(12/6追記)
フロント2chを担当するのはAccuphaseのE-600ですが、
多少AVアンプとは距離があるのでバランス接続にしました。CDプレーヤーやD/Aコンバータもバランス接続なので、全ての入力はバランス接続、ということになりました。
なお、AVアンプ(AVC-A1HD)のプリアウトはアンバランスなので、harman/kardonのCT-1(写真右上)を使用してバランスに変換してます。
(11/18追記)
BD映画はあまり見ないし、マルチチャンネルSACDは2枚しか持ってないのにAVアンプ経由で必ず鑑賞の必要があるってのもなんだかな~。
ってことでBDP-LX91のデジタル同軸音声出力をDA-06で受けるようにし、BDのドラマやミュージックビデオ鑑賞もAVアンプを使わずにできるようにしました。
ミュージックビデオの音質が非常に良くなったので、この組み合わせは相性抜群なのかもしれません。
E-600とDA-06の相性も抜群ですし、これでAVアンプの使用頻度がますます減りそうです。
(11/16追記)
フロントSP入れ替えに伴いいろいろと構成を変更し、最終的に以下のようになりました。
マルチチャンネル音声再生が必要なBDP-LX91でのBD映画再生およびマルチチャンネルSACDディスクの再生以外はAVアンプを使用しない構成なのがポイントです。
D/A変換が必要なPS3、ゲームPCの音声出力はDA-06で受けるようにし、ノートPCのUSB-DACとしても使えるようにしてます。
なお、ノートPCのUSBケーブルにはBenchmarkのDAC2に付属してたUSBケーブルを使ってみましたが、BELKIN GOLD並みの音質で非常にいい感じです。
ひとまずはこれで完成かな、って感じです。
(4/28追記)
さらにスピーカーを追加。
機器構成はこんな感じに。
プリアンプとして使っているBenchmark DAC2 HGCにアナログ出力が3系統あるのが幸いでした。特にバランス出力でのS-75mk2とのコンビでの音質が抜群です。
(4/17追記)
ホームシアター2のセッティング終了しました。
最終的に、スピーカーは全てPioneerのAシリーズで統一し、サブウーファーのみ余っていたS-LX70Wとしました。
アンプはアナログアンプとしても非凡な性能をもつDENONを使用。
センタースピーカーが巨大で頑丈なため、ヘビーなプラズマモニタを置いてもびくともしませんしテレビ台としてサイズもピッタリでした。
ルームアコースティック的にも一昔前のスピーカーシステムがしっくりくるようです。
それとPS3は映像出力はアナログを、
音声出力にはHDMIを使用するようにしました。
コンポーネントで1080p入力に対応している機器向けですけど。
地デジもきれいに見れますし。
(3/30追記)
さらばシアタースタンドRHT-G900。
そしてこんにちはREGINA 1712。
いい感じ。
メーカー製品情報 R-1712|REGINA|家庭用製品 HAMILeX
(3/15追記)
部屋の一角を占拠して、邪魔でしょうがなかったPL100を、試しに鳴らしてみることにしました。
意外だったのは、AVセンターであるPioneerのSC-LX83が、PL100を難なく鳴らしてくれたことでした。このアンプ、実はスピーカーのドライブ能力が非常に高いとか。
この部屋の音響が、高域を減衰させ中低域を強調するから、PL100にマッチしたのかもしれませんが、今まで鳴らしてきたスピーカーの中でも抜群にいい音で鳴ってくれました。
ただ、これによりフロントスピーカーが全部4Ωになってしまったのが多少気になりますが、音質的には文句なしにはなったのでしばらくこのまま鳴らしてみて、様子を見ます。
(2/21追記)
どうもホームシアターは配線がごちゃごちゃしてしまいがちですが、KUROの背面にM8サイズのネジ穴があるってことで、配線整理用のステーをつけてみました。
おかげで多少すっきりしました。
(2/19追記)
Bru-rayプレーヤーをPioneerのLX91に変更しました。
これにより、今まで"何かが足りない"と感じてもやもやしていたのが、いっきに晴れました。
これもLX83とLX91のコンビのおかげです。
(2/10追記)
DVD/SACDプレーヤーにDENON DVD-A11を設置したので、(接続はもちろんアナログマルチチャンネル)
置き場のなくなったcrown D-75Aをテーブル下にマウントしました。
いい感じに収まりました。
(2/4追記)
Pioneer SC-LX83です。HDMI経由でも音質は抜群でした。
-------------------------------------------------------------------------------------
メインのシアターのセッティングが終わったので、次はサブの方もセッティングしてみました。
メインシアターで使っていたOnkyoのTX-NA5008がフリーになったってことで、これをAVセンターに持ってきてます。
モニターはもちろんPioneer KURO KRP-500Mを使用。
AVセンターのD/Aコンバータがいまいちなので、Playstation3用DACにはEvo DACを使ってます。ちなみにEvo DACの左はEvo Supply、右は2ch再生専用のプリアンプFIDELIX CAPRICEで、crown D-75A経由でKEF R300をドライブします。
中古で安かったのでサラウンド用にと思って購入しましたが、予想以上の音の良さにフロントに使用することにしました。(部屋のアコースティックの関係で低音はダダ漏れですが)
センターはサウンドテックさんにて購入したDynaudioのExcite X22です。
設置場所の関係上高さ制限がある中で、音質がいいものを、ということでこれにしました。
長い付き合いで、現状でもフロントスピーカーとしても非凡な性能を見せてくれてますが、必然的にサラウンドとなりました。
今回、もともとS-A4-LRを置いていた場所にKEF R300を置きましたが、この場所だとこのスピーカーは満足に鳴ってくれないようです。
いちおう、こういう品で対策し、なんとか鳴り始めたかな、というレベルにはなりましたが、S-A4-LRはこの状態でも非常にクオリティーの高い音色で定位もバッチシだったことを考えると、R300はサラウンドに回して、2chはS-A4-LRをフロントに持ってきた方がいいのかもしれません。
とりあえずこの構成でしばらく鳴らしてみます。
メーカー製品情報 EXCITE X22 Center | DYNAUDIO JAPAN
(2/3追記)
KEF R300の音質問題ですが、TAOCのスピーカーベースを敷くことで解決しました。
御影石の上にスピーカーベースを置き、その上にR300を置いてます。
ダクトを詰め物で塞がないとダダ漏れていた低域もすっきりクリアになり、非常に綺麗な音を奏でてくれるようになりました。
後ろのKEF Q5の下のウーファーにかぶっていますが、まったく影響は感じられなかったのでよしとします。
メーカー製品情報 製品-ベースシリーズ