トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

アイラ飲みまくり

2010-05-17 13:05:25 | おさけ
この旅で覚えたスコットランド語(ゲール語)。

スランジェバー(乾杯!)

もう忘れないよ。なんせ何度も使ったもの。




CAOLILA Distilleryで10年とDistillery Edition?を飲み




ISLE OF JURA Distilleryで16年とProphecyとSuperstitionを飲み




BRUICHLADDICH Distillery で飲んだのはなんだったか・・・



貯蔵庫では若いものからピーティーなものまで何種類もちょっとずつ




LAGAVULIN Distilleryでは8年、10年、13年、17年、44年、15年ダブルマチュアードを
ハイペースで飲まされ




ARDBEG Distilleryのはちょっと珍しいやつだったはず




LAPHROAIG Distilleryのはきっと10年




BOWMORE Distilleryのもきっと10年



有料試飲では13年シェリーカスク、16年ワインカスク、21年ポートカスクを飲み比べ




KILCHOMAN Distilleryでは2009春と秋リリースのを



蒸留所見学が終わっても



宿泊したBowmore Hotelにて



ご近所のLochside Hotelにて


※以下スペルがめんどくさいので片仮名で


ポートエレン 25年
ラガヴーリン 12年カスクストレングス、2009スペシャルリリース12年、
キルホーマン 2009春
ラフロイグ 12年、クォーターカスク、
アードベッグ アリーナムビースト、ブラスダ
カリラ ディスティラーズエディション、1990、1996、10年65.8%、
ボウモア プライム、カスクストレングス
ポートシャルロット インディペンデント、
ブナハーブン 何か
そして全てのアイラモルトが入っているというブレンデット、ブラックボトル


記録してあるのだけでこれだけ、ということは50種類くらい飲んだのか




だけど食事中はやっぱりビール。



アイラビールに



スコットランドビールにオーストラリアビール!?

でもビールはドイツの方がやっぱり好き。



こうしてひとつにまとめると結構飲んだねぇ。
だけどバーでは1日2杯ずつしか飲んでないし
蒸留所での試飲もそんなにしてないので
「結構抑えてるなぁ~、私達」なんて思っていたんだけど。




いろいろ飲んだけれどお土産に買ったウイスキーはゼロ
だって日本やドイツで買うほうが安いんだもん。
イギリスは物価も高いしポンドも高いっ!
日本から来ていた団体さんがこぞってウイスキーを買う姿に
「みなさん、お金持ちねぇ~」と圧倒されてたmichnaheです。

バーで地元の人達がシングルモルトを飲んでいるのを殆ど見かけなかったのも
もしかしたら値段のせいかも。
みんなビールかコークハイ。
ただ「ラフロイグが好き!? あんなピーティーなののどこが?」と全否定もされましたが。
まさかアイラ島でアイラモルトを否定されるとは
まぁね、クセの強いお酒だから好き嫌いが大きく分かれるのはしょうがないけどねぇ。


でもロッホサイドホテルのバーは観光客がメインで
みんな沢山のグラスをテーブルに並べて飲んでいたりして
世界中にこんなにアイラモルト好きがいることを知ってちょっと嬉しく思ったりして。
あの愛好家の人達と一緒に飲んでみたかったなぁ。



コメント
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