福島県南相馬市にある「双葉食堂」をご紹介致します。
震災後、福島へ訪れるのは初めてです。
被害の大きかった南相馬市へ足を運びました。
福島市内から南相馬市へ向かう道中、放射性物質で汚染された汚染土の大きな袋が、山中の空き地へ山積みされている光景を目にしました。
まだまだ原発事故の傷跡は残っている状況ですね。
福島の復旧、復興を願うばかりです。
今回訪れたのは、「双葉食堂」です。
東京電力福島第1原発事故で避難し、仮設店舗で営業していた福島県南相馬市の人気ラーメン店「双葉食堂」ですが、2016年5月に元の場所で約5年ぶりに再開しました。
双葉食堂は昭和26年に小高町(現在の同市小高区)で創業。
しょうゆ味の鶏がらスープに縮れ麺の中華そばが看板メニューで、小高区中心部のJR小高駅に近く、事故前から地元の人気店だった。
店頭には行列ができ、店員さんに呼ばれ案内されたのがお店に隣接する店主のご自宅の居間。
確か、仏間にも案内されていた方もいたような気がします。
店内の座席が一杯の時には、ご自宅のお部屋も開放し、接客をされているのかと思います。
出来るだけまたせずに食べて頂きたいという店主の温かい思いが伝わってきますね。
居間に貼られていたメニューです。
手書きでぬくもりを感じます。
今回は、ラーメンを戴くことにしました。
透き通るように澄んだスープは、鶏・豚を使った昔ながらの出汁。
中細ちぢれの中華麺。
ツルっとしたのどごしが特徴。
とても美味しいラーメンでした。
美味しいラーメンを戴いた後は、「新田川温泉 はらまち ユッサ」へ。
旅先で美味しいものを食べて、温泉に入る。
最高のひと時です♪
何故、ここで写真を撮ったのかは不明ですが、御山願阿弥田にある池です。
綺麗な青空が広がります。
自分に出来る復旧、復興のお手伝いは、地元へお金を落としていくことです。
「道の駅そうま」で地元の特産品をお土産としてたっぷり購入させて頂き、福島市の宿へ戻りました。
是非、皆様にも福島へ足を運んで頂きたいと思います。
<関連サイト>
新田川温泉 はらまち ユッサ
道の駅そうま
【お店情報】
■双葉食堂
■福島県南相馬市小高区東町1-96-1
■tel:0244-44-2208
■営業時間: 11:00~14:00頃
■定休日:月曜日 木曜日
■地図リンク
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震災後、福島へ訪れるのは初めてです。
被害の大きかった南相馬市へ足を運びました。
福島市内から南相馬市へ向かう道中、放射性物質で汚染された汚染土の大きな袋が、山中の空き地へ山積みされている光景を目にしました。
まだまだ原発事故の傷跡は残っている状況ですね。
福島の復旧、復興を願うばかりです。
今回訪れたのは、「双葉食堂」です。
東京電力福島第1原発事故で避難し、仮設店舗で営業していた福島県南相馬市の人気ラーメン店「双葉食堂」ですが、2016年5月に元の場所で約5年ぶりに再開しました。
双葉食堂は昭和26年に小高町(現在の同市小高区)で創業。
しょうゆ味の鶏がらスープに縮れ麺の中華そばが看板メニューで、小高区中心部のJR小高駅に近く、事故前から地元の人気店だった。
店頭には行列ができ、店員さんに呼ばれ案内されたのがお店に隣接する店主のご自宅の居間。
確か、仏間にも案内されていた方もいたような気がします。
店内の座席が一杯の時には、ご自宅のお部屋も開放し、接客をされているのかと思います。
出来るだけまたせずに食べて頂きたいという店主の温かい思いが伝わってきますね。
居間に貼られていたメニューです。
手書きでぬくもりを感じます。
今回は、ラーメンを戴くことにしました。
透き通るように澄んだスープは、鶏・豚を使った昔ながらの出汁。
中細ちぢれの中華麺。
ツルっとしたのどごしが特徴。
とても美味しいラーメンでした。
美味しいラーメンを戴いた後は、「新田川温泉 はらまち ユッサ」へ。
旅先で美味しいものを食べて、温泉に入る。
最高のひと時です♪
何故、ここで写真を撮ったのかは不明ですが、御山願阿弥田にある池です。
綺麗な青空が広がります。
自分に出来る復旧、復興のお手伝いは、地元へお金を落としていくことです。
「道の駅そうま」で地元の特産品をお土産としてたっぷり購入させて頂き、福島市の宿へ戻りました。
是非、皆様にも福島へ足を運んで頂きたいと思います。
<関連サイト>
新田川温泉 はらまち ユッサ
道の駅そうま
【お店情報】
■双葉食堂
■福島県南相馬市小高区東町1-96-1
■tel:0244-44-2208
■営業時間: 11:00~14:00頃
■定休日:月曜日 木曜日
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