幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

京都コンサート&散策

2023年05月31日 | 春・八十路の青春賦
5月30日(火)18/23℃ 
京都コンサート&散策

良き仲間の皆さん方に誘って頂き、京都コンサートホールでの京都市民管弦楽団演奏会へでかけた




客演指揮の坂入健司郎氏の指揮はダイナミックかつ繊細で実に見応えがあった


開演1時間前の館内



ヴァイオリンの石上真由子氏の洗練された音色に酔いしれた




演奏会場近くの大きなヤマボウシの木と白い花


終わって皆さんと散策 京都はいろんな所に散策路があり楽しい

会員制の時忘舎と庭園




白川沿いを散策 清流の心地よい流れが好きだ



最後は平安神宮前のレストランで美味しい食事とビールで乾杯🍻🥘


今日も音楽と散策、みなさんとの語らい 楽しい充実した一日を過ごした 良き仲間の皆さんがいて幸せだ😂




一見派手な衣装でも古都・京都には似合う

早くも梅雨入りとか☔️
もう少し新緑の5月を楽しみたいな🌿

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の音楽

2023年05月30日 | 春・八十路の青春賦
5月29日(月)21/27℃ 
朝の音楽

今日は久しぶりの休日?
と言っても仕事をしているわけでもないのに、日々何かと予定が入っていて心身ともにバタバタしているから

毎日することがあり忙しいのは、ありがたくも 八十路の青春賦 幸せなこと
疲れてもしっかり眠れば翌日の回復は早い

今の季節は朝5.30 いつものモーニングメロディーで起床
今朝はゆっくりしようとベッドサイドからクラシック音楽を選ぶ

先ずウイーン・フィルハーモニー管弦楽団&カール・ベーム指揮のベートーヴェン;交響曲第6番へ長調作品68<田園>から


次いでシューベルト;交響曲第5番・・・と、かつて訪れたオーストリア・ウイーンの風景や光景を思い浮かべながらうっとりと聴く




時に朝6時からは学生時代に衝撃的に聴き好きになったブルーグラス音楽を毎日365日もう20年以上も流してくれる大阪・箕面市の「タッキー816みのおFM局」を聞くが、今はインターネットラジオで日本国何処にいても聴けるので嬉しい😂 

時には今朝のように気分を変えて朝のクラシックを聴くのが好きだ 家にいる時は終日いろいろな音楽が流れ幸せに浸る💓



  

今朝はベッドに寝転び、読みたい本が山と積まれた書棚から次々と引っ張り出し本を読みながら過ごす😍 


そろそろお腹が空いてきたのでモーニング珈琲を淹れて食事を作ろう☕️🥗
心身共に癒される至福のひと時
続きは? またベッドへ戻ろうかな👍😆 

夜は多分ワインかブランデーで  jazz  の気分か🍷🤣



古くも懐かしく若き時代の郷愁に浸る
心身共に癒されるいい休日

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・タカラヅカ

2023年05月28日 | 春・八十路の青春賦
5月27日(土)18/28℃  
ザ・タカラヅカ

先日友と  宝塚歌劇  を観劇した🌺



数十年前に一度来たことがあるが、相変わらず その華やかさは変わらない🌺




阪急・宝塚駅から大劇場へ向かう
「花乃みち」の周辺環境はオシャレに変わったものの、雰囲気は昔のままだった🌿


宝塚大劇場に隣接する宝塚ホテル🌺

超満席の観客の95%は女性💐
やはりタカラヅカは女性の花園🌺

共に夢の舞台を楽しみ、アフターランチにと楽しいひと時を過ごした🍷🍛



阪急・宝塚駅前のモニュメント

また一つ八十路の想い出をつくる🍀

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪のオバちゃん

2023年05月26日 | 春・八十路の青春賦
5月25日(木)13/25℃ 
大阪のオバちゃん

大阪のオバちゃんと言えば以前に人から「ヒョウ柄の服に飴を持って毒舌をまき散らす年増のオバちゃん」と揶揄されたことがあるが、何の何の そりゃ確かにそんな人の一人や二人や三人や(何人や?)南の辺りを歩けば見かけることもあるが、これは6階、イヤ誤解やで🤣



