日高川のブタ鮎対決は
2対1で勝利して
数日後・・・・。
またしてもT氏から
「北山川釣れてるらしいよ。行きませんか?」の挑戦状!!!
ぐうううああああああ!またキター!!!!!!
一度は
「ごめん。たまにはデートの予定もあるんです。」なんて断ってみたものの
これじゃ、不戦勝で2対2になっちまうじゃんけ。
自分ちょっと待て!と。
「やっぱり行く行く!!北山川」と返信。
初めての北山川。
釣り人に声をかけ
釣果を聞き出すのに時間がかかるということは・・・・。
みーんな釣れてない・・・・・。
「朝から3匹?」
釣りクラブの名前が入った上手な方が・・・・。
「けど、みどっちは釣れる!!!誰や思うてんねん!!!ナイアードにボウズはない!!」
T氏は「ほんまに、そのクチは・・・・」とブツブツ言うてた。
オトリ1匹でやはり苦戦・・・・・。
じっくりしつこく泳がせても追われない。
しびれがきれる・・・。
気が短いからあと5秒で
後ろの橋の欄干にオトリをぶち当ててしもうたろかッ!と思った2秒前
オトリも殺気を感じたのか見事な泳ぎで1匹目ゲット。
その後も1時間後・・・・。
結局2時間で2匹・・・。
T氏は笑うやろなと思ったら
「全く釣れなかったのに・・・すごいすごい!」
「マジ?」とニヤリとし、昼食。
目くそ、鼻くその釣果では
みどっちもバンザイバンザイ!と喜ばない。
しかし場所移動し、
さすが九頭竜川で釣ってるだけあって腰まで浸かる水位ではT氏圧勝。
今日の北山川、まったくブタ鮎はいなくて
日高川のブタ鮎が怒ってんや!
ブタ鮎の呪いや!
ごめんちゃい!
ジャンボししゃも鮎より
やっぱし日高川のブタ鮎がかわいい。
6日が「さよならブタ鮎日」となりそう!悲しくて泣きながら帰ってこよう。
いきなり石鯛に戻れるのか?