グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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元祖 大分炉ばた焼 としね 鶴崎総本店

2022年12月18日 | 大分県
大分県大分市にある「としね」をご紹介致します。







大分のフライトシミュレーター仲間のイトウ機長に連れて行ってもらったお店です。
これぞ、炉ばた焼って感じのお店でした。





今回利用したフライトは、NH1691伊丹~大分便。
機材はボーイング737-700(JA02AN)で、座席は1Aプレミアムクラス窓側です。

元ゴールドジェット金鯱特別塗装機ですね。

そして、プレミアム御膳は、京都の老舗フレンチレストラン「よねむら」監修のお弁当です。



大分空港から大分市内へ向かう道中の高速道路(SA)で撮影した画像ですね。
確か、別府湾SAかと思います。



「としね」へ到着。
店内のカウンターには、新鮮な魚や野菜がズラリ。



こちらのお店の野菜は自社農園で作られた安心・安全な物を使用。



先ずは、サザエの刺身です。
新鮮でコリコリ食感が最高です♪





こちらは、地鶏もも焼きです。
噛めば噛むほどに口に広がる旨味。



大分名物のとり天です。
ジューシーでとても美味しかったです♪



ししとう豚バラの串焼き。







カウンターから「どうぞ」と運ばれるスタイル。
これぞ、ザ・炉ばた!

運ばれてきたのはサザエの壺焼きです。





得々盛り刺身です。
マグロ、サーモン、イカ、ブリ、ウニ、ヒオウギガイなど。

ヒオウギガイ(緋扇貝)、初めて見聞きしました。

剥き身にするとホタテと見分けがつかない感じ。
味的にはホタテと比べ味が濃い感じで、甘味も強くとても美味しいです。



山芋ステーキ。



納豆天ぷら。



ししとうチーズ天ぷら。



そして、大分のご当地グルメの”りゅうきゅう”です。

沖縄の俗称を持ちながら、大分の名物料理である琉球。
大分でとれるブリやサバ、アジといった鮮魚を、醤油や生姜などの入った漬けに浸す。

名前の由来は諸説あるが、大分の漁師が沖縄の漁師に作り方を聞き、持ち帰ったことからその名がつけられたとも言われている。



〆に戴いたのが、地鶏を使った親子丼(味噌汁付き)です。
卵の黄身を更にトッピングしているところが嬉しい。

親子丼食べて整いました♪


安くて美味しい、そして雰囲気も最高な炉ばた焼きのお店でした。



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【お店情報】
■元祖 大分炉ばた焼 としね 鶴崎総本店
■大分市中鶴崎2丁目5-20
■tel:097-521-7447
■営業時間: 17:00〜0:30
■定休日:毎週月曜日(連休中日の場合は連休最終日となります)
地図リンク
https://www.rockytoshine.com/

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