何でも大阪のオバちゃんの定義ちゅうもんがあってな、それによるとや(ワテが定義したんとちゃいまっせ)

1.傘付きのチャリンコが定番の乗り物
2.ムチャな値切りは常識で礼儀 百貨店や薬局でも堂々と値切る🤣

3.言葉と行動が一致しないが一切悪気はないし、責任は持たない
4.イビキに歯ぎしり寝言はお構いなく(ワテの事など気にせんと寝てな)

5.普段の会話も3㎞先まで聞こえる爆音(どんなんや)😆 
6.子供は自由奔放に育てる主義で子供以上に好奇心が旺盛🤣
千里南公園の公認・鯉つり堀り場は花盛り


7.male、Lineて何のこっちゃ? 手紙は苦手、直接喋りに生きがいを感じる🤣



8.会話の大事なところは擬音 つまりこの道バーと行ってな、そんでドーンと突き当ったら、そこからズバーと行きや🤣

9.トラ系服の女同士の会話はお互いに自分の言いたいことだけ一方的に喋るが、それで話が通じてる🤣


10.何でもアレで通じる こないだのアレな、アレしてたら、アレなってんな アレほんまかいな?

11. 語尾は「知らんけど」、あした暑そうやな知らんけどあそこ安いらしいで知らんけど、これ美味そうやな知らんけど、アンタ知らんけ?🤣



12. 随時「ちゃうねん」言葉 ちゃうねんな足痛うてな、ちゃうねん売り切れやってんな、ちゃうねんワテあほやろ、ホンマちやうねんな そんでちゃうねんな
公園の随所で絵を描く10人ほどの人たち 
絵の教室かな?

13. 自分が傷つくのは「おもんな(面白くない)」と言われたとき


14. 面白くない相手には「そんでオチは?」と聞く 他人の言動には厳しい

15. 訳もなく怒り出す「なんでやねん」「どないしてくれまんの」「アンタ アホちゃうか」
16.お節介 何も頼んでないのにせっせと手と口と行動力は抜群😆 

17. 必ずを持ってる コミュニケーションのツールで、交通違反で車を止められても、先ず警官に飴をだす🤣


18.フレンドリーは天下一品 怖いもの知らず 外人にも怖い兄ちゃんにも同じ 電車で座った隣の人とすぐに10年来の友達会話になる
阪急電車・千里線と千里トンネル、大阪梅田行きと下は北千里行き電車 後方は南千里駅

19.かなり図々しい 何でもダメ元で言ってみる やってみる 駆け引き無しで自分本位 自分に素直で悪気は全くない😆 

20.無料やタダに弱い 街で配るティシュは必ず3つ以上はもらう🤣
千里トンネルは穴を掘ったのでなく、穴を作りその上に盛土した丘の上に植樹したもの もう70余年となり樹木も寿命樹が多いと聞く 丘の上から見る千里中央と後方は箕面山

21.テレビや映画の画面を見て独り言でツッコむ なんでやねん? アンタ アホか そこちゃうやろ 何やってんねん🤣


22.食べ物に「お」「ちゃん」をつける お豆ちゃん、飴ちゃん おっちゃん おかあちゃん


23.髪型は強めのパーマをかけて長持ちさせる節約の精神からだが、基本は金や紫色の目立つカラーリングが特徴やな😆 


24.服装は派手 赤・紫・緑など遠くからでもよく目立つ原色が特徴 これ着ると元気がでるそうだ(かなわんな😂

25. 百貨店の地下売り場の試食は一通り食べてみる 最後に喉乾いてお茶かジュースの試飲を探す ケチと違うで節約やで😆 


26.好奇心旺盛だが本音は情が熱く心温かい人ばかり ホンマやで👍

ピンピンコロリのお地蔵さんには必ず手を合わす

これが延々と300以上続くそうだが、これ以上書いたら大阪のオバちゃんからどつかれそうなんでやめときまっさ😝😅 
再度言うときまっけどな、ワシが言うたんちゃいますさかいな😜

