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グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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NH1077 シアトル-成田 エコノミークラス機内食

2014年03月23日 | 駅弁/空弁/機内食/船内食
シアトルの復路をお届け致します。

復路の機内食ネタをアップするのを忘れていました^^;

  シアトルの過去のレビュー

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  シアトル・ダウンタウン観光 後編
  ボーイング・エバレット工場見学
  シアトル・ダウンタウン観光 おまけ編



最終日、シアトル12:05発(NH1077)で成田へと帰って来ました。

当日の朝はホテルからシアトル空港までタクシーの予約をしていなかったので早めに起きて準備をすることにした。
6時に起きるとホテルの窓から見える景色はこんな感じで辺りはまだまだ暗い。

ホテルからはタクシーで1時間弱で以外にスムーズに行くことができた。
空港へは余りに早い到着だった^^;





シアトル空港はクラブ・インターナショナルラウンジがあり、各航空会社が共用で使っているようです。

ラウンジに入るとファーストクラスのエリアに案内された。
ラウンジの一部のエリアをファーストクラスエリアとして解放している。

ダイヤモンドステータスを実感する瞬間である。



お酒やソフトドリンクは当然のことながら飲み放題。
軽食はカップヌードル(アメリカバージョン)があった。

基本ファーストクラスエリアにはスタッフがおり、飲み物や食べ物はリクエストをすれば用意をしてくれるのだ。



ラウンジの目の前にはデルタ航空のボーイング767が駐機している。



おっと、サウスウエスト航空のボーイング737が!

サウスウエスト航空はボーイング737のみを約550機保有しており、機材を統一化しメンテナンスコストの削減とパイロットの配置の効率化を図っている世界的にも珍しい航空会社です。
また、ポリシーの一つとして「社員第一、顧客第二」を掲げているユニークな航空会社である。

サウスウエスト航空は以前から注目していた航空会社の一つです。



復路の機材はボーイング787-8(JA805A)です。

やはり787のノーズの曲線はとても美しい☆



復路も行きの便同様の34Dと、中席の左通路側です。

左の席を見ると、行きの便に乗っていた4人家族が同じ席に座っており、私と行きも帰りも同じ便でしかも同じ席と偶然の再会をした!
この手の偶然って自分的にはよくある^^;



シアトル空港を離陸し約1時間で初めの機内食が出てきた。

この頃、高度40,000fで約900キロで巡航中。





最初の機内食は和食をリクエスト。

若鶏の照り焼きとご飯、蕎麦、小鉢、フルーツ、味噌汁のセットです。



復路はアンカレッジ上空を経由して帰りました。

行きの航路は比較的、成田-シアトルをダイレクトに飛ぶ航路だったんですがね。。。





トイレの中ドアにはこんな地図が貼っていた。

CAさんが書いたのでしょう、シアトルのダウンタウンのお勧めスポットが沢山書かれています。
行きの便にこんなのが貼っていたら参考になったんだけどね^^;

こんなサービスは気持ちがこもっていてとても良いね☆



日本に近づいてくると2度目の機内食が出てきた。

この辺りでは、高度41,000fで約900キロ。
B787の限界値に近い高度で巡航していますね。





軽食はプレーンオムレツ・パプリカのソース。

ブレッド、フルーツ、ヨーグルトのセットです。

2度目の食事をとり一服していると、成田空港へ向かい高度を下げていく。



成田空港につき、乗って帰って来たボーイング787-8に心から「おつかれちゃん☆」とつぶやく^^;



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