」

んー、まっ、おいしく食べられるのは幸せってことだからいいや。ねー。

おたまじゃくし♪

今日は昼の読み聞かせのスタート。
昼休み、聞きたい子が図書室に集まってくる。
今週は低学年。読んでくれるのは３人のお母さん。
ぷーままを含め３人のお母さんが見学です。

時間がきたので図書室に行ったら・・・
次々に子供たちが集まってきて図書室は満員。
こんなにたくさん集まってくれると思ってなかったのでちょっとびっくり。
子供たちが落ち着いてお話を聞ける態勢になるまで時間がかかったので
開始が遅れ、１人のお母さんは予定のお話が読めませんでした。
でもそのお母さんは意欲的で、朝も参加したいと言ってくれたので
とっても助かります。

先日、図書館に行って、大型絵本を借りるための団体の図書カードを作ってきました。
申込書に（団体名　おたまじゃくし♪）と書いて提出したら、図書館のおじさんがとっても申し訳なさそうに言いました。
「コンピューターに登録するから記号はいれられんのや。ごめんなあ、かわいらしい名前やのに。（おたまじゃくし）でお願いします。」
でもその後、新しいカードを渡してくれる時に
「子供たちに楽しいお話をいっぱい聞かせてあげてくださいね。」と言われ、
なんだかうれしくなりました。

読み聞かせがスタートしてますますドキドキワクワクのぷーままです。　　

いよいよスタート

きのう、読み聞かせの打ち合わせをした。
現時点で16名のお母さんが集まってくれた。
水曜日昼休み図書室での読み聞かせは７名。５月１４日から。
金曜日朝教室での読み聞かせは９名。６月１３日から。
夏休みまでの担当者を決めた。

数名の人が感じている不安は高学年の反応。
どんな本がいいのかもわからないし、しらーっとした空気になったらこわい。
でも一方で、案外高学年ほど楽しんで聞いてくれる、という声もあった。

そうだよね。
始めてみないとわからないよね。
とりあえず進んでみよう。

会の名前は　　おたまじゃくし♪

スタートの日がくるのがドキドキだけどワクワクする。

フレンチレストラン

今日はこどもの日。
でもぷーぱぱは知り合いのおやじさんのお誕生日パーティに
でかけました。その人は、名前がラテちゃんと同じなんですが
孫がいるお年です。パーティーというより飲み会です。

５月３日は結婚記念日でした。
ぷーぱぱに臨時収入（パチンコ）があったので、
ぷーぱぱのおごりで今年はリッチにフレンチレストランに行ってまいりました。

郷東にあるTOMOSHIRO INOUE TAKAMATSU.
テーブルに何本もナイフやフォークがセッティングされているお食事は
ぷーぱぱもぷーままもそんなに経験がないし、ぷーちゃんはもちろん初めて。

どきどきしながら席につきました。
まずはビールとオレンジジュースを注文。
ぷーままのオレンジジュースがなくなったので、おかわりの希望をきいて
くれたのですが・・・・・
「オレンジジュースをお持ちしましょうか？」
「いえ、お水ください。」
「ミネラルウォーターとふつうのお水がございますが。」
ここで小市民のぷーままの頭の中は大パニック。
（ミネラルウォーターってもしかしてお金がいるの？最初に見せられた飲み物の
メニューの中にエビアンとかあったよな。あと見たこと無い名前もあった。
あれもきっとミネラルウォーターよな。絶対お金いるよな。ふつうのお水はやっぱりただかな。でもふつうのお水ってなに？もしかして水道水。どうする、どうするー？どうしたらええのー？」
考えていたのは５秒ぐらいだったと思うのですが。
「ふ、ふつうのお水ください。」

お料理はおしゃれでとってもおいしかったです。
・オリーブの塩漬け
・赤ピーマンのムース　トマトソース
・鯛のカルパッチョ　マスタードソース　いちごソース
・貝柱のソテー　グリーントマト　トマト　メロン
・ずわいがにのリゾット
・鯛とはたるいか　そら豆のソース
・レモンのグラニテ（メインディッシュ前のお口直し）
・子羊のソテー　じゃがいものソース
・オレンジのブロマンジェ
・いちごのモンブラン　バニラアイス　いちごシャーベット
・飲み物　　お茶菓子
写真がないのが残念ですが、盛り付けもきれいでした。

ナイフやフォークもどれを使ったらいいのかわからない料理もあり、
お皿をさげてくれるときに使わなかったスプーンもいっしょにさげられ
「あー、あれ使うんだったんやあ。」と気づいたり・・・

食事も終わり支払いに席を立とうとしたら
「席までお持ちしますので座ってお待ちください。」
座りなおしてしばらくすると、明細を持ってきてくれたので席を立とうとすると
「席のほうでお預かりしますので」
またまた座りなおしました。

最初から最後まで、初心者のおろおろ親子でした。

でも帰るときシェフとたぶん奥様（とっても美人）がドアの外まで送ってくれて
美人の奥様がぷーちゃんにご自分のお子さん（10ヶ月）の写真を見せてくれて
「きょうはどうもありがとう。とってもじょうずに食べてたね。この子、おばちゃんのところの子供なの。あと１０年したらこの子もあなたぐらいになるのかなあ。また来てね。」
とても感じのよい奥様とやさしそうなシェフでした。
でもそう何度も気軽に行けるところではありません。
お金をためて来年の結婚記念日にまた行けるといいな。