高円寺茶房

サイフォン式の挽きたて・いれたて珈琲が味わえるお店
それに常連さんが多く、落ち着いた大人のカフェといったところ

営業時間は、9:00 ～ 20:00
日曜が休み

場所は、純情商店街抜けた通り沿い。（AND'ON CAFEなどがある通り）

若い人が多いカフェは苦手とか、静かに本格的な珈琲を味わいたいという人は
ぜひ一度足を運んでみてほしい

豚そば銀次郎@高円寺

このお店は、２００６年５月をもって、同会社の運営する新業態のラーメン屋さんに看板を変更しました！
※新業態は、『ラーメン花月嵐』

みなさんは、ラーメンは細麺と太麺のどちらがお好きだろうか？
今日は、珍しい細麺のお店をご紹介しよう。

高円寺からは少し遠いのだが...
高円寺駅から環七通りに出て、新高円寺方面へ進む青梅街道とぶつかる高円寺陸橋というところで、信号を渡ればすぐにお店が見える。
地下鉄丸の内線「新高円寺駅」から行った方が近いかもしれない。
新高円寺から行く際には、東高円寺に向かってまっすぐ進めばたどり着く

豚骨と魚介を合わせたスープに細麺というのが、この店の特徴だ
豚そば：650円
豚つけそば：650円
※そば・つけそばとも、肉盛バージョンは２００円増・味付玉子入りバージョンは１００円増

営業時間は、11：00～翌3：00 （年中無休）
座席は１２席で、テーブル席もある。

私としては細麺のラーメンが珍しかったので、印象的であった
細麺だからか、見た目は量が多いように感じたが、チュルチュルと食べやすく、
気づいたら完食していた

Dogberry（ドックベリー）＠高円寺

暑くなってきた今日この頃...太陽の照りつける中で買い物をしていると喉が渇く、又は夏は夜に活動する派の人にオススメのカフェをご紹介

このカフェはPM:１１時３０分～翌朝５時まで営業している
だからこそ、夜型の人にオススメなのである
ただし、金曜だけはPM：１８時からの営業のようだ。

場所は、北口の純情商店街を抜け、庚申通りに入ってすぐくらいの位置にある。
このお店は２階部分にあるが、１階の建物の入り口に黒いスヌーピーが置いてあるので、画像の看板とスヌーピーを目標に探せば良い

私の勝手な意見だが、オススメのドリンクは「自家製ジンジャエール：４８０円」だ
コップの中に生姜のカスが浮いていて、独特の味でおいしい！
一般に売っているジンジャエールとは違った味わいが楽しめる
その他、珈琲類、お茶類、カクテルを初めとしたお酒類も豊富である

開店～１７時３０分まではランチメニューもあり、
サラダプレート（ドリンク付き）：７３０円
日替わりDELIプレート（ドリンク付き）：８４０円　などがある
遅めのブランチにもオススメ

１７時３０分以降は、
和カルボ：７００円
ゴアフィッシュカレー：８５０円などがある
うどんを使った和風カルボナーラ（和カルボ）は珍しい１品である。

時間を問わずスイーツ類もある
しっとりチーズのベイクドケーキ 420
フローズンレアチーズ 400
杏仁ババロア 350
アイスクリームonエスプレッソなど。。。
飲み物を200円引きでセットにも出来る

店内の照明は薄暗く、落ち着く雰囲気である。
マンガや雑誌、本、オセロや磁石式ミニダーツなども置いてあって自由に使える
ソファー席もあるので、オススメのカフェである



追加
８月１６日。
今日は友達と夕飯を済ませた後、デザートを食べつつ語りかいとここに来ました。
しばらく来ない間にメニューに新商品が追加されていました。
ジンギスカン鉄板焼き（980円）、冷やしじゃあじゃあうどん（800）とか.....

今日は、「シャンドルナゴルパフェ（680）」なるものを頼みました
　後の赤いのはテーブルに置かれたキャンドルライト
マンゴーアイスとコーンフレークみたいなのが入っていたり、その他にもいろいろな甘い味が調和していて、おいしかったです
お店の黒板に書いてあった説明だと、ライムジュレ、きび糖ラムシロップが混ざっているそうです。

最後に、今日の座席からの店内視点はこんな感じ...

