美しすぎる・・・・。
美味しすぎる・・・・。
龍神温泉の下流で泳いでる鮎は
みんな「べっぴんさん」と「男前さん」
標本にしたいくらい。
ジャンボちゃん2匹は冷凍。
鮎はキュウリの香りがきゅ~んとする。
昔、オカンの手の香りと同じや・・・。
あ、たまには顔でも見に行かねば!
美しすぎる・・・・。
美味しすぎる・・・・。
龍神温泉の下流で泳いでる鮎は
みんな「べっぴんさん」と「男前さん」
標本にしたいくらい。
ジャンボちゃん2匹は冷凍。
鮎はキュウリの香りがきゅ~んとする。
昔、オカンの手の香りと同じや・・・。
あ、たまには顔でも見に行かねば!
オトリ含めて7尾が勢ぞろい。かっこええ鮎たち。
手前が一番初めに釣れた鮎。デカイ!!
だからやめられないんだ。
手首に電気ショックの手ごたえが気持ちええ。
小さい鮎は一夜干しに。
こりゃうまそうだ。
どーーーーーーーーん!!!
1本うな丼を食べた。
自分で食べる鰻様を切るという失礼なことはできないのです。
決して道楽ではありませんよ~!
鰻は大好物で
みどっちには常に土用の丑の日があるんです。
残念ながら今回も釣ったのではない・・・・。
ちょっと無念だが
鰻はおいしいを裏切らない。
「ちょっと汚い話でごめんなすって、鰻のゲップをつまみにビール飲めるわ~!」といいながら
いつもケンカする友達に おすそわけ。
「へ?これだけ?」
「お頭付きの一番ええとこや!(笑)タレは好きなだけど~ぞ!」
もー、1本鰻丼を食べたら
元気出過ぎて
鮎の仕掛けを作りだし、
「明日行くなっし~~~!ぶっしゃ~~~~!!!」と叫んで寝た。
で、朝7時から1時まで鮎釣りに行きました。
さて場所はどこにしよう・・・・・。
橋の上から鮎を眺めているおじさん発見。
「おはよ~!鮎見える?」と聞いたら
「ここで釣ったら?おっちゃんら上にいくから。あんたお連れは?」
「おらん!独りやで!」
「え?独り?また何で鮎やの?」と聞かれ、一通り答え
面接終了。では釣ってきます!
オトリまで入れてくれ親切にしてもらった。
こりゃ、釣るしかない~~~!!!
釣ったことない場所での不安はない。
あるとすればオトリが長生きしますように・・・・・・だけ。
チャラ瀬、トロ場、ドンブカ、急流の贅沢な場所が独り占め。
ひゃっほ~~~!!!
釣るしかないなっし~~~~~~~!!!と叫び、開始。
腕が鈍っている。
思い出すなっし~~~!!
逆バリ確認時、暑い岩の上にスライディングするオトリ。
させたのは みどっちだけど、「もーーー!なんで岩の上に・・・・」とイラッとした。
だってオトリ500円やで。
腕の鈍りより、腕がない自分にムカつく。
しかーし!ここで良くなるも、悪くなるも自分次第。
早いがオトリ交換。
休ませる手段。
2匹のオトリしかないのでアトがない。開始10分で。
ここに絶対鮎おる!と思う場所に下から岩の前に泳がす。
手首にパーン!!
キターーーーーーーー!!!!
下にギュ~~~~イ~~~ン!と走られた。
判断が遅かった・・・・。
やったことない場所の川のふちを下に滑りながら走る走る・・・・・・。
まるで運動会だ。
追いついた。
よーし、今度は綱引きだ!
そんなときに風も吹くわけで
応援旗を起こすように
「ぬおおおおおおおお!!」
水面から元気ええ鮎が大ジャンプをしてきた。
ここでしくじってたまるもんか!
タモ頼む~~~~!信じてる~~!!
もうね、人がいなけりゃ、物頼み。
このときのみどっちは仕事より真剣な かしこい眼差しをしていると思う。多分な。
「ぶっしゃ~~~~~~~~!!!ナイスキャッチなっし~~~~!!!」
誰もいない場所で雄叫び。
よし!
これでオトリが増えたがオトリにするには大きい。
というか、大きいから親子どんぶりが怖くてオトリにできない。
これが流れていってしまったら
写真がないことになるのだ。
ヘロヘロオトリを泳がせると
後ろから「オトリが浮いてますよー。目印はもっと上にした方がいいですよ」とおじ様が立っていた。
いつの間に?
雄叫びを聞いていたのか?
まーええわ。
「オトリ舟は上流に置いてきたねん」と竿を水面ギリギリに寝かせ
沈めながら上流に行こうとしたら
「ボクのオトリ使いなさい」と・・・・。
神 光臨!!!
断らないみどっちはおじ様のオトリとヨレヨレを交換。
すぐに「カチュン!」手首に感じる電気ショックは快感や。
おー!オトリに体当たりまで感じ
逆バリをチェック、慎重に。
カツン!
きたきた!
ナイアードの安い竿でも感じる感じる。十分やで。
このナイアードでボウズはない。
1尾でも掛けて帰ってますからね。
その後、
チャラ瀬でカツーン!カツーン!!と2連ちゃん。
5匹で十分。
1時で帰ろうとしたらちょうど雷が遠くで鳴り出した。
おじ様がまた次回来たら教えてあげるわ(笑)と笑ってた。
夏ですねー!!!
東京で江戸風鈴を買ってきたのよ。
ベランダで優しい音色がしています。
金属音じゃないから
田舎の風景と合いますね。
青空に金魚が泳いでるように見えます。
よーし!今年、初めての挑戦をしてみます。
旬の食材を食べよう。
新ショウガは6月から8月ころが旬ですね。
新ショウガの甘酢レシピは味見はまだなので
マネして作ってはいけません。
<新ショウガの甘酢漬けレシピ>
新生姜250gくらいだった気がする。
お酢200ccだったか?
砂糖80g
塩小さじ1杯
蜂蜜大さじ1杯
新生姜をスライス。
多分、自力で切ったほうがおいしいと思う。
みどっちはお気に入りグレステンの包丁を使って自力で切る!
ピーラーは使わない!
新生姜を切り終わり、
包丁を置くときに人差し指の付け根にポンと刃が当たり血が出た・・・・。
研ぎに出したからめっちゃ切れた。
手袋をし、傷口にボンド塗って
再開。
指先でも切ってりゃ、ちょっとがんばっちゃって切れちゃった~!なのに
どー見ても、包丁でこんなとこ切るはずない部位。
こんなもんだ。
酢に砂糖、塩、蜂蜜を沸騰させる5分。
お湯でビンを煮沸消毒。
新生姜を少し塩をまぶし置く
それを茹でること3分。
湯からあけ、水を切り
甘酢に漬けると完成♪
★新ショウガの赤い部分が少しあるので
漬けたらピンクに染まるのよ。
次回は新ショウガと小エビのかき揚げに挑戦か?