これは10年ぐらい前のブログに書いたものを思い出したので記載😆 
*(2014年5月箕面の山歩きから)
山を歩いていると、後方で大阪のオバちゃんの会話が聞こえる
「アンタは夏の火鉢やわ」
   「なんで~な」
「この暑いのに裸姿に誰も手出さんはずやわ ハハハ」
 
「そんなこと言うたらアンタは枯れた紅葉やわ」
   「なんやそれ?」
「もう色づかんはずや 散る寸前やもんな ハハハハ」
 
「そんならアンタは一円硬貨やわ」
   「一円?」
「そうや もうそれ以上崩しようがない顔やわ アハハハ」

「そんならアンタの胸は餅や、まだ垂れ下がるんかいな ブヨ~ンの5段腹」
  「アホ あんたに言われとうないわ カバとタヌキから生まれた顔してからに」
  「どんな顔や?」
 
思わず、休憩して食べていたおにぎりでノド詰まらせた🤣


それはそうとこの南千里の街で大阪のおばちゃんはあんまり見かけまへんな? なにせここは大阪の田園調布やさかいな🥰🌿🌲 ホンマかいな?😆 


センダンの木に花が咲いた 麗しくも高貴な香りにうっとり💓
*写真は全て千里南公園の散歩道から

最後にワシャ 
すっきゃねん 大阪のオバちゃん
・自分に素直で正直にものを言うので裏がない。
・明るく元気で屈託がないのでそばにいて楽しい。
・恐いもの知らずで納得いくまでツッコんでいくので、側にいるものは実に頼りがいのある代弁者だ。
・人の面倒見がいい。とにかくお節介に見えるが本気で心配し、役に立とうと寝食忘れて奮闘する。我が身より先に人の事を気にして頑張る。
・艱難辛苦、そんな人には心から寄り添い声を掛け励まし忘れない。
・サービス精神は人百倍。笑いは心身の健康のもと。しかも人様を癒し励まし慰め元気を与えてくれる万能薬と心得ている。
これがホンマの大阪のオバちゃんやで👍🤣💓


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃線と過疎化

2023年05月23日 | 春・八十路の青春賦
5月22日(月)19/27℃ 
廃線と過疎化

JR北海道・留萌本線に乗り往復したのは3月12日のこと
3月末日で留萌―石狩沼田間が廃線となり、113年の歴史に幕を下ろすからだった

*以下の写真は全て千里南公園の散策路から 



予定していたJR日高線も高波災害により、あっという間に廃線になり唖然とした  帯広ー広尾ー様似ー苫小牧とバスで廃線路を追った




函館本線・長万部駅で2時間の乗換時間を利用し、改札を出て街を散策した




近くの海辺にも出たが、寒いからか人も見当たらず店もない
だが驚いたのは、大きな看板に「北海道新幹線停車駅に決定」とある




この函館本線・長万部―小樽間、根室本線・富良野―新得間は既に廃線が決定しているのに、何故に新幹線だけが次々とできるのか



観光客は便利かもしれないが、ローカル列車廃止による地域住民不在の政策に過疎化が進み、これでいいのかなと首をひねる



いまJR北海道のみならず、東北から九州まで各地で次々と赤字路線の廃線が決まり存続線も無人駅が多い



日本の原風景のような風光明媚な光景が列車から見えなくなる寂しさを想う




「青春18切符」ローカル列車の旅を続けた



一日9回、10回と乗換をしながらも西日本、東日本と、延べ25日間をかけて日本一周を完走し、若き日のやり残しを八十路にまた一つ遣り終えた




だが日本の鉄道事情を知る度に都市集中型を実感し、地方の過疎化を目の当たりにしてきた 



昨年完歩した日本縦断江戸街道の歩き旅地方の過疎化は嫌と言うほど実感してきた これでは若者は必然的に都市に流れる


日本の人口減少問題があるとは言え、次々と廃線とし、その代わり新幹線が都市間を走る




まさに狭い日本、そんなに急いで何処へ行くのだろうか 
なぜ国家予算の一部を地方住民の足としてのローカル鉄道維持に回せないのか?
 



