ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

夏の夜のロックの宴! 初めてサザンのライブに参戦した! ②

2018-10-22 13:13:58 | ライブ
前回の続きを書こうとしたところジュリーのドタキャン騒動があったのでここまで中断してしまいました。




気を取り直して行きましょう!


ボディスペシャルII はそれまでのサザンの中でもかなりロック色の強い曲だし歌詞はなかなかエロいし好きな曲の1つだった。まさかオープニングをこの曲で来るなんて全く予想していなかったので

正にサザンのびっくり箱や〜!位の驚きと喜びとが混ざり合ったサプライズだった。

サザンのメンバーもまだ二十代だから元気いっぱいで一丁やってやるぜ〜!みたいなギラギラした感じがとても新鮮だった。


このライブの少し前に新しいアルバム 綺麗をリリースしたところだったのでそこからの曲が多く演奏されていた。



この時のライブで3曲めに桑田さんがアコギを弾きながら歌った夏をあきらめては 上田正樹さんの悲しい色やね同様海のすぐ側というロケーションもあって雰囲気抜群だった。この曲も好きな曲だったけどまさかここで歌ってくれるとは思わなかったからこれまたサプライズだった。

そして最新アルバムから登場したマチルダ Baby のパワーある演奏は凄かった。この曲などサザン流のロック全開のナンバーだ。とにかくライブ映えする。また桑田さんがよく動く。サザンてこんなに激しいロックバンドだった? サザンのファンの方には申し訳ないけど僕にとってサザンはロックバンドではなく面白いメロデイを書くポップバンドと言うイメージが強かった。
オープニングの ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL) で登場した時にサザンの圧倒的なパワーには本当に驚いたし演奏自体もライブで聴くとかなりタイトなのにも驚いた。

勝手にシンドバットでデビューした時は、日本にもこんなバンドが現れたか?と言う驚きはあったもののどちらかと言うとコミックバンド的な面持ちもあった様に思う。しかも日本語の歌詞でありながら字幕が無いとイマイチよくわからない独特の節回しと言い回しが特徴的だった。
そんな彼らを一躍トップバンドにしたのが名曲いとしのエリーだった。この曲は僕が初めて買ったサザンのシングルでもある。

エリー マイ ラブ ソー スィート〜♬

ここは大声で合唱しましたよ。

そしてここからエンジンが全開になったサザンワールドが更にヒートアップしていくのだ!


真夏の夜の夢サザンは本当に暑いぜ〜!




◆ セットリスト ◆


1 ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
2 MICO
3 夏をあきらめて
4 マチルダBABY
5 星降る夜のHARLOT
6 いとしのエリー
7 Plastic Super Star
8 Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
9 そんなヒロシに騙されて
10 EMANON
11 My Foreplay Music
12 ラッパとおじさん (Dear M.Y's Boogie)
13 ALLSTARS' JUNGO
14 勝手にシンドバッド
15 YELLOW NEW YORKER

アンコール

16 旅姿六人衆



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