ジュリーが、離婚発表前日(87年)に妻(故伊東エミさん、75年引退した双子姉妹歌手、ザ・ピーナッツの姉)に捧げたという、いわく付きの歌をご紹介。
やさしく愛して(作詞作曲BORO)
以下、ファンからのコメント。
「うーん ・・・ここからは私の自論 間違ってたら許してください。その当時でもエミさんの方がお金はきっと持っていたのだろう。ザ・ピーナツとしてあれだけの名声を得た人だったのだから。しかしあえてジュリーの稼ぎのみで生活しようとエミさんはしていた。それに対してジュリーは上のような発言をしたのだろう。余りにエミさんはジュリーに従順過ぎた。沢田にとって厳しい芸能界で勝ち続けるにはいつも今後も常に彼は先頭を切って走り続ける<ジュリー>で居なければならなかった。しかし家でぐらい弱い自分で本来の自分で居たかったのではないのかな? しかし家に帰っても自分に憧れるだけの女が居た。 自分を神と慕うだけの女が居た。自分の為だけにおのれの全てを犠牲にする女が居た。もう そんなのはうんざりだ!!ジューリ!ジュリーー!って俺は何なんだ?? 家でも外でもジュリーである事を求められ憧れられ続ける存在。その心の重さは有る意味 耐え難く理解出来る気がする。」
「もっともっとどうして優しく愛せなかったのだろう?? そんな不本意な気持ち でもそれでもエミさんの愛がこんな風に自分を育て大きな大樹になれたのだよ。 それだけはわかって欲しい・・・そんな想いだったのじゃないのかな? ジュリーは常に全力投球!前進の人だったから、愛する人もそうであって欲しかった。 自分が常に魅了される魅力を持ち続けてくれる人で有って欲しかったのでは? 頼れる女性が好きなんだよね。」
「納得。この歌の最後にジュリーが、声にならない声で「ありがとう」って言ってますが、これはエミさんへのどういう気持が込められていると思われますか?歌の中盤は泣いているのに、最後はとてもすがすがしい表情ですが。」
「人には他人からは計り知れない物がきっと有ると思う。でも今 ジュリーが幸福そうで 本当に良かったと思う。 30歳になった息子さんにもエミ元夫人が亡くなって始めて武道館の楽屋? だったかで会ったらしい。どんな息子に育ってるんだろう??('' )?? ↑ あくまでも 自論です。反論も多々有るでしょうが だから この優しく愛して・・も考えると凄く深い物を含んでる悲しい 感情のたくさん詰まった歌なんだと思った。 もっともっともっと やさしく愛せば 良かった・・・」
「この歌を夜のヒットスタジオで歌った次の日、ジュリーの離婚が発表されました。。。深いです。。。ジュリーは、この日は、日出代さんのためだけに、この歌を歌ったんですね。。。」
「その頃のジュリーには多分 やさしく愛せない事情が有ったのでしょう。 ジュリーは自分より優れた強い者に惹かれる人だった。エミさんは最初はジュリーにとって そう言う存在だった。しかし仕事も辞め全てをジュリーに賭けてしまったのは間違い。 相手が尊敬できる存在ではなく頼り切って来るだけの存在になった時、歳の離れた夫婦 母親と我侭な息子のような関係になってしまった。それはジュリーにとっても不本意な気持ちだったのだろう。そんなやさしく愛せなくなってしまった自分の罪を謝罪した歌だと思う。」
「あるところにこんな書き込みが ↓ 優しく愛せなかった・・・そんな日々 === 伊藤エミさんは多分 ジュリーのお母さんのような人だったのだ エミさんの傍で、ジュリーは大人の男になって、歩きだしたのではないか いろんな人のブログも読んだ 「あんな人・こんな人ナナメ読み」の"沢田研二とザ・ピーナツ"には、 こんなことが 書いてあった エミはあるとき病気を患い入院した。見舞いに来たジュリーに「忙しい時にすみません」と詫びる。 ジュリーはこう答える。「悪いと思っているなら、お前の小遣いから入院費を払って置けよ」。 ジュリーはそこで、「ほらそれはできないだろ」と思ったという。伝統の「形式的な」部分にはどうしても反発したくなる彼らしさが出ているとともに、この、母親にたてつく息子のような言い草に、彼らの夫婦関係がどんなものだったのか見えてくるようだ。」
「???意味がよくわかりません、前夫人とうまくいかなかったのは優しくできなかったからではな(それも事実でしょうが・・・)7歳年上の奥さんを捨てて7歳年下の田中裕子に走ったからではないですか? 20代の女が現れたら40代の妻にはたまったもんじゃないでしょうな・・・。 もっと優しくすれば良かったなんて殊勝な気持ちがあったとは思えません。」
「ジュリーの不倫や離婚を批判するのは簡単。でも 人には計り知れない 心の中の深い葛藤がきっと彼の中にも有ったのだ・・とそれを理解してあげて欲しい一心で書きました。」
やさしく愛して(作詞作曲BORO)
以下、ファンからのコメント。