資本主義路線とは言え、地域住民不在経済優先展望なき国家の貧困さを憂うる




さすがにホトケの頑固爺さん😅  静かな怒り😤 を覚えるローカル列車旅だった

         

日毎に陽が長くなってきた 
其々夕方6時の散歩道から


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞と情報

2023年05月22日 | 春・八十路の青春賦
5月21日(日)18/27℃  
新聞と情報

「年寄りになると新聞が待ち遠しくて、朝刊が来る前に起きて玄関先で待っている」なんて話しを昔よく聞いた

*以下の写真はここ数日の千里南公園の散策路から


高校生の頃、朝日新聞を毎朝配達していたことがあるが、そんな老人によく声をかけられた


公園の健康機器で運動するシニアのみなさん


また学生時代は2年半ほど毎日新聞大阪本社の地下輪転機の中で夜明けまで新聞印刷のアルバイトに明け暮れ、その合間によく新聞を読んだ




お陰で就職してサラリーマンになった時、得意先の偉いさんから「君は情報通だね」とか褒められ、よく声を掛けてもらった
当たり前のようにいつも新聞は手元にあり読んでいたからだと思う 


園芸ボランティアのみなさん いつもありがとうございます

それが年を経て古希を越え、引越しをして一人となり、つい億劫になり取らなくなった 最初は迷ったが、新聞をとらなくなって4年目、すっかり慣れてしまって不便さは感じない 



PCやスマホで必要に応じて検索すればより詳しく即時に知りたいことが分かるので必要性を感じなくなったこともある 



但し、ニュースや娯楽、知りたい情報だけでなく、紙面での企画記事や評論、他の人の意見などに出会わないので、他の新しい視点が増えないことが難点か? その気になればいくらでも視点は広がるがナマケモノなだけ😆 

最近どうした事か、公園の巨木となったユーカリの木が次々と枯れ、伐採作業が続く


旅先でたまにホテルにある新聞に目を通すと、余り面白くないのはなぜだろうか? 新聞社によって国内外の記事の主義主張が全く違う事も多く、今までの特定新聞社に偏ってきた自分の考えを改めた



あらゆるメディアから情報が氾濫しているので、改めて新聞をとろうとは思わないが、知識や教養が偏り過ぎて自分本位になりがちだ だがもうそれでいいのだと思うようになった


公園の北側に国際学生寮があるので、よく留学生が公園を散歩している


なぜなら若い頃の知識や教養は、これからの長い人生で役立ち、マクロ的にも必要性のあるものが多いからだ 



しかし、八十路の自分は、これからの人生に役立つからでなく、今の生活に必要な楽しみであったり、人との交わりに、また好奇心や興味や趣味にと自分本位、ある意味自己中心的で今を生きる為のミクロの学びや情報が欲しいから



人はそれぞれなのだから、もう自分は今が良ければ総てよしと割り切ることにした


先週から東京の早稲田大学エクステンションセンターでの講義に新幹線で行く予定だったが、オンラインでの受講にした 

キャンパスライフも青春に還り楽しいものだが、今は便利な世の中で自分に合わせ、興味に合わせて自由な学びが出来るので嬉しい😆 




*写真は全て千里南公園の散策路から


お腹仲間のタヌキのPONTA君😆 
後方は阪急電車千里線の高架、南千里駅はすぐ左方



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の谷町界隈 (西版)

2023年05月20日 | 春・八十路の青春賦
5月19日 (金) 18/26℃ 
春の谷町界隈  (西版)

