車とパソコンと私

なんとなく思ったことを書くページ

真夏のSounds good!

2012年05月23日 10時38分13秒 | 趣味

AKB48の新しいシングル「真夏のSounds good!」が発売になりました。

が、「初回限定盤」売ってませんでした。

「Everyday、カチューシャ」あたりからかなり入手が困難だった気がしますが、「GIVE ME FIVE!」までは何とか買えたんですけどね。

ま、もともと聴きもしないのになんとなく買っていたんですが、これでAKB48のCDを買うのをやめるいいきっかけになった気がします。

 

 


ミニモニ

2012年05月20日 19時02分29秒 | パソコン周辺機器

NAS用にデジタル接続できるミニモニターを探してましたが、みつけました。

HM-TL10MTです。

10インチくらいのモニタが欲しかったので、まさにぴったしなサイズです。

NAS本体の上に置きました。

いい感じです。

製品情報 http://www.hanwha-japan.com/products/hmtl10mt/

(5/21追記)

ためしに動画もみてみました。

残像感もなく綺麗にみれました。

ま、このモニタの用途には全く影響ありませんが。

 


DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer

2012年05月17日 21時56分33秒 | AV関連

NAS機をデータバックアップのみに使うのはもったいないと思い、どのマシンにしようか迷っていたDTCP-IPサーバをNASにやらせることにしました。

ってことで、Pionner BDR-S07JをNASに組み込んで、付属ソフトのDiXiM BD Burner 2011 for Pioneerをインストールして、試してみました。

TOSHIBA REGZAに録画した番組をBDに焼いて見ると、REGZAからはこんな感じに・・・。

NASからはこんな感じに焼いてくれてます。

今までだと、

1.REGZAからTOSHIBAのBDレコーダーのHDDへコピー
2.BDレコーダーでBDへ書き込み

だったうえに2.が非常に遅かったので大変でしたが、これでかなりの時短になるので非常にたすかります。

 

製品情報 http://www.digion.com/pro/bd/index.htm

 


Intel Quick Sync Videoでのエンコード速度

2012年05月17日 17時57分21秒 | パソコン

IvyBridgeには、動画エンコードをハードウェアで行うQuick Sync Videoが搭載されていますが、当方で今現在ビデオ編集機に使用しているSpursEngineと、どちらがエンコード速度が速いのか比べてみたくなったので、試してみました。

【Source】
1920x1080 29.97fps 100Mbps 6分13秒 AVIファイル

【SpursEngine搭載機】
CPU:Core 2 Extreme QX9770
M/B:ASUS Rampage Formula
Video Encode:Firecorder Blu(SpursEngine)

【Intel Quick Sync Video機】
CPU:Core i7 3770K
M/B:ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
S/W:Intel Media SDK 2012

【エンコードソフト】
Pegasys TMPGEnc Video Mastering Works 5
Pegasys SpursEngine Plug-in

【出力設定】
MPEG-4 AVC HIGH Profile Level4.1
解像度 1920x1080 29.97fps
ビットレート VBR 24Mbps~36Mbps
オーディオ AAC 48KHz 448kbps

結果はこんな感じでした。

ぶっちぎりでIntel Quick Sync Videoが速かったです。クオリティも区別がつかないレベルだったので、SpursEngineのアップスケーリング機能を使用しないエンコードであればかなり使えそうです。

【関連記事】

Firecorder Blu http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0812/24/news031.html

Quick Sync Video http://www.dosv.jp/feature/1105/10.htm

 


NAS

2012年05月07日 20時17分29秒 | 自作PC

(5/7追記)

本日、無事組みあがりました。

ケース内が狭くて、CPUクーラー取り付けとケーブルの取り回しにひじょうに苦労しましたが、なんとか組みあがりました。

あと、Z77 Professional-MにCPUクーラーTRINITY2011だと、PCI-E3.0の1スロット目にカードが挿せませんでした。おもいっきり干渉します。

ってことで、RAIDカードは3スロット目に挿しなおしました。当方ではVGAがいらないので問題にはなりませんが・・・。

Intelのintegrated Graphicsは始めて使ってみましたが、最新版だけあって十分な性能を持っている感じです。

Windows Experience Index CrystalMark

NASハード構成

CPU Intel Core i7 3770K L210B405
CPU Cooler THERMOLAB TRINITY2011
マザーボード ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
メモリ Corsair CML16GX3M4X1600C7(DDR3-1600 4GBx4)
VGA Intel HD Graphics 4000
SSD Intel X25-E Extreme 64GB
HDD Seagate ST2000DM001 x 5
Bru-Ray LG BH10NS30
RAID Adaptec RAID 6805
ケース Lian Li PC-V600F
OS Microsoft Windows 7 Enterprise 64bit
電源 Enermax Platinum 1000W

現在設置場所を思案中です。

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(4/22)

1999年から稼働を開始したサーバ機も既に3代目を迎え蓄積したデータもそれなりの量になってきました。

以前は、CD-ROM, GIGAMO, DVD-RAMなどを使用してバックアップを取ってきましたが、現在のデータ量ではバックアップできる媒体といえばDATくらいしか見当たらない状況です。

これまでサーバに致命的な障害は発生したことはありませんが、PCパーツのコスト削減の昨今において、楽観的にしていてもしょうがない、との考えから、データバックアップ用のNASを組むことにしました。

ってことで、現在NAS用パーツを集めています。

いちおうMicroATXクラスでHDDが4~6台搭載できること。最も発生頻度が高いと思われるHDD障害への対応として、RAID5での運用を想定したパーツを選択しました。

NASハード構成(予定)

CPU Intel Core i7 3770K or 2700K
CPU Cooler THERMOLAB TRINITY2011
マザーボード ASRock Fatal1ty Z77 Professional-M
メモリ ?? G.Skill or Corsair
VGA   CPU内蔵
SSD Intel X25-E Extreme 64GB
HDD Seagate ST2000DM001 x 5
Bru-Ray LG BH10NS30
RAID Adaptec RAID 6805
ケース Lian Li PC-V600F
OS Microsoft Windows 7 Enterprise 64bit
電源 Enermax Platinum 1000W

RAIDカード、HDD マザー 

ケース  

まずはRAIDを構築してみました。

マザーボード他のパーツはまだ届いていないので、ひとまずSandyBridge機にRAIDカードを挿して、RAIDのみ先に構築しようという考えです。

NASケース内には、HDDと電源ユニットのみ組み込んでSandyBridge機と電源を接続し、HDD冷却のためケースFANも使えるようにしています。

RAID構築は専用のUtility内にて行いました。

構築が済むと起動画面で確認ができます。

ただし、完全にRAIDが終わるまでには数十時間はかかりそうです。

 

マザーボードを組み込んでみました。