息子が戻っている折でもあり、読みたいと思っていた洋書を、アマゾンで購入してもらった。
ロンダ・バーンの「ヒーロー」(翻訳版はこちら)と、エリザベス・マクニールの「ナイン・アンド・ハーフ・ウイークス」(翻訳版はこちら)と、ステファニー・メイヤーの「トワイライト」三部シリーズ(翻訳版上はこちら。以下、ウイキから。雨と霧の町、アメリカワシントン州フォークスへ引っ越してきた少女ベラと、そこで彼女が出会った完璧な容姿を持つヴァンパイア・エドワードとの許されない恋を描く。本国アメリカではハリー・ポッターシリーズに次ぐ大ベストセラーで、10代の少女を中心に絶大な人気を誇る)だ。
全部中古ブックにしてもらったが、2000ルピー、日本円にして4000円近くの散財。
足の怪我で思うように書けないので、滋養を養っているこの期間、読書、それも英語の勉強になる原書リーディングを楽しむことにしたのだ。
これまで小説に関してはもっぱら、日本語の本だったが、これを機に洋書ももっと読んでみたいと思っている。英文学専攻の学生だった頃は、DHロレンスの「チャタレイ夫人の恋人」やグレアム・グリーンはじめの文芸書も英語で紐解いたが、移住後はもっぱらハウツー物や精神世界書に集中、小説を原書で読むことはめったになかった。
「ヒーロー」は多分、辞書なしでいけるだろう。「トワイライト」は、映画(動画はこちら)のファンなので、原作を読むのが楽しみ。レビューによると、結構クラシックな感じの小説で、邦訳がひどいという意見が多かった。主人公の女子高校生の会話文が、あたしと自称するチープなものになっているらしい。原文では早熟でしっかりした女子高校生なのに、邦訳ではいかにもお脳の足りない言葉遣いになっているのが残念と、不評を買っていたのだ。
ほんと、訳文は大事である。
私は翻訳書に関しては、日本語になっていない直訳調だと、それだけで読む気がしなくなる。つまり、小説書の邦訳なら、文芸的センスと達文が必要ということ。
そういう意味でも、原書で読めたらベストで、英語が第二言語のインドではペーパーバックも容易に手に入るので、重宝している。
ロンダ・バーンの「ヒーロー」(翻訳版はこちら)と、エリザベス・マクニールの「ナイン・アンド・ハーフ・ウイークス」(翻訳版はこちら)と、ステファニー・メイヤーの「トワイライト」三部シリーズ(翻訳版上はこちら。以下、ウイキから。雨と霧の町、アメリカワシントン州フォークスへ引っ越してきた少女ベラと、そこで彼女が出会った完璧な容姿を持つヴァンパイア・エドワードとの許されない恋を描く。本国アメリカではハリー・ポッターシリーズに次ぐ大ベストセラーで、10代の少女を中心に絶大な人気を誇る)だ。
全部中古ブックにしてもらったが、2000ルピー、日本円にして4000円近くの散財。
足の怪我で思うように書けないので、滋養を養っているこの期間、読書、それも英語の勉強になる原書リーディングを楽しむことにしたのだ。
これまで小説に関してはもっぱら、日本語の本だったが、これを機に洋書ももっと読んでみたいと思っている。英文学専攻の学生だった頃は、DHロレンスの「チャタレイ夫人の恋人」やグレアム・グリーンはじめの文芸書も英語で紐解いたが、移住後はもっぱらハウツー物や精神世界書に集中、小説を原書で読むことはめったになかった。
「ヒーロー」は多分、辞書なしでいけるだろう。「トワイライト」は、映画(動画はこちら)のファンなので、原作を読むのが楽しみ。レビューによると、結構クラシックな感じの小説で、邦訳がひどいという意見が多かった。主人公の女子高校生の会話文が、あたしと自称するチープなものになっているらしい。原文では早熟でしっかりした女子高校生なのに、邦訳ではいかにもお脳の足りない言葉遣いになっているのが残念と、不評を買っていたのだ。
ほんと、訳文は大事である。
私は翻訳書に関しては、日本語になっていない直訳調だと、それだけで読む気がしなくなる。つまり、小説書の邦訳なら、文芸的センスと達文が必要ということ。
そういう意味でも、原書で読めたらベストで、英語が第二言語のインドではペーパーバックも容易に手に入るので、重宝している。