先週に続き谷町に30分程早く着き、学校へ行く前に遠回りして町を散策する
今回は前週の谷町東側に続き、谷町筋を挟み西側を歩いてみる

谷町筋は大阪・天満橋からあべの筋(近鉄前)までの4~5㎞で地下に大阪メトロ谷町線が走る 道路幅は40mあるのでゆったりとしている



先ず大阪メトロ谷町線「谷町6丁目駅」から西へ3分の「直木三十五記念館」を訪ねる 言わずと知れた芥川賞と並ぶ直木賞の元となる人
入り口には歴代の直木賞受賞作品が並ぶ


谷町筋は上町台地の高台を縦断しているので、西側はやや勾配のある下り坂が多い 特に国道25号線は逢坂と呼ばれ、昔は馬車の馬が音を上げたようだ

大阪市立桃園幼稚園



昔、谷町に住んでいた人が相撲の力士に熱烈な支援をしていたので、それに因んで、大相撲の力士を贔屓にし支援する人を「タニマチ」と言うが、谷町はその由来の地



旧ヤム邸 カレーが評判でいつも行列の店





谷町の名称は西へ落ち込む上町台地の谷地形に由来するという
からほり商店街が面白い



店頭で調理してさばく魚屋さん

空堀商店街は大坂冬の陣の後に埋め立てられた大坂城惣構の西半分、松屋町筋から上町筋に至る中央区側の東西800mの商店街で商店街の中に坂がある


昭和20年の大阪大空襲では奇跡的に焼失を免れ、昔ながらの長屋が残るが、その狭い路地の複雑さにもし大震災でも来たらと不安になる





他の商店街に見られない新旧様々、業態様々、いろんな店が混在していて面白い町だが、各々の商売が成り立っているのが更に面白い









松屋町筋に出るとおもちゃ屋、人形店、花火店などが並ぶ



松屋町筋 正面は大阪市立南高等学校




再びからほり商店街へ戻る


ビストロ「Galop」馬好きの店主 美味しいフレンチ料理店で有名






さあそろそろ学校のゼミが始まる時間なのでこの位にしよう 
僅か30分程の散策でもいろんな発見ができて面白い町だ



貸し洗濯機屋さん 営業中だ

骨董品店





人気の魚屋さん





今週も元気に大阪文学学校へ通う
毎週無い頭を使い作品を書き発表するが四苦八苦、皆さんから評価を頂く合評が特徴だが、学びと並行して徐々に頭が衰えてきたので、まさにボケ防止に最適だと珍しく真面目に通い3年目 


3時間ぶっ続けのゼミが終わってからクラスの皆さんとの飲み会も喧々諤々、と言っても其々が個性を発揮してのお喋りはお互い人生が長いだけに面白く、自分にとっては大いに飲み語り、笑い学ぶ貴重な時間だ 裸でぶつかり合える人間味のある学び場に感謝


昔の表示板が残る


いつもほろ酔いで8時頃家に帰るが、千里南公園を通るたびに緑の公園を見上げ乍ら、なんて幸せな人生なのだろうかと涙ぐむ😂 




千里南公園パークカフェ・Birdtree前

公園前の入り口で犬? 違う? しばし睨めっこしたが大きなタヌキ🙀 都市公園にもタヌキがいてびっくり😵‍💫 
そう言えば近くに住む息子も帰宅時にキツネを見たというから何とも自然だな😆 
みんな オヤスミ!

