１２月３１日（火）２/１３℃ 
大晦日
今年は自分の人生で激動の一年だった。 自分の殻を破り籠の鳥から大空へ飛び出し、何度 感謝と喜びと幸せに感動の涙を流したことか・・多くのみんなに支えてもらった。 本当にありがとうございました。
みなさんどうぞよいお年をお迎えください。
・奇跡的 人生転換やればでき
・年越しに涙溢れる人の情
・人生で出会いし人にみな感謝
・来年もどうぞよろしく良い年を 頑爺
黄昏時の南公園カフェレストラン
２０１９年が暮れていく
１２月３０日（月）８／１５℃ 
人生の大掃除
この一年を総括した。 諸々の責任を終え終焉に近い７５年のこの人生を考え続けた。 愚痴や悔恨、後悔、やがて深い反省、謝罪の日々から、今や空が抜けたように新しい人生が開け、齢を忘れ毎日が生き甲斐と喜びに幸せ感でいっぱいになる。 全ての出来事、人生で出会った全ての人々に感謝できる日々となった。 辛苦の忍耐は大きな飛躍の原動力となった。
２０１９年を総括し自分らしく生きた幸せな1年だった。
・人生の大掃除やる覚悟して
・ホームレスその穏やかな顔を知る
・死ぬときに自分の人生生きたかと
・あるがまま自分らしい人生を 頑爺
ＭＹ ＷＡＹ！ 最後に自分を生きる 我が道をあるがままに自分らしく！
さ１２月２９日（日）１/１２℃
環境省・求人！？
突然Mailに環境省自然系職員採用担当から求人情報が入った！？ まさか？ よくよく見ると公益財団・日本自然保護協会の自然観察指導員の全国連絡会からの転送で国立公園利用企画官、国立公園管理官、希少野生動植物保全職員、国立公園のアクテイブレンジャー（自然保護管）など４～５０名とか。 国家公務員法の適用を受ける・・とか魅力的な言葉が続く。 半世紀前なら喜んで応募する所だが・・と皺の深くなった両手をみる。 この年末のTVでは日本の急激な人口減による人手不足は各業種に及んでいるようだが、あの団塊の世代の爆発的人口増加時代の我々には夢のような時代が来たとてどうにもならんわ・・と天を仰ぐ。 ひ孫らの世代はどうなっているのかと心配する。
・今の世は氷河期世代 夢のよう
・人口の減少続きロボット化
・団塊の世代の爺が説教す
・曾孫らの時代を憂う爺じいかな 頑爺
南公園で語らう老夫婦 年の瀬に穏やかな風情に心温まる
１２月２８日（土）３/１０℃
それでも生きていく
何気なく聞いていた音楽からその歌詞に思わず涙した。 まだ数年前の自分の姿と重ね合わせたからだが、生きてきてよかったと今心から真からそう思う。 孤立は人生の破壊を招くから全てを捨て、そこから死んだつもりで退避しろと。 私の灯は細い小さな絆だった。 自ら自分の殻を破り、今自分には新しい人生が開け、思いもよらない生き甲斐がある。 あるがままに生きられる自分の世界が持てたのだから・・こんな喜びと幸せはないのだが。 曲をnetで調べてみるとそれは盲目の世界的ピアニスト・辻井伸行とEXILE ATSUSHIによる「それでも生きていく」の曲と歌だった。 いい曲や歌に出会うと生きがいとなる。 ありがとう！
・生きることそれでも生きて生き抜けと
・忍耐は明日の飛躍の糧となる
・逃げだせよ今の現実違ってる
・あるがまま生きる世界は他にある 頑爺
南公園のメタセコイアもすっかり落葉し空が開けた
１２月２７日（金）５／１２℃
吹田のくわい
