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アロマな日々

一条の光に誘われて歩くうちに、この世とあの世を繋ぐ魔法の世界に紛れ込んでいました。夢のワンダーランド体験を綴ります。

浅草サンバカーニバル

2005年08月28日 | 日々の泡
今年で25回目になるそうです。夏休みは毎週、毎週どこかで何らかのお祭りが開催されていましたが、とうとう夏休みも最後の週末となり、賑やかで陽気なサンバの大行進が雷門通りを闊歩する浅草サンバカーニバルが火蓋を切りました。今年の夏は、私も混雑と喧騒にもみくちゃにされることを覚悟で、幾つかのお祭りに繰り出してみました。サンバカーニバルの開始時間は1時半からなのに、私たち一行はゆっくりと、夕方4時ごろから、見始めたため、人垣に遮られて、最初は音が聞こえてくるだけ…の状況の中で、人並みに押されているだけでしたが、同行者がこういうときの切り抜け方に詳しい人だったので、ちょっとした隙間からするするすると最前列に出るコツを教えてもらえたので、誰にも咎められずに、あっという間に特等席を確保でき、次から次へと現れるサンバの行列に興じることが出来ました。花火見物の時もそうでしたが、見栄えのいい写真が取れるコツを掴めるようになるのは、2度目以降ですね。デジカメ写真はさっぱりでした。上に記載した写真は吾妻橋付近の交差点で写したものです。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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生き急いでいる私? (midnight_ray_polaris)
2005-08-30 22:47:12
そうですネ!今までの私なら、やはり腰が引けてしまって、出かけてはいないと思います。かつては、「そんなところへ行く人の気が知れない。」とあからさまに軽蔑していたくらいですから…。そういう意味では、今年の私は、どこか変と言えば変なんです。無理して自分の沈みがちな気分を持ち上げようとしているみたいなんです。放っておけば、‘三年寝太郎’よろしく、何をするでもなく、時をただ食い潰すだけの怠惰な生活に安住してしまいそうなので、‘感覚と直感’の赴くままに、頭でものを考えないようにしながら行動を起こしています。生き急いでいるのでしょうか?もうじき死んでしまうのでしょうか?いろいろな景色や場面をこの目で確かめておきたい…そんな感じなのです。でももしもうじき死ぬようなことがあっても、また次の世でも、あなたにお会いできるでしょうから、あまり怖くはありません。そうは言っても、もう少し、この世での楽しみも満喫してみたいです。いつか、あなたに、私の遊び相手になって欲しいとお願いしたことがありました。いつもいつも忙しいあなたですが、いつか私と一緒に、思う存分羽を伸ばして遊んでください。その時を待っています。
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有名ですよね (Bliss)
2005-08-30 12:50:13
浅草のカーニバルは、有名ですよね。

それにしても、沿道はすごい混雑ですね。

僕には、決して行くことのできない場所のひとつです。
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