ありがたい感謝と幸せの齢者😂 😆 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然の癒し

2023年05月16日 | 春・八十路の青春賦
5月15日  (月) 15/23℃ 
自然の癒し

先週からスケジュールが立て込んだせいか? 珍しく心身ともにダウン😵‍💫 朝から目眩で動けない😭


自然大学校の講義があり、出かけるつもりだったが危ないので大事をとって休む


ベッドで体を休めながら講義を zoom で学ぶが、便利な世の中になったものだ


まあこんな日があっもいい ケセラセラ😂

夕方には少し体が楽になり遅い食事をつくる🥗☕️


少し食べ目眩も少し治まったようなので、外の空気を吸おうと思い、前の公園に出かける🌿



無理をせず、ベンチで休みながらの散歩




やはり私にとってはこの自然が癒しだ 
自然の中から沢山の精気をもらう🌲







明日はきっと大丈夫だろう👍

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母を想う

2023年05月15日 | 春・八十路の青春賦
5月14日(日)15/21℃ 
母を想う

 今日は雨☔️  皆さんのブログを見せてもらい、今日は「母の日」だと知る。
母が生きていたら102歳のはず。

いろいろあり親孝行の何一つもできず、今になり母を想うと後悔ばかりで次々と涙が溢れる😭
まさに「親孝行したいときには親はなし」

母の好きだったパープルの花を捧げ乍ら、過去に書いたブログから母を想い偲ぶ





母と男装の麗人

 「男装の麗人」と言えば昔の人はすぐにあの清朝の皇族第10代粛親王善・の第14王女(愛新覚羅・・)また東洋のマタハリ或は満州のジャンヌダルクと言われた日本名・川島芳子を思う。

 何気なく映画やテレビのドキュメンタリー番組また数々の出版本から旧満州国建国の影で活動し、歴史に翻弄された方だと言う位の浅い知識でしかない。
 今回松本に帰郷し、その川島芳子と同じ時期、同じ学校に通ってた母の存在を知る。
母は戦前の生活について私には一切何も話してくれなかったが、歳の離れた妹には時々思い出したように話していたようだ。

 その叔母の話しによると、母は戦前 松本高等女学校に通う時、袴に革靴を履き、時に洋服を着て通学していたと言う。
 当時着物姿の同級生からはそのスタイルは珍しく、同じ生徒なのにみんな教師と思い挨拶され恥ずかしかったと妹に話していたと聞く。

 そしてその同じ学校にもう1人、馬に乗り洋装で通学していたのが川島芳子だったというから、2人の存在は当時有名だったに違いない。
 川島芳子にどんな接点があったのかは知らないが、同じ学校でまさか母と川島芳子が同じ学舎にいたとは驚きだった。

 先日初めて川島芳子についてnet上で検索したら凄い資料にびっくりするも、当時 母と同じ女学校に馬に乗り通学していた記載があり、それは事実だったようだ。

 当時の母は女中が二人いたという姫路で暮らした少女時代から、昭和初期の松本での学業期の頃はかなり裕福なお嬢様生活を過ごしていたようだ。 その後の父親の急死、戦争、敗戦、夫の死、戦後の困難な時期にあって母の生活も一転。  
母は最後まで何一つ語らなかったが、話しを聞いておきたかった。

(2022年10/22ブログから)

信州の実家から望む信州アルプス・常念岳

母の好きだったパープルの花を捧ぐ
2023年5月14日)













母よ! 貴方の子供、孫、曾孫、玄孫たちが元気で生活しています。
ありがとう 心安らかに🍷💐😂









(千里南公園の散歩道から)





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の谷町界隈 (東版)

2023年05月14日 | 春・八十路の青春賦
5月12日(金)11/21℃ 
春の谷町界隈 散策 (東版)

