ブートドライブをSSDに変更したため、OSを再インストールしました。
ついでに、nVidiaドライバを、266.44に変更してみましたが、やっと3DMark11にてSLIが効くようになりました。
SLIが効いてくれると、CPU定格＆VGA定格でもすばらしいスコアが出ますね。
GTX580 2-Way SLI 3DMark11スコア10752
はやいとこ、正式ドライバに昇格してほしいものです。
セットアップのついでにVGA冷却用のFAN（120mm×38mm厚 3000rpm）×2を追加してみました。
しばらくこの状態で様子見します。
予約していたSilverStoneのTJ11が先ほど届きました。
予想していたよりかなりでかいです。思わず字も大きくしてしまうほどのでかさです。
ちなみにHAF Xの箱と比べてみると一目瞭然です。重さもかなりのもので、今まで購入したケースの中ではLevel10に次いで重いです。
しかしSilverStoneのケースは初めて買いましたが、作りはいいですね。アルミフレームにスチールパネルが貼ってあるようです。
中は思ったほど広くない感じです。電源部分とマザー部分が仕切られており、仕切り部分に180mmのFANが2個あるので狭く感じるのかもしれません。
デザインは標準的なPCケースっぽく地味な感じです。ただ、ディテールを見てみるとよく作られているケースということが見てとれます。冷却性能もよさそうです。
ただ、電源2個とVGA4枚構成で組み込むと、持ち上げられないほど重くなるでしょう。しかもキャスターなしですので移動は不可能に近いですね。一般家庭向けではない気がします。
とりあえず近日中に組み上げようかな、と思ってます。
ビデオカード動作確認用PCのブートドライブをSSDに変更してしばらく使用してみましたが、Windowsの起動が早くてとても快適になったので、メインで使用しているPCにもSSDを入れることにしました。
購入したのは、ビデオカード動作確認用PCにも使用しているIntelのX25-E Extreme SSDSA2SH064G1です。
容量は64GBですがSLCタイプのため、SSDを使用するうえで本来なら気にすべき「寿命」を全く気にすることなく使用できる、というところがポイントでしょうか。
2.5インチなのでとても小さく薄いです。デザインもエンタープライズ向けということで、派手さはなく質実剛健といった感じです。
使用するPCケースはともにLian LiのPC-P80ですので、3.5インチベイに2.5インチSSDマウンタを使用して取り付けることにしました。使用したマウンタは、ainexのHDM-13です。1つで2台までのSSDをセットすることができます。近所のパソコン工房で2個買ってきました。
今日はとりあえず3rdマシンへインストールしましたが、さすがに早いです。やはり起動が早いと気持ちいいです。
Windowsエクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスクの値が、7.8になりました。
明日は引き続き1stマシンへの各ソフトのインストールを行います。
