ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

ジャコウネコのコーヒーを飲んだ!

2020-06-26 07:27:00 | 日記
今年の3月に独立して開業した自家焙煎珈琲店が最近のお気に入りだ。

マスターの人柄の良さは言うまでもないがとにかくコーヒー豆の扱いがとても丁寧でいつも良い状態の豆を挽いて美味しいコーヒーを飲ましてくれる。

そこのマスターがSNSでコピ・ルアクを焙煎ししかも店頭で飲むことが出来る旨をさり気なく告知していた。

超希少なコピ・ルアクが飲むことが出来るなんて!凄すぎる〜!

コピ・ルアクって一言で言うとジャコウネコの糞の中から採った豆から作ったコーヒーだけど、取れる量がすごく少ないのでとても高い価格で取引されているのだ。

そこでこのコア・ルアクをググってみると・・・

コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコから採られる未消化のコーヒー豆のことである。

インドネシアのコーヒー農園で栽培されるコーヒーの木の熟した果実は、しばしば野生のマレージャコウネコに餌として摂食される。果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はそのを探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎する。

とある。


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丁度お店の近くで自主リハビリ散歩兼買い物をしていたのでマスターに電話して飲めるかどうかの確認のでんわを入れたみた。🆗と言うことだったので即急行!

お店に着くなりオーダーしましたよ。

ジャコウネコの糞からとれたコーヒーを!

マスターが豆を挽き丁寧にバンドドリップを始めるととても良いコーヒーの香りが鼻腔をくすぐるではないか!

良い香りがするしきっと美味しいんだろうなぁ!待ちきれないよ!

そう思っていた所に主役のコピ・ルアクがが運ばれてきた。


先ずはカップ☕️を手に取り香りも楽しみながら先ずはひと口!

最初に口の中に広がってきたのは少しビターなテイストだった。

ふぅーん、これがジャコウネコのコーヒーか!

そして少しコーヒーの温度が下がった所で飲んでみると今度は先ほど顔を出さなかった甘みが口いっぱいに広がってきたのだ!

今度は甘さが口いっぱいに広がってきたぞ!

他のコーヒーでも温度が変わるに従って味に変化が出てくるけどこのコア・ルアクはかなりその変化がハッキリと出るみたいだ。

美味しい〜!

マスターによる煎れる時のお湯の温度もあまり高すぎるとこの豆の良さが出ないので少し温めでゆっくり煎れるのがコツで結構難しいと言ってましたね。

ホテルで飲んだら一杯数千円、東京のカフェでも一杯千円以上するんだけど、ここのマスターはインドネシアの農園と懇意にしているので何と一杯千円以下で飲めてしまうんですよ!

もし次に行く時にまだあったら是非もう一度飲んでみたいと思う!




因みにマスターお手製のコーヒープリンも絶品なのだ!

今日も美味しいコーヒーを飲んで頑張ろうっと!



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