幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

心斎橋

2020年08月14日 | 夏・喜寿の青春賦 日記!

8月14日(金)27/36℃ 

心斎橋
 心斎橋の眼鏡店から 新しいメガネができました との連絡に出かけた。
先日 眼科の帰り道、心斎橋の眼鏡店に寄り新しいメガネを注文したのだ。
 
 日常の生活は裸眼で全く支障はないのだが、学生時代から眼鏡をかけてきたので、久しぶりに会う人たちは一様に メガネは? と聞く。  さらに口の悪い友達は 何か人相が悪くなったな! とまで言う。
 
 確かにカバが眼鏡をかけていると多少はその顔が滑稽で優しく見えるのかもしれない?  そこで眼鏡店で紫外線や光線、PCのブルーライト等で自動的に色が変わる調整レンズに、流行のフレームだと言うのでお任せして作ってもらった。
 
成る程・・   調子はバッチリOKだ。 確かに見た目、悪徳商会顔からメガネをかけたケーシー高峰(ちょっと古いかー あまり変化なし?)   カバからメガネザルならまだ可愛いが?
 
 まあー とてもお似合いですよ! と言う女性店員におだてられ、それをかけて久しぶりに心斎橋筋を歩く。
 
 しかし心斎橋がどうもいつもと違う?  人がいない?  つい半年ほど前迄は中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語など、ここはどこの国かと思うほどに旅行カバンを下げた外国人の人出で身動きできない位だったのに?
 
 特にドラッグストアが乱立し、いずれも満員で溢れていたが今は閑散としている。 しかも所々に張り紙があり、ドラッグストアの店前に「テナント募集」の張り紙と共にシャッターを下ろしている光景にはびっくり‼️ 
栄枯盛衰? それにしてもコロナ禍の影響で急転直下、天変地異の変化に驚く。 
 
 帰路は気分を転換し、併行する御堂筋の広い銀杏並木の下を歩いた。  ここの秋は特に素晴らしいのだ。 
若い頃歩いたパリのシャンゼリゼ通りに似て気分は最高!! 「枯葉」にはまだ早いが何故かイブ・モンタンを想う。 今夜はウイスキーを手にデートリッヒの歌でも聴きたい気分だ。
 
 これで隣に寄り添い、腕を組んでくれる貴徳な人がいるともっといいんだけどなぁー (美女と野獣か)    トホホ!
 
・メガネなし喜んだのにカバの面
・メガネかけカバも少しは柔らかに
・混雑のドラックストアー夢の跡
・御堂筋イヴモンタンが似合う秋 頑爺
 
猛暑日の南公園・東屋 暑く誰もいない




 
コメント
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