(6/8追記)
やはりパワーアンプにクリーン電源は効果を感じなかったので、パワーアンプは200V系からの供給に戻しました。
2口タップを2つ使って、30Aまで供給可能なところもポイントでしょうか。
向かって左はSPARK電源の内1つを、
向かって右はSPARK電源の内残りの1つとA-50をそれぞれ繋いでます。
ちなみに、このパワーアンプで、47LaboのスピーカーModel 4737を鳴らしてます。
(5/23追記)
結局こうなる運命だったんだなっと。
1200WまでOKだけあって、A-50を繋いでも全然びくともしません。
ただし、A-50に関してはクリーン電源につないでも音質に変化は感じませんでした。
(4/5追記)
マニュアルには「繋げません」となっていたパワーアンプA-50を試しに繋いでみました。
メーターが振り切れました。4Ωのスピーカーを繋いでいるA級パワーアンプは無信号状態でもやはり無理みたいです。
(3/29追記)
いちおうどこまで音量を上げれるか試してみました。
パワーアンプのメーターで1.4W
プリアンプのボリュームは-45.0dBでした。
通常視聴時の16倍以上とはすさまじい音量です。
まだUPできそうですが、既に拷問レベルの音量で自分が恐いのでこれ以上はやめました。
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(2014/03/28)
プリアンプをC-3800に変更して以来、時間帯での音質の変化が気になってました。
なお、同じAccuphaseのE-600や、C-600fやC-2410をプリにしていた時や、他のAVシステム等では感じられないので、C-3800固有の症状なのかもしれません。
・・・が、原因はプリアンプに給電している電源回りだと分かったので、クリーン電源を使うことにしました。
最近のモデルはコンセントがメッキされているので、メッキされていない時代の製品の中古で良さそうな製品を探して、Accuphaseの製品(PS-500V)を見つけたので導入しましたが、音質・音場とも劇的に改善されました。
ソース機器やプリアンプには効果絶大のようで、プリアンプのみよりD/AコンバータやCDプレーヤーも繋ぐと良かったので、パワーアンプ以外はクリーン電源から給電するようにしました。
なお、クリーン電源のおかげかボリュームをかつてないほどUPしても、床が揺れるのと近所に迷惑がかからないか気になるくらいで、聴きづらさも皆無となり、パワーアンプの出力表示も0.5Wまで見ることができました。
さすがにこの時間にこれ以上の音量は近所迷惑になりそうなので、どこまで見れるかは昼間にでも試してみます。