Ever Green

子育て、ピアノ、日々のこと。

校長先生

2009-03-27 22:09:26 | ボランティア
教員の人事異動の発表がありぷーちゃんの学校の校長先生が異動することになりました。
「校長先生、絶好調!!」の言葉がぴったりの活動的な校長先生でした。
学校行事の時は、ビデオカメラ片手に走り回ってました。

読み聞かせをしたい、という申し出を大歓迎で承諾してくださった先生です。

ぜひ感謝の気持ちを伝えたかったので、今日学校に行ってきました。

お礼の言葉を伝えると
「子供たちも読み聞かせの日をとても楽しみにしてます。ぜひ来年度も引き続きお願いしますね。でも皆さん、最初の頃に比べると読み聞かせがとても上手になられましたねー。本の持ち方とか声の抑揚とか、すごく上手になったと思いますよ。」
と言ってくださいました。

実際に足を運んで見てくれていたからこそわかることですよね。
ビデオも撮ってくれていて、後半のテ-プをまた貸してくださいました。
ほんとに助かりました。

今度の校長先生もこんな理解のある先生だといいなあ。

里帰り

2009-03-22 23:09:15 | 実家
3連休は里帰りしてました。
ぷーぱぱが旅行に行ったので、ぷーちゃんと2人で実家に2泊してきました。

いっしょに買い物に行ったり、いろんな話をしたり、夜は祖母と母と娘3代で枕を並べて寝ました。
ぷーちゃんも楽しかったみたいで、夏休みはもっとまとめて泊まりたいそうです。

今まではできなかったけど、ぷーぱぱは仕事があるので家に残ってぷーちゃんと私だけ里帰りするってことも選択できそうな気になってきました。
姑の「ぷーぱぱが仕事してるのにぷーままさんは遊んでるなんてぷーぱぱがかわいそう」オーラを無視してスルーできるエネルギーが今はあります。

私のやりたいようにやっていかないとね。
人生は短いのです。

家政婦?

2009-03-15 01:12:27 | 嫁姑
姑は、食費・光熱費・その他もろもろの諸経費として1万5千円出しています。
朝食・昼食は姑は自分の分を作って食べます。その時、食材がなければ自分で買ってきますが、冷蔵庫に私の買った食材があればそれを使います。
夕食は基本的には私が姑の分も作ります。

そこで1万5千円という金額は多いのか少ないのか・・・

姑は毎日のようにカラオケに出かけたり友達と出かけたり娘のところに行ったりして、帰ってくると嫁が作ったごはんをかわいい孫娘といっしょに食べれて、電気・ガス・水道・電話・灯油は使い放題、そんな生活を1万5千円でできるのです。

4・5日前、姑がごはんを炊こうと思ったらお米がなくなりかけてたらしい。
「お米がないからこうてきとってな。」
と言われ、その上から目線の言い方にムッとしたものの、グッとこらえて返事をしておきました。

その後、冷ご飯があったりおうどんにしたりしたのでお米のことはすっかり忘れてました。

そして今朝(きのうの朝)夕方出かけるので夕飯は外で食べて帰る、と姑に伝えると、
「お米はこうてきてくれとん?」
「いやまだ、忘れとったわ。」
「今日、こうてきとって!!」

またもや上から目線の言い方。
お金を出してるんやからなにを要求してもええんや、という態度。

1万5千円の月給で私という家政婦をやとってるつもりなの?

あまりに腹が立ったので、すぐさま1万円札を持って姑のところへ行き、
テーブルの上にバシッ・・・

気持ち的にはそのぐらいの怒りだったのですが実際にはテーブルの上にスッと置き、
「忙しくて買いに行く時間がないので1万円あげるからこれで買ってきて!!」
と、姑に負けないぐらいの上から目線で言ったつもり・・・

でも伝わってはいないだろうな、私の気持ちは。

たった1万5千円で大きな顔されるのはいやなので、いっそ1円ももらわない方が気持ちは楽なんだけど・・・
でも不景気でぷーぱぱの給料下がったし、そう考えると1万5千円は大きいし・・・

悩んでます。
眠れそうにないです。

呪いがとけた?

2009-03-15 00:02:56 | 日記
なんの呪い?

カーネルおじさんの呪いです。

ケンタッキーに行ったら、ドライブスルーは長蛇の列、お店の中もほぼ満員状態。
びっくりでした。

さて、注文するのはいつも6ピースとツイスター。
6ピースを食べるのはぷーぱぱとぷーちゃん、ツイスターは私。

私は骨付きはじょうずに食べれません。
ぷーちゃんは骨付きが大好きで、しゃぶるようにしてきれいに食べます。
虎だからかなあ?

ぷーちゃん、家庭科と保健

2009-03-10 23:29:54 | ぷーちゃん
ぷーちゃんは4月から5年生になります。

家庭科が始まるので注文していた裁縫セットが届きました。
ぷーちゃんは早く縫い物がしたくてたまらない様子。
着れなくなったトレーナーをひっぱり出してきて

「これでかばん縫ってもええ?」

     「お母さんは今から晩御飯の用意せないかんけん、今はだめ。」

「だいじょうぶ、一人でできるけん。」

     「じゃあ針には気をつけてな。」

晩御飯の用意ができて2階にあがってくるとマチつきの小さなかばんができあがってました。
DSがはいる大きさです。

でも糸のはしっこどうしたんだろう、と思って見てみると、ぐるっと縫い始めのところまで縫ってきて縫い終わりのはしっこと結んでた。

さっそく、玉結びと玉止めを教えました。

縫い縫いするのが楽しくてたまらないみたいです。
将来が楽しみ。

お母さんの服いっぱい縫ってねー。


今日は、保健の授業で性教育があったらしい。

成長していくと男と女の身体にどんな変化が現れるか、というようなことを習ったらしい。

「血が出るの習ったよ。げっこう っていうんやろ?」

     「それは げっけい や。生理やな。」

「メンズともいうんやろ?」

     「メンスや。メンズは紳士服やろ。」

「男の人はしゅうせい?しょせい?」

     「???もしかしてしゃせい のこと?」

ぷーちゃん何一つまともに聞いてません。
耳掃除せないかんかなあ。

「生理が始まったら赤ちゃんのできる身体になったということだから気をつけないかんので。赤ちゃんはどうしてできるかは習った?」

     「精子と卵子が合体したらできる。結婚してチューしたらできるん?」

そこまではまだ習ってないのね。これはどう言えばいいのか。

性教育ってむずかしい。





在宅拒否症

2009-03-02 23:14:44 | 嫁姑
私がレッスンを受けているエレクトーンの先生にお会いした時の話です。
ここ3ヶ月ほど忙しくてレッスンをお休みしています。
次は行けると思います、と話したところ、

「ぷーままさん、最近活動の幅を広げて忙しいのでエレクトーンまで手がまわらないのかなあ?家にいたくないのかもねー。ってNさんたちと話してたのよ~。」

      「そうですそのとおり家にいたくないんですー。」

「やっぱりねー。私も同居だからわかるわ~。おばあちゃんが助けてくれるから楽でしょう、って言われるけど、ちがうよねー。確かに助かるときもあるけど楽なのは体だけで精神面はしんどくてたまらないわよねー。」

      「そうそうしんどいですよねー

「姑が弾く大正琴が聞こえるとなんかお釈迦様にはめられた孫悟空の頭のわっかみたいにきゅーっと締め付けられるような気分になるのよねー。」

      「そうそうそううちの場合鼻歌なんですけどー

「私も家になるべくいたくないからレッスンの時間よりだいぶ早めに家を出てくるのよー。」

      「そうそうそうそう私もいったん出かけたら夕方まで帰りたくないんですー。」

たいへん盛り上がってしまいましたー。
ここにもわかりあえる人がいたわー、って感じですねー。