又々ジュリーネタでございます。
遡れば既にタイガースやPYGの頃からカバーソングを自分たちのレパートリーとして積極的に歌っていました。
今回はそんな懐かしいジュリーのカバーソングを特集してみたいと思います。
勿論英語の歌詞のままカバーしてる曲もありますけど日本語の歌詞にしてあたかもジュリーのオリジナルの様に歌っている曲も結構あります。
そんな中から僕の好きなカバーをお届けします。
◆ヘイ・ジュテーム◆
この曲はタイガースの頃からライブで歌っていた曲です。
曲はあの雪は降るでお馴染みのアダモ、歌詞は安井かずみさんです。

◆アイム・セクシー◆
これはもはや説明不要、Rod Stewart の代表曲の一つ。まさかRod さんがディスコサウンドやるとはと驚いた曲です。
ジュリーはこの曲の他にもHot Legs ・Born Loose・Three Times Looserもカバーしてます。

◆夜汽車の中で◆
フランスの歌手ミッシェル・サルドゥの曲です。この頃のジュリーはフレンチポップスのスタージョニー・アリディのカバーも良くしていました。
この夜汽車の中ではジュリーのカバーの方が断然カッコいいです。

◆グッドナイト・ウィーン◆
元歌はJohn LennonがRingo Starrのアルバムの為に書いた曲です。オリジナルではJohnのカウントから始まるんだけどそこがカッコよくて好きですね。
比叡山のフリーコンサートでも歌っています。日本語の歌詞はジュリーの作詞です。

◆ブラウンシュガー◆
この曲も説明する必要のないナンバーです。The Rolling Stonesが自分たちのレーベルから初めてリリースした大ヒットアルバムSticky Fingers に収録された彼らのNO.1ソングです。
井上バンドとジュリーの絡みはやっぱり最高にカッコいいです。この時のジュリーは正に日本のミックです!

久しぶりにライブでカバーソング聴いてみたくなりましたね。
今日はジュリーの曲をヘビロテで聴いて過ごしますか😃
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️