まるとも＠高円寺

とんかつの「まるとも」をご紹介
【場所】
北口を出るパン屋（サンジェルマン）とケンタッキーの間にある、中央通りに入る怪しいお店を過ぎると右手に中華バイキングのお店が見えるそのちょうど向かいあたりにある小さなお店
【営業日時】
月～土：11:30-14:00、（間があいて...）17:30-21:00まで
夫婦２人で切り盛りしていて、カウンター席しかないので、時間によっては混んでいる可能性あり。

【オススメ】
とんかつ屋なのでとんかつがおいしいのはあたりまえだが、あえてオススメなのは
「生姜焼き定食：６５０円」・「チーズ巻き定食８５０円」である
定食には全て、お味噌汁とご飯、キャベツがどっさりついてくる
私が行った時には、周りのお客でとんかつを頼んでいる人よりも、こういった別の定食を頼んでいる割合が高かった。
とんかつ類の定食の値段を紹介しておくと、以下の通りである。
＜ロースカツ定食：８５０円 ・上ロースカツ定食：１１５０円 ・えび天ぷら定食：１３００円＞

ごっつい（旧：ぼちぼち）＠高円寺

２００７年９月現在、なぜだかは知りませんが店名が【ぼちぼち→ごっつい】に変わりました。


【場所】
南口を出る以前紹介した、四丁目カフェと三井住友銀行の間にある道に入るしばらく下ると、恵南というビルの地下１階に「ぼちぼち」はある
【営業時間】
月～土／17:00～24:15(ラストオーダー23:45)
日／17:00～24:00(ラストオーダー23:30)
※年末年始以外はおそらく無休

【お店について】
大阪下町風のお好み焼きが味わえるお店　
高円寺はFC店で、下北沢や池袋などにもあるお店　席数はあわせて３２席。
壁のあちらこちらには、昔駄菓子屋さんで見たような懐かしのおもちゃ類が飾られていた。

ここでは、「豚キムチ」と「すじねぎコンニャクもだん焼き」「焼きそば」「アボガドバター醤油」を食した　
「すじねぎコンニャクもだん焼き」はかなりボリューミー
やきそばも敷いてあったので、これ１品だけでもお腹は満たされる
でも欲張りなので、あれこれとオススメされた物もご注文（笑）
「アボガドバター醤油」は初めての感覚
アボガドを焼くなんて想像つかなかったけど、口の中で崩れるあの柔らかさ
単品の「焼きそば」は、モダン焼きに敷いてあるのとはまた違ったおいしさあった
「豚キムチ」も、自家製のキムチらしく、おいしかった


　
↑これは「スタミナモダン焼き」。
にんにく、焼きソバ、玉子、豚肉がひとまとまりになった１品

やっぱり高円寺が一番落ち着くという結論に至ったＭＩＥでした

HPでは、各店舗別にオススメメニューが載っている。ぜひ参考にして行って見る事をオススメする

花菜（カナ）＠高円寺

ここ高円寺には、インド・ネパールカレーの店が多く存在する
少し考えて見ただけでも、『Kouenji India、花菜、AMA、コロンボ、SANTY...etc』と様々な名前が挙がる　
今回紹介するのは『花菜（KHANA）』のカレーである

【場所】
高円寺南口のパル商店街に入って直進すると、アドアーズ（ゲームセンター）のちょうど向かいに見える　１階は小さなネパール雑貨のお店で（チチカカ・むげん堂に雰囲気が似ている）、その２階にある小さなお店だ

ここの女主人はおそらくネパール人で、もう1人の店員さんもおそらくネパールの方
噂では調理場の人も現地の人で、かなり本格なカレーが食べられるとか。
でもお店が出来てからけっこう経っているからか、日本語バッチリ接客も丁寧

【営業時間と店内の雰囲気】
11:00～24:00（ラストオーダー23:30）
※ランチセットは11～16時までで、700円～。
店内はインド調のインテリアで、向こうの音楽が流れていた
少し驚いたのが、日本のヒップホップ調に近いアップテンポな音楽だったことだ

【カレーについて】
私はディナータイムに行ったところ、入り口に１０２９円（税込み）のセットメニューがあったので、それを頼んでみた　セットメニューは、【ライス又はナン＋ミニサラダ＋カレー１種（野菜・マトン・チキン・豆カレーの4種類から選べた）】である
ちなみに辛さも【普通、中辛、辛口】から選べる。私は【普通】を、お連れ様は【中辛】をご注文。
中辛でもあまり辛くなかったので、辛口でも良いかも

ここで注目すべきはナンの大きさ
画像からも、かなり大きいのがおわかりいただけるだろう
ナンはおそらくタンドリーで焼き立てで、モチモチしていておいしかった
ただし、途中でお腹いっぱいになってくる。。。（笑）
バターと何かを塗っていて、ほのかに甘いナンだ
このナンなら、この値段でも納得といった感じ

台湾風かき氷

１０チャンで「加トちゃん＆晴彦の若返りツアー　台湾」がやっていたので余談に
台湾のかき氷は日本とは少し違う
日本はだいたい１種類のシロップをかける形式だが、台湾では何十種類ものトッピングから器に盛れる範囲であれば、何種類でもトッピング可能なのだ