千里南公園の北にこんな看板と小さな水田がある。 ＜吹田くわい＞とあるが、くわいは年末年始にかけて芽（目）が出ることから縁起が良いとされ、お正月のおせち料理に欠かせないものとして使われてきた。 そのほとんどが中国由来の物だが、この地元の＜吹田くわい＞は日本の環境の中で自然に育った品種と言われ、江戸時代から田んぼに自然に生えていた。 それは京都の御所にも献上されていた伝統野菜なのだが生産量が少なく一般には青くわいが流通しているとか。 吹田市のマスコットキャラクター「すいたん」はこの「吹田くわい」がモチーフなのだ。 小さな公園にもいろんな歴史を知るきっかけがあるものだ。
・芽（目）がでると縁起かついで食べるひと
・伝統の吹田くわいは田んぼなか
・すいたんは市のマスコットくわい芋
・歴史知る小さな公園 散策路 頑爺
南公園の北側にある吹田慈姑（くわい）の看板と小さな水田
＜吹田くわい＞と吹田市マスコット「すいたん」のプロフィール
＊写真はnetから
１２月２６日（木）６／１４℃
一気に年の暮れ
クリスマスの喧騒から一夜明けると、今度はまた違う賑やかさと共に年の暮れを実感する。 数日ぶりに千里南公園を散策する。 初冬の冷たさと共に落葉し丸裸になった木の枝が冬眠に入ったようだ。 寒い中も毎日犬の散歩を欠かせないようだし、特に大型犬の散歩をする人は大変だな～ と思いつつも、ベンチを見ると静かに読書する人もいて様々な営みを垣間見る。 駅前のスーパーや専門店はお正月商戦の活気にあふれているが、目の前の公園では静寂な冬の訪れを実感する。 静かな公園でのひと時が好きだが、お正月が来るというのになにしろ部屋の掃除片付けもせねばと何かと慌ただしく落ち着かない。トホホ！！
・喧騒から一夜が明けて年の暮れ
・クリスマスツリーの後は枯れ枝に
・年末の喧騒静寂入り混じる
・年末は心穏やか過ごしたい 頑爺
南公園も静かな年の暮れを迎える
１２月２５日（水）２／１４℃
クリスマス！！
いくつになってもクリスマスは特別の日のようだ。 今日は離れて暮らす子供家族らと共に集い、美味しい料理を頂きながらクリスマスの夜を過ごした。 子供のころはクリスチャンホームで育ったので教会の礼拝は欠かせなかった。 讃美歌も好きだったし牧師さんのお話にも聴き入った。 それが大きくなるにつれて徐々に教会を離れ、いつしか社会人となり本来のキリストの生誕を祝うというクリスマスとは全く違う世俗のクリスマス雰囲気にのまれていった。 それがいいのか悪いのかは別として、齢を取り残り少ない人生となりその先の黄泉の世界を思うとき、自然と天を仰ぎ霊的なものに手を合わせることが多くなった。 メリークリスマス！！
・クリスマス家族と過ごす至福どき
・キリストの生誕祝うクリスマス
・聖夜には自然と祈る平和かな
・人生の終わり近づき天仰ぐ 頑爺
御堂筋はクリスマスイルミネーションで賑やか
１２月２４日（火）３/１３℃
メリークリスマス＆聖子ちゃん
誘われて大阪城近くのホテルで松田聖子ちゃんのクリスマスデイナーショウ―を楽しんだ。 その歌唱力もさることながら相変わらずの華やかな雰囲気はクリスマスにベストマッチだ。 食事もとても美味しく満足だった。 １９８０年に彼女が１８才で「裸足の季節」でデビューしたての頃、仕事ながら当時東京のＴＢＳ・ＴＶ局の楽屋裏からその初々しい姿を見ていただけに、４０年後にこうしてまた会えることに長い年月の移り変わりを想い感無量だった。 当時はまだ頑爺も30代だったが、お互い様だが年相応の顔になった。
