僕がピーターウルフのライブを初めて見たのはピーターがJ.Geils Band を脱退してソロになってからだ。ソロになってから3枚はわりかしコンスタントにリリースされたけど3枚目の Up To No Good から4枚目のLong Lineまでは6年くらいのインターバルが空いた。確かこの期間ピーターにとってはかなりハードな時期でアルバム出すことはおろかライブすら出来ない状態だったらしい。
そんな中ピーター復活を思わせるご機嫌なアルバム Long Line を引っさげての来日公演だった。
おそらくJ.Geils Band で一度来日して以来10数年ぶりの来日だった。
長年の苦労が実ってアルバムFreeze Flame と
シングル落ちた天使のダブル全米1位という輝かしい栄光を手にしたにもかかわらずピーターは解雇に近い状態でバンドを脱退という正に天国と地獄を短期間で味わったアーティストと言える。
この時の会場は大阪と東京の2箇所のみでしかもライブハウスで行われた。
あれだけ人気があったしストーンズのツァーにもオープニングアクトとして参加していたのに・・・ピーターの事ちょっと気の毒に思えた。
ピーターのライブの会場となったライブハウスは大阪は心斎橋にあったクワトロだった。会場はそれほど大きくないのでピーターまでの距離はムチャクチャ近い! しかもチケット代はワンドリンクも込みの値段だった。ピーターは全盛期と変わらないパワフルな歌声パフォーマンスを見せてくれるか一抹のファンはぬぐい去れなかった。
そして僕の不安を吹き飛ばすような熱いライブが始まろうとしていた!
そんな中ピーター復活を思わせるご機嫌なアルバム Long Line を引っさげての来日公演だった。
おそらくJ.Geils Band で一度来日して以来10数年ぶりの来日だった。
長年の苦労が実ってアルバムFreeze Flame と
シングル落ちた天使のダブル全米1位という輝かしい栄光を手にしたにもかかわらずピーターは解雇に近い状態でバンドを脱退という正に天国と地獄を短期間で味わったアーティストと言える。
この時の会場は大阪と東京の2箇所のみでしかもライブハウスで行われた。
あれだけ人気があったしストーンズのツァーにもオープニングアクトとして参加していたのに・・・ピーターの事ちょっと気の毒に思えた。
ピーターのライブの会場となったライブハウスは大阪は心斎橋にあったクワトロだった。会場はそれほど大きくないのでピーターまでの距離はムチャクチャ近い! しかもチケット代はワンドリンクも込みの値段だった。ピーターは全盛期と変わらないパワフルな歌声パフォーマンスを見せてくれるか一抹のファンはぬぐい去れなかった。
そして僕の不安を吹き飛ばすような熱いライブが始まろうとしていた!
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