「うーん ・・・ここからは私の自論 間違ってたら許してください。その当時でもエミさんの方がお金はきっと持っていたのだろう。ザ・ピーナツとしてあれだけの名声を得た人だったのだから。しかしあえてジュリーの稼ぎのみで生活しようとエミさんはしていた。それに対してジュリーは上のような発言をしたのだろう。余りにエミさんはジュリーに従順過ぎた。沢田にとって厳しい芸能界で勝ち続けるにはいつも今後も常に彼は先頭を切って走り続ける<ジュリー>で居なければならなかった。しかし家でぐらい弱い自分で本来の自分で居たかったのではないのかな? しかし家に帰っても自分に憧れるだけの女が居た。 自分を神と慕うだけの女が居た。自分の為だけにおのれの全てを犠牲にする女が居た。もう そんなのはうんざりだ!!ジューリ!ジュリーー!って俺は何なんだ?? 家でも外でもジュリーである事を求められ憧れられ続ける存在。その心の重さは有る意味 耐え難く理解出来る気がする。」
「もっともっとどうして優しく愛せなかったのだろう?? そんな不本意な気持ち でもそれでもエミさんの愛がこんな風に自分を育て大きな大樹になれたのだよ。 それだけはわかって欲しい・・・そんな想いだったのじゃないのかな? ジュリーは常に全力投球!前進の人だったから、愛する人もそうであって欲しかった。 自分が常に魅了される魅力を持ち続けてくれる人で有って欲しかったのでは? 頼れる女性が好きなんだよね。」
「納得。この歌の最後にジュリーが、声にならない声で「ありがとう」って言ってますが、これはエミさんへのどういう気持が込められていると思われますか?歌の中盤は泣いているのに、最後はとてもすがすがしい表情ですが。」
「人には他人からは計り知れない物がきっと有ると思う。でも今 ジュリーが幸福そうで 本当に良かったと思う。 30歳になった息子さんにもエミ元夫人が亡くなって始めて武道館の楽屋? だったかで会ったらしい。どんな息子に育ってるんだろう??('' )?? ↑ あくまでも 自論です。反論も多々有るでしょうが だから この優しく愛して・・も考えると凄く深い物を含んでる悲しい 感情のたくさん詰まった歌なんだと思った。 もっともっともっと やさしく愛せば 良かった・・・」
「この歌を夜のヒットスタジオで歌った次の日、ジュリーの離婚が発表されました。。。深いです。。。ジュリーは、この日は、日出代さんのためだけに、この歌を歌ったんですね。。。」
「その頃のジュリーには多分 やさしく愛せない事情が有ったのでしょう。 ジュリーは自分より優れた強い者に惹かれる人だった。エミさんは最初はジュリーにとって そう言う存在だった。しかし仕事も辞め全てをジュリーに賭けてしまったのは間違い。 相手が尊敬できる存在ではなく頼り切って来るだけの存在になった時、歳の離れた夫婦 母親と我侭な息子のような関係になってしまった。それはジュリーにとっても不本意な気持ちだったのだろう。そんなやさしく愛せなくなってしまった自分の罪を謝罪した歌だと思う。」
「あるところにこんな書き込みが ↓ 優しく愛せなかった・・・そんな日々 === 伊藤エミさんは多分 ジュリーのお母さんのような人だったのだ エミさんの傍で、ジュリーは大人の男になって、歩きだしたのではないか いろんな人のブログも読んだ 「あんな人・こんな人ナナメ読み」の"沢田研二とザ・ピーナツ"には、 こんなことが 書いてあった エミはあるとき病気を患い入院した。見舞いに来たジュリーに「忙しい時にすみません」と詫びる。 ジュリーはこう答える。「悪いと思っているなら、お前の小遣いから入院費を払って置けよ」。 ジュリーはそこで、「ほらそれはできないだろ」と思ったという。伝統の「形式的な」部分にはどうしても反発したくなる彼らしさが出ているとともに、この、母親にたてつく息子のような言い草に、彼らの夫婦関係がどんなものだったのか見えてくるようだ。」
「???意味がよくわかりません、前夫人とうまくいかなかったのは優しくできなかったからではな(それも事実でしょうが・・・)7歳年上の奥さんを捨てて7歳年下の田中裕子に走ったからではないですか? 20代の女が現れたら40代の妻にはたまったもんじゃないでしょうな・・・。 もっと優しくすれば良かったなんて殊勝な気持ちがあったとは思えません。」
「ジュリーの不倫や離婚を批判するのは簡単。でも 人には計り知れない 心の中の深い葛藤がきっと彼の中にも有ったのだ・・とそれを理解してあげて欲しい一心で書きました。」
どうしようも無かったのでしょうが、最大の犠牲者はいつだって力無き子供ですよ。コ・ド・モ!
今更どうにもなりませんけどね。
親は我が子を育ててこそ初めて親になれる。
育ててこそ親ですよ。
命を与え、この世に送り出すだけなら馬鹿でも出来る。真の親とは言えない。
あの美声がもう聞けないなんて、残念です。
ショーケンだって(私はジュリーよりショーケンファンでした)、沢田には歌で勝てないと、俳優に転向したのに。
今度、志村けん役やりますね。
ショーケンを超える演技、見せてくれるかな。