・聖子ちゃん華やか雰囲気似合います
・あの頃の初々しさが目に映る
・デイナーショウお洒落姿にみな笑顔
・年月に相応の顔お互いに 頑爺
１２月２３日（月）４／１３℃
ピースボート！！
まだ少し若い頃に「ピースボート世界一周の船旅」に夢を抱き説明会に行ったことがあったがその後よくⅮⅯがくる。 今自由の身となり好奇心からまた説明会に出かけてみた。 ピースボートは若者のイメージが強いが、今は意外とシニアの乗船が多く何でも半分以上がシニア層で９０才の老人まで元気に１０８日間の世界一周から帰国したとか。 しかし若い頃、香港からマカオへ渡るのに船に乗り死ぬかと思うぐらいに酔い、それ以来二度と船には乗らないと決めてきたがまた好奇心が湧いてきた。 夢は大きな生き甲斐の一つだが・・さてさて・・？
・好奇心冒険心は治らない
・むくむくと湧き出るみなぎどう防ぐ
・青春のやり残しだと理由付け
・自由とは夢を抱ける有難さ 頑爺
説明会パンフから 夢が湧くが・・
１２月２２日（日）４/９℃
老楽忘年会
自然学校の今年最後の講習会に参加した。 終日 人口減少や気象環境など学び難しい面もあったが、これも専門家の面白話しに引き込まれ、老いの頭にも浸みこむものがあった。 終わって今日は忘年会があり、親しくなった多くのシニアのみんなと美味い酒を飲み交わした。 とここまではよかったが、同年代の気の合う人たちと楽しい酒を飲み交わし過ぎ、やっとの思いで帰路に就いたが、途中の公園カフェでダウン！ しばし酔い頭を休めやっとのことで帰宅。 こんな気持ちのいい酔い心地は初めてだ。 まさに老楽の生き甲斐だな。
・ありがたやこの年になり美味い酒
・美味い酒 気の合う友らがいての事
・老い酒がこんなに美味いと頭下げ
・やっとこさ家に辿りて余韻あり 頑爺
家の前の公園でバタンキュー トホホ！！
１２月２１日（土）４/１２℃
オシャレ！？
オシャレですね！ 素敵 似合ってますよ！ ダレの事！？ そんな目で面と向かって言われたのは人生で初めて！？ この頑爺があのボルサリーノの帽子を被って歩いただけでこの評価なら高価でも惜しくないな～ それならと最近は自らチンドン屋と卑下するのはヤメた。 堂々とあのハンフリーボガード張りにと自信を持って歩いたらいいと・・でも横にはあのイングリットバーグマンが腕を組んで欲しいものだが・・老楽の恋！ な～んて想像するだけで嬉しいじゃないですか！？ 何しろ今までバンカラで服には全くの無頓着で振られてばかりなのでね。 でも素敵！ はどうやらあの帽子だけのことのようで中身は！？ トホホ！
・ボルサリーノ被っただけでモテだした
・素敵です言われて横にいてほしい
・オシャレですいつも帽子に目を向けて
・バンカラがモテるわけなし帽子のみ 頑爺
モテる帽子！？ 自室の鏡を見ながら格好つけてみたら吹き出した やっぱりチンドン屋だ！
ついでにもう一つのイタリアンを被ってみる 顔と似合わんな トホホ！
１２月２０日（金）６/１３℃
後期・・保険証
今日ポストに長い差出し名の封筒が！？ 「大阪府後期高齢者医療広域連合 ・・市健康医療部国民健康保険室」とあり、裏面にはその倍の大きな文字で「還付金詐欺にご注意！！」とある。 また新手の詐欺か！？ さらに表には「簡易書留」「転送不要」「被保険者証在中」「重要」と赤文字が並ぶ・・
何という封筒だ！？ ゴミ箱へ捨てる前に念のため開けてみる。 ・・７５才を迎えられる方へ と。 誰の事だ？ よくよく見ればオレのことか？ しかし何が後期高齢者だ！ 腹が立つなー 誰がつけたか知らんが、もうこれ以上生きるな！ という言い方に、９０才からは何というんだー と聞きたくなった。 しかしよく見れば・・一割負担・・と イイこともあるんだ。（しかし今日のTVで政府は２割負担と決めたとか⁉️)
・気分悪 後期高齢者とは無礼
・役人の名付けはいつも的外れ
・それならば百まで生きて何という
・まあいいか負担下がりて拳下げ 頑爺
南公園の北側にある「ぴんころ地蔵」をみる やっぱりピンピンコロリがいいもん！？
１２月１９日（木）５/１４℃
歩幅と歩数
友と一緒に歩いた。 スマホの歩数計を確認した。 なんで！？ 一緒に歩いたのになぜにそうも歩数が違うのかな？ 足の長さか！？ 短足は自覚済みだがそれとは違うな？ そうか 最近歩幅が狭くなったけどそのせいだ！ との結論に至り笑ったが、ダックスフンドとシェパードの違いか？ 老い年の顕著な例として歩幅が狭くなり、同じ距離でも歩数が増えるとあったがこのことか！？ と少しショックだったが致し方ないなー 更に一人で歩いていると最近次々と追い抜かれる・・まさか？ これも少しの悩みだったが・・今朝のTVで筋肉の衰えが原因とかやっていた。 アレコレと体力の変化が気になる事ばかりだ。 トホホ！！
・歩数計間違っている同じ距離
・歩幅計無いものかなと聞いてみる
・歩数増え距離は変わらず喜んで
・おかしいな爺婆に抜かれ早足に 頑爺
南公園の散歩コースから
１２月１８日（水）７/１７℃
絵と画友
昨日までの信州は２℃、大阪は１７℃でやはり暖かい。 今日は今年最後の絵の教室へ。 長い間のブランクを経て、従来のアクリル画材から当初の油絵に戻したものの上手く描けなく悩むが、絵を再開できて本当に嬉しい。 自由の身になるとやりたいことが次々とあって中々ゆっくりと描けない。 しかしこれも大切な頑爺の生き甲斐なので、召されるその日まで楽しんで描いていたい。
今日はその後の飲み会で久々の忘年会。 引退し隠居爺になって久しいが、画友に誘われ梅田の新名所となった酒場で嬉しい酒を心ゆくまで楽しんだ。 ほろ酔い酒にふら付き乍ら あ～ ボカ～ 幸せだな～
・絵は書けど描けないなりに生き甲斐に
・忘年会 隠居爺にも年忘れ
・あ～ボカ～幸せだなと酒仰ぐ
・老楽に交わりありて歓喜あり 頑爺
ほろ酔い帰路 小雨の南公園カフェ前
12月17日（火）1/9℃
奇遇！？
長い人生で奇遇な出会いはそれぞれあると思うが、かつて公益財団・日本自然保護協会の自然観察指導員講習で合宿した時の事。 全国から８０余名の専門家を含め多くの人たちが集いユースホステルのような所で雑魚寝したが、その隣にいた人と話していた。 すると安曇野・四賀村・・クラインガルテンなどの言葉がポンポンと出てきて えっ私はその安曇野育ちで・・となり、お互いに奇遇を喜んだものだ。
今日その四賀に近い篠ノ井線の田沢駅にいてふっと思い出しメールをだすと、いま赤カブの収穫をしていると。 次に会えることを約したがこんな楽しい会話ができるのも故郷があるからで老いの生き甲斐の一つだ。 松本に戻り子供の頃のもう一つの遊び場、実家近くの国宝松本城をみて帰阪の途へつく。
・故郷に老友できて今語る
・老友はいつどこででもできるもの
・アクテイブに動くことこそ生き甲斐に
・駅舎にストーブ燃えて冬来る 頑爺
篠ノ井線・田沢駅 風が冷たい！
国宝・松本城