モチモチした白玉のような物～ゼリー状の物まで、その種類は多種・多様
いくら盛っても値段は平均４５元（日本円で約１６０円）だ

以前台湾に行った際に、調子にのっていろいろとトッピングしたところ、
店員さんに「すごいトッピング。。。」って顔されたけど（笑）

それでも気にせずに、台湾に行った際にはチャレンジあれ
あちらこちらにかき氷の屋台があるので、どこに行っても見つかるはず
ただ。。。台北以外の地域は詳しくないため、保証は出来ないが。。。

デビルズキッチン＠高円寺

【営業時間】
昼／11:30～15:00 ・　夜／17:30～23:00

【場所】
高円寺南口を出るパル商店街を新高円寺方面へ直進１００円ショップ（ダイソー）あたりで、
右手にこの店はみつかる
内装はウッドハウスで落ち着く感じ。

ハンバーグ類は５５０円～一番高くても「ビーフレモンステーキ＋タンドリーチキン」のようなコンビプレートで９００円の安いハンバーグ屋だ
デザート（ミルクプリンアイス・チョコレートプリンアイスの２種類）も２００円、ソフトドリンク１００円、ビール３００円～といった具合

私の勝手な感想だが、ふらんす亭のメニューにちょっと似ている
ふらんす亭の「サービスレモンステーキ」に対して、「ビーフレモンステーキ」とか

このお店で注目すべきは画像の「デビルズハンバーグ」
興味ほんいだけで注文しない方がいい　恐ろしいくらいに辛い
辛いのが好きな人でもあの辛さには耐えられないかも。。。
私はあれを食べて以来、軽いトラウマになり、デビルズキッチンには行っていない（笑）
でも店の名物なので、挑戦してみるのもいいかも
単品６００円なので、誰か挑戦したら感想を聞かせてほしい

がんこ（七代目）ラーメン＠高円寺

残念ながら、このお店は閉店致しました。
あくまでこの記事は閉店前に訪れた時のものです！

【場所】
北口を出る純情商店街を抜けて、左隣の庚申通りに入ってひたすら直進早稲田通りに出る直前くらいに、小さくて黒い扉が見える
外から中の様子は見えなく、開店の合図は「扉についている大きな骨」のみ
それがこのお店　

【営業日時】
火・水は定休日　そして、スープの出来が良くない日も開店しないので注意
月・木～日の夜６時～深夜１２時LO（１２時１５分まで）

【お店について】
７代目である店主は、ぱっと見怖い　てか、店名通りに頑固そうな印象を与える。
でも実はそんな事はなく、ぶっきらぼうに喋るものの、時折笑顔をのぞかせる

髪の長い女性客には親切に髪を結うゴムをくれる
「使うか？」と聞かれたら、お言葉に甘えていただきましょう

また、店主はかなりの試行錯誤好きと見た
なぜかというと、先日行った時に私はラーメン（あっさり）７００円＋味付玉子１００円
しか頼んでいないのに、「トマト寒天食べる？」と唐突に聞かれたので、うなずくとサービスでトマト寒天をトッピングしてくれた
そして更に「これおまけね」と言って出されたラーメンを見ると、大きなワンタンが２つもトッピングされていた。もちろんサービス　
かなり気前が良かった日　
注意聞かれてもないのにトッピングのサービスをくれぐれも要求しないように（笑）

最後に、ラーメンは＜あっさり・中間・こってり＞から選べる。
スープの味付けは全体的に塩辛い
味付玉子はつける価値あり　固めの半熟でおいしい

ニューバーグ＠高円寺

今日は高円寺ならではの格安飯屋をご紹介＾ー＾
高円寺北口を出る向かって左に進み、マックが見える信号を渡るパン屋（サンジェルマン）の左隣にある細い商店街「中通り商店街」を直進1分くらいで左手に見える

営業時間は、11:30～14:30/17:00～20:00のハンバーグ屋さん
お金がないけど、ハンバーグ食べた～いって気分の時に、もってこいのお店
古き良き高円寺のお店という雰囲気の店構え

日替わりサービスランチ「ハンバーグ＋ミニカツ＋目玉焼き＋付け合せのスパゲッティー少々＋ライスと味噌汁＋ミニサラダ」で４８０円
ミニカツの代わりにハンバーグ２つのダブルメキシカンセットでも５６０円
一番安いのはスタンダードハンバーグセットで４３０円なり～

まあハンバーグのボリュームは値段相応なので、男性客ならダブルの方がお腹は満たされる
女性客ならちょうどいい量なのではないでしょうか