元気ですか〜！
元気があればなんでも出来る‼️
イチ・ニー・サン！ ダァー！
猪木さんは間違いなく僕のヒーローの1人でした。
スポーツと言われながらも一般紙にはその試合結果がでないのがプロレスでした。
プロレスにはショーマンスタイルとストロングスタイルの２つがあった時代にまさしく1番強い格闘技がプロレスだという事をストロングスタイルのプロレスをやり抜く事で体現してくれたスーパーヒーローでした。
プロレスは筋書きがあるとか、やらせなどと言われた時にこれってマジにやってるんじゃないの？と思わせてくれたのがアントニオ猪木さんの試合でした。
プロレスの試合で僕の印象に残っている試合はいずれもストロングスタイルのレスラーとの死闘です。
猪木VSジャック・ブリスコ
ジャック・ブリスコとの試合で1番記憶に残っているのは猪木のアメリカで奪取したUNヘビー級のタイトルマッチの防衛戦での一戦です。
猪木VSルー・ティズ
この時ルー・ティズは60歳位だったけど試合開始早々猪木に見舞ったバックドロップは本当に糸を引くような美しいもので感動すら覚えました。
猪木VSストロング小林
国際プロレスのエースストロング小林との一戦も手に汗握る戦いでした。猪木のバックドロップからのジャーマンは痺れました。
猪木VSビル・ロビンソン
国際プロレスのエース外国人レスラーだった人間風車ビルロビンソンとの60分3本勝負も本当にハラハラしながらテレビ📺を食い入るように観てました。
猪木VSボブ・バックランド
WWFのベルトをかけた対決は毎回これぞプロレスと言う試合の連続でした。一度だけ猪木がWWFのタイトルを奪取した時は興奮しましたね。すぐ返上しちゃったけどね。
この他に元論アンドレ・ザ・ジャイアントとタイガー・ジェットシンそれにハルク・ホーガンやスタン・ハンセンとの死闘も忘れられないですね。
そして今の格闘技の礎を作ったのは間違いなく異種格闘技戦でした。
◆異種格闘技戦◆
＊戦績16勝1敗3分け＊
猪木VSモハメッド・アリ（引き分け）
1番驚いたのは現役のボクシングの世界ヘビー級王者のアリを日本のリングに上げて戦った事です。
あのルールではこの戦い方しかなかったですね。試合後のアリの脚の裏のミミズ腫れを見てこの試合がマジだったと思いました。
猪木VSウィレム・ルスカ（2勝）
オランダの赤鬼。ミューヘンオリンピックの階級別・無差別の両方の金メダリスト。
猪木とは2回戦って2敗。
猪木のバックドロップが炸裂して勝負が決まりました。
猪木VSウイリー・ウィリアムス（引き負け）
熊殺しで有名なウイリー・ウィリアムスとの一戦もテレビで観てとても緊迫感があった試合でした。僕はウイリーが熊と戦っているのを極真空手の映画で見た事があります。
確かに熊と戦っていたけど熊自身は巨大な熊ではなかったですね。
中途半端な終わり方したので是非再戦して欲しかったんですけどね・・・
猪木さんと言えばこのテーマ曲は欠かさないです。
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猪木の引退試合の時の言葉「道」
今日紹介した対戦相手の殆どの人が猪木さんより先に彼方の世界に旅立ってしまっている事に気がつきました。
👆もう一度この2人のタッグが観たかったですね。
結局僕は猪木さんの試合は1度も会場で観ることが出来ませんでした。😭😭😭
高校の時浜松に新日が来たんですけど観に行けなかったんです。これが今となっては心残りです。
猪木さん今までありがとう！
とてもいい夢が見れました！
どうぞゆっくり休んでください！
燃える闘魂アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします！
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️