悲しいすぎる ②

このブログにも書いたけど3月に突然この世を去ってしまった友人の偲ぶ会の案内状が今日届いた。

友人のお母さんから友人の訃報を聞いたのがお葬式が終わった次の日だった。

直ぐには弔問にも伺えないので取り敢えずお供えのお花だけお送りした。その時お宮さんの方でお別れ会をしてもらえるという事をおっしゃっていた。

そして今日その偲ぶ会のご案内がお宮さんから届いた。

やっぱり本当だったんだ！

亡くなったという事がまだ現実のものとして受け止められないし、どこかで嘘であって欲しいという気持ちが強く残っている。今でもお参りに行ったらいつもと変わらない姿で友人が現れてお祓いをしてくれるような気がしてならない。

直接会ったのは昨年の末だったけど2月だったか３月の初め頃一度間違って電話のボタンを押していたらしく着信履歴を見て折り返し電話をくれその時に少し話したのが本当に最後となってしまった。 その時の声はいつもと変わらぬトーンだったし、まさかこのような事になるなどとは夢にも思わなかった。

十数年前に流行った 千の風になって のように きっと広い境内から山を風のように飛び回っているのではないかな？

だから今度 お別れ会に行った時にゆっくりお別れを言って来ようと思います。きっとお宮さんの空気の中に友人を感じる事が出来ると思います。

これから未来永劫お宮さんを見守ってくれると思います。

しかしあまりにも悲しすぎる！

道半ばにして旅立ってしまった友人の冥福をもう一度祈りたいと思います。