毎週通う大阪・谷町の大阪文学学校
いつも早めに出かけるので大阪情緒が味わえるかもと?  その周辺を時々散策する





大阪メトロ谷町線・谷町6丁目駅から「たにまち筋」を挟んで東側の町を歩いてみた







駅から文学学校までは5分もかからないが、遠回りして20分ほどブラブラしながら歩く 面白い街を味わう




これも大阪らしい掲示板


僅かな一面を見ただけだが、雑多とした下町情緒が漂う 
昔懐かしいチンドン屋が今も健在





























歩いていると面白い街だ 
オットット  ゼミに遅れそうなのでここまでにしよう 



来週はこの西側のはいから通りを歩いて見よう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の草花

2023年05月13日 | 春・八十路の青春賦
5月11日(木)14/24℃ 
初夏の草花

初夏を思わせるようなお天気の日に
いつものように目の前の千里南公園に散歩に出かけた



足元の草花を愛でる




野草花と言うものの、それにはちゃんとした名前がついている



つい最近まではいろいろ調べて名前を覚えていたりしていたが、今は名前を覚えることよりも、その瞬間のきれいだなぁ 素敵な色 わー素晴らしい 何と言う美しさなど、その瞬間の感情を大切にして眺め楽しむ





無になって見つめ草花と対峙する 至福のひと時だ




園芸品種の種が飛び、野生化した花もあるだろう 宿根花も咲く
鳥たちや昆虫類も活動の5月   生き物たちが待ち焦がれた春を私も楽しむ







公園のチャイムが鳴ったので今日はここまでとし、カフェタイムとしよう

穏やかな日々 感謝と幸せの歳者


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨木音楽祭

2023年05月08日 | 春・八十路の青春賦
茨木音楽祭

GW、友達に誘って貰い一緒に 茨木音楽祭 に出かけた。
昨年の同じ日にも一緒に隣町の 高槻音楽祭 に出かけたがとても楽しく、夜遅くまで一緒になって Jazz を楽しんだ。



茨木市は大阪北摂に位置し「音楽を通してまちを元気にしよう! 音楽のまちいばらきにしよう」と言う思いで取り組むイベントとある。


会場はJR茨木駅、阪急茨木市駅周辺の15会場で高槻 jazzストリート実行委員会が協力しているそうだ。 出演者 148組 で1時間ごと各所で2日間ライブが行われる。



先ずFM  COCOLO  ステージ(中央公園南北グラウンド)でのライブへ Soulbleed  ft. Annette  St John   女性黒人歌手の歌声が良かった



次いでODJCニューオーリンズ・カーニバル・ブラスバンドによる踊りたくなるようなJazz演奏、葬儀の帰りに天国へ行ったと喜び踊り歌う曲に合わせて踊る人たちが楽しい





15もの会場で各々一時間ごとにメンバーを交代して演奏があるので、会場を探し歩くのも楽しいながら迷う




茨木駅前のビル3階にある Dbar を訪ねる 狭いライブハウスだが、それだけに緊密感がある ここでは Nanaco  TRIO の jazz 演奏が 始まり、目の前での生の迫力に楽しめた






各所から音楽の音が聞こえてきて楽しい
旨いビールを飲みながら音楽に酔い、友達とおしゃべりを楽しむ至福の一日だった




茨木の街も散策 近くに茨木出身の川端康成記念館もある おもしろい町並みが続く













八十路の青春賦 感謝と幸せの幸期幸齢者 
 😂 😍 🤠


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中之島バラ園

2023年05月07日 | 春・八十路の青春賦
中之島バラ園

 中之島まつりに来たので、その続きで中の島公園バラ園をみる。
バラ園の薔薇の花には名称の札が付いているので分かりやすい。 余りの種類に覚えられないが、それぞれが見事だ。

以下 5/3 の 中之島バラ園 の道から
310品種、約3700株の薔薇 が艶やかで美しい








堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島は大阪都心のオアシスだ



無料自由に散策できて楽しい 








中之島公園は1891年(明治24年)に開演 2009年に再整備されバラ園は面積1.3万㎡、東西500Ⅿで310種類、3700本のバラが栽培されているという  休園日なしで無料で常時開放されていて市民の憩いの場所となっている



