両親は
「あんたは運で生きている・・・・でもね、運は尽きるの。
運を使い果たしているのは確かよ!
そうそう運も味方してくれない!」といつも口癖みたいに言う。
「慎重に生きろ!」と。
この前の 和歌山の地震は震度5
田辺で震度3だった。
基地で夕食を作っていた時間で、あわてて火を止めガスを切った。
2度目は足の裏に突き上げる揺れが2回で揺れた。
地震は家で遭いたくない。
揺れに耐えられるか心配だわ。
←慎重に生きてます!ベランダにロープを設置。
足を入れて降りられるし、手首を入れて安全に降りられるようにした。
これで逃げるのだ。
どなたも、みんなこれで逃げよう。
さて今、みどっちの「自由奔放 向日葵(ひまわり)」が完成!
写真撮ってもイマイチ・・・実際に観るとニヤリとするぜ!
だから写真は載せられない。
帰ってから二日間描きまくったよ。
これはオカンにプレゼントしよう。
油絵教室では今度もまた前に飾ってるツボの向日葵を見て、描くのか・・・・・
前にかぼちゃとかあって・・・なんでかぼちゃなんかが分からない。
記念する1枚は「花瓶の花の前にタマネギ」だった・・・。
初めはこれをみて描きなさいとのことで、描いたけど・・・
気に入ってるけど
なんか変な感じがする。
でも父の日のプレゼントにした。
今度は、ありえへん白々しい絵はやめて独走。
ぐあああああ!!!と描き込んだ。
こんな「ひまわり」もありだ。
おひさまを向かない ひまわりがあっちこっち向いてるんだが、
「ほほう、おもしろい!実におもしろい。有名な○○○○(忘れた)の絵の描き方に似ているわ・・・」と。
頭の中に描かれた絵をキャンバスに描くから
先生もこう言うしかない、訳分からないのである。
教えるにも、教えられなくてごめんなさい。
ひまわりはどこを向いても良いのだ。
一点だけを見つめてお日さましか知らないヒマワリもあって良いと思うが
自分がヒマワリならお日さまばかり見てられない。飽きる。
ましてやツボに入れと言われたら・・・・もう・・逆さまに活けてほしいくらいだわ。
今回、額で消える部分のバランスを考えるのも大事だと気づいた。
やはり離れて見ること大事。
額が異常に高すぎることに気づいたのがショックだ。
人間の見る感覚とバランスはみんな違う。
対角線に線を入れないとか
ど真ん中にツボは描かないのが基本というけど
みんなど真ん中を外すなら、ど真ん中もありなんじゃないか?と考えたり・・・。
試行錯誤がたのしい。
没頭できることは意外にも油絵だったことに驚いた。
釣りと油絵は夢中で時間忘れるわ。
大雨の日も雲の上は必ず晴れている。
だから、よそ見できるのかもしれないねー。