自分の担当の決算がほぼひと段落したし、明後日からは3連休だし、しばらくは帳簿の整理でもしながらルーティン・ワークに勤しめるかなと思っていたワタクシですが、やっぱり世の中はそんなに甘くないですよね。昨日、4月1日付で異動してこられた女性(先輩です)が、突然「私には無理!」と机に突っ伏されてしまってさあ大変。無理と言われても、書類はとうに提出期限を過ぎていたり、支払期限を過ぎているものが山積していることが判明。ってか、やばいなと思うものは仕分けして置くようにしていたのですが、先週だったか「これ以上急げない」と言われたので、どうにも手が付けられなくなってしまった次第。お気楽上司もさすがにまずいと思ったらしいのですが、自分ではどうにもできない。仕方ないので、ワタクシから緊急ミーティングを提案して、今後どうするかを話し合ったわけです。
仕事の分量が極端に多いわけではないのですが、あと2年で定年という方には本社の提出期限や会計システムをこなすことは厳しいのかもしれません。そもそもこんな人事異動を承諾してしまった時点で、こうなることは分かっていたはずなのですが。とにかく、ミーティングの結果、ワタクシともう一人の同僚女子で至急案件を処理することにして、昨日から本社との調整もワタクシがやることになってしまいました。その先輩は、ワタクシの記憶でも20年ぐらい前にはいなくなったと思しき、いわゆるお茶くみとコピー取りだけしていればよい環境にずっといらっしゃったわけです。今どきそういう方も珍しいのですが、それならあと2年そういう環境にいたほうが、ご本人のためでもあったろうに…と思うわけです。ご本人的には、ワタクシの部署にもそういう環境があると思っていらっしゃったらしい。
このご時世、お茶くみとコピー取りだけでお給料をいただくのは難しいのですが。ともあれ、ワタクシはそちらの仕事の片手間に本業をやる羽目になってしまいました。一難去ってまた一難、南の島がどんどん遠ざかっていきます。
仕事の分量が極端に多いわけではないのですが、あと2年で定年という方には本社の提出期限や会計システムをこなすことは厳しいのかもしれません。そもそもこんな人事異動を承諾してしまった時点で、こうなることは分かっていたはずなのですが。とにかく、ミーティングの結果、ワタクシともう一人の同僚女子で至急案件を処理することにして、昨日から本社との調整もワタクシがやることになってしまいました。その先輩は、ワタクシの記憶でも20年ぐらい前にはいなくなったと思しき、いわゆるお茶くみとコピー取りだけしていればよい環境にずっといらっしゃったわけです。今どきそういう方も珍しいのですが、それならあと2年そういう環境にいたほうが、ご本人のためでもあったろうに…と思うわけです。ご本人的には、ワタクシの部署にもそういう環境があると思っていらっしゃったらしい。
このご時世、お茶くみとコピー取りだけでお給料をいただくのは難しいのですが。ともあれ、ワタクシはそちらの仕事の片手間に本業をやる羽目になってしまいました。一難去ってまた一難、南の島がどんどん遠ざかっていきます。
随分と女子社員の古株(失礼)の方がいらっしゃるんですね
もう、絶滅したかと思ってましたよ、そういう方は…
またもや、「急ぐ仕事は忙しくしているやつに頼め」の鉄則が適用されましたね 笑
お気の毒さまです
それにしても、上司のマネジメント能力を疑いますね…涙
南の島もいいけど、北の海岸のお手伝いもいいですよ!笑