橋の袂では中之島祭りに合わせて催しが沢山あって楽しい












バラ園内にあるビアガーデンバーベキューテラス バラの花に囲まれ、多くの人たちが寛ぐ憩いの空間だ








中之島の両岸の川には水上バスや観光船が走る












公園の木陰でランチをしたり寛ぐ人たち



 
中之島まつりに合わせ中央公会堂付近では音楽会、映画祭に露店が沢山並び賑やか


















大阪は八百八橋と言われるほどに橋が多いので、水上バスも特別に背の低い構造になっている




園内のバーベキューテラスから食欲を誘う香りが漂う















まさに都会のオアシス 中之島バラ園
バラ園の春の見頃は例年5月下旬ころまでのようで、春は一季咲の品種も咲いていて沢山のバラを鑑賞できるようです。
また秋のバラは例年10月中頃から11月中頃まで楽しめるようです。 秋は春に比べると花は少ないものの、小さ目な花で、花色が冴え、香りの強くなるのが特徴のようですよ。

たまにふらりと時間を見つけて一人好きな所へ出向くのが好きだ。
自由を満喫できる至福のひと時 自由とは自分の意志で行動できること。 
八十路の青春 感謝と幸せの幸期幸齢者です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中之島まつり

2023年05月06日 | 春・八十路の青春賦
5月5日(金)15/26℃ 
中之島まつり

5/3  恒例の中之島まつりに出かけた。
もう50回目となるらしいが、この大阪・中之島公園ができてから132年、中央公会堂ができて106年とこの中之島は古い。

昨年の同じ日にここへ来た目的は、ファンの「東京大衆歌謡楽団」のストリートライブを聞きに来た時 今年はなくて残念! 
 

御堂筋に面して大阪市庁舎があり、その裏に中之島図書館、そして中央公会堂があり、道を挟んで東洋陶磁器美術館、その並びに子ども本の森・中之島がある。土佐堀川沿いにその中之島公園が広がる。

大阪市役所 新市長が決まったところだ


 
中之島図書館

中央公会堂 コンサートや演説会、映画、ダンスパーティーなど何度も来た青春の思いでが懐かしい



東洋陶磁器美術館は工事休館中

こども本の森・中之島(安藤忠雄設計、青いりんご 青春の詩がいいね)



土佐堀川を水上バスやクルーズ船が走る


さて中之島まつりのお祭りの方だが、すごい人出に圧倒される












ここより同じ中之島公園にある中之島バラ園へ続く。

ちなみにお目当てだった「東京大衆歌謡楽団」大阪のスケジュールは次の通り







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹田市交響楽団

2023年05月05日 | 春・八十路の青春賦
5月4日(木)  15/24℃  
吹田市交響楽団

吹田市交響楽団  第93回定期演奏会に出かけた。 地元・吹田市の吹響友の会員なので案内が来ると、いつも楽しみに出かける

阪急・吹田駅前の吹田市役所の向かい側にあるメイシアター大ホールが会場




席は自由だが、開演40分前に観客が入る 


1972年発足の市民オーケストラで80余名のフルオーケストラだ  
開演30分前に3階から見る


ベートーベンから、古典のマーラー、ショスタコービッチなと後期ロマン派までの作品に幅広く取り組んでいるという


今日の曲目は
シューマン「序曲、スケルツォとフィナーレ」
ハチャトリアン/組曲「仮面舞踏会」
ドヴォルザーク/交響曲 第8番第1から第4楽章





さあ始まる 至福の時間だ😂

これは今日帰りにもらったパンフレット
次に予定 行けるかな⁉️
















身近でリーズナブルな価格で音楽が楽しめる地域環境に感謝だ ちなみに今日のコンサートもワンコイン、吹饗友の会員500円でした👌

今日は午前中はフリーペーパー誌の取材があり「街道歩き旅4000㎞」の拙著の記事を掲載して下さるとの事で有難くお受けする


明日は友達に誘って貰い「茨木音楽祭」へ 外国のゲストプレイアーやジャスバンドが多く出演し、茨木の街全体が盛り上がり、何とも興奮しそうな音楽祭で楽しみだ🤣🍻🎉🍷

毎日することがあり、行けるところが有り、誘ってくれる友が沢山いて有難い  八十路のシニアライフ まさに 幸期幸齢者